トヨタRAV4ってどんなクルマ?
日本国内では、比較的人気の高かったRAV4。初代のクロスオーバーSUVは、コンセプトとしては日本人に受け入れられ、後にホンダCR-V、日産エクストレイル、スバルフォレスター等も追従するほど、クロスオーバーSUVの地位を高めたといえます。
2代目・3代目は、北米市場の要求に合わせてサイズをどんどん大きくしていき、北米市場では人気が上がりましたが、日本国内ではかげりを見せ始めました。
そして遂に日本国内では、後継車種がC-HRとなりRAV4の生産・販売は2016年で終了となりました。一方、北米市場では、2013年に4代目となりRAV4は、継続開発の継続販売モデルとなっています。
すでに北米市場では、5年が経過。このRAV4がモデルチェンジするという噂が浮上して来ました!この新型RAV4?を検証し、日本再導入の可能性にも迫ってみます。
2代目・3代目は、北米市場の要求に合わせてサイズをどんどん大きくしていき、北米市場では人気が上がりましたが、日本国内ではかげりを見せ始めました。
そして遂に日本国内では、後継車種がC-HRとなりRAV4の生産・販売は2016年で終了となりました。一方、北米市場では、2013年に4代目となりRAV4は、継続開発の継続販売モデルとなっています。
すでに北米市場では、5年が経過。このRAV4がモデルチェンジするという噂が浮上して来ました!この新型RAV4?を検証し、日本再導入の可能性にも迫ってみます。
新型トヨタRAV4のエクステリアデザイン!
マイナーチェンジバージョン?
フロントビューはどうでしょうか?
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
大きく変わっているのは、ヘッドライトデザイン。現行型に比べて厚みのあるデザインへと意匠変更。そしてそれに併せてグリル形状も変更されていますね。
バンパーデザインも若干変更され、フォグランプが大きくなっているのがわかります。トヨタのキーンルックは、現行モデルと同じようなデザイン。
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
大きく変わっているのは、ヘッドライトデザイン。現行型に比べて厚みのあるデザインへと意匠変更。そしてそれに併せてグリル形状も変更されていますね。
バンパーデザインも若干変更され、フォグランプが大きくなっているのがわかります。トヨタのキーンルックは、現行モデルと同じようなデザイン。
via www.toyota.com
サイドビューは、どうでしょうか?
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
こちらを見る限りでは大きな変更がないように見えます。やはりモデル末期で小規模マイナーチェンジを行ったという印象が強いです。
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
こちらを見る限りでは大きな変更がないように見えます。やはりモデル末期で小規模マイナーチェンジを行ったという印象が強いです。
via www.toyota.com
リアビューはどうでしょうか?
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
まずは、テールランプデザインの意匠変更。こちらは、ヘッドライトに併せて少し重厚感のあるものへと変わっていますね!
あとは、リアバンパーが、ニューモデルのほうが商用車チックになっていますが、これがグレードによる差かどうか???現時点では、判別できない状況。
同様にドルフィンアンテナが、ロッドアンテナとなっている点は、どうやら北米ではこちらのアンテナの方が人気があるとの事。
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
まずは、テールランプデザインの意匠変更。こちらは、ヘッドライトに併せて少し重厚感のあるものへと変わっていますね!
あとは、リアバンパーが、ニューモデルのほうが商用車チックになっていますが、これがグレードによる差かどうか???現時点では、判別できない状況。
同様にドルフィンアンテナが、ロッドアンテナとなっている点は、どうやら北米ではこちらのアンテナの方が人気があるとの事。
via www.toyota.com
新型トヨタRAV4のインテリアデザイン!
やはり、マイナーチェンジ?
インテリアデザインはどうでしょう?
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
全体的なデザインは、大きく変更されていない模様。現行型では、グレード展開が非常に多いRAV4。LE・XLE・SE・LIMITEDそのそれぞれにハイブリッドの設定。そしてAdventure・Platinumと10グレードとなっています。
それぞれに仕様が異なっていますので、筆者は、写真の高級感の違いはグレード差によるものと判断!
そしてパワートレーンの変更はなく、2500cc4気筒エンジン及び2500cc+モーターの2ラインアップ。
マイナーチェンジ後の内装では、ほぼ変更はないようです。
写真上が、ニューモデル。写真下が、現行モデル。
全体的なデザインは、大きく変更されていない模様。現行型では、グレード展開が非常に多いRAV4。LE・XLE・SE・LIMITEDそのそれぞれにハイブリッドの設定。そしてAdventure・Platinumと10グレードとなっています。
それぞれに仕様が異なっていますので、筆者は、写真の高級感の違いはグレード差によるものと判断!
そしてパワートレーンの変更はなく、2500cc4気筒エンジン及び2500cc+モーターの2ラインアップ。
マイナーチェンジ後の内装では、ほぼ変更はないようです。
via www.toyota.com
実はフルモデルチェンジの情報も入手!下記に更に掲載していきます。
新型トヨタRAV4フルモデルチェンジ情報2019!
下記画像は、海外メディアがスパイショットからレンダリングしたもの!
現在北米では、クロスオーバーSUVの需要が非常に多いらしく、RAV4もその一員であります。2017年米国メディアの統計では、407,594台の売り上げとの事。
こういった中、まずはマイナーチェンジを早々に行い、マーケットシェアを確保していきたい狙いがあるのでは?そしてその後のフルモデルチェンジに備えていくといった、トヨタの意気込みが伝わります。
このレンダリング画像は、スパイショットと、先日トヨタが発表したFC-ATの特徴を抑えながら作成されているとの事。
筆者は、純粋に最近のトヨタルックになっていると感心しました。そしてこのようなルックスになったとしたら?日本再導入もありえる!そう思いました。
特に北米では、今の時代では2500㏄や2500㏄+モーターと高排気量となっている印象。フルモデルチェンジの際は、パワートレーンをも変更してくる可能性が大。または、北米向けとアジア向けで異なるパワートレーンの採用もあるかと!
現在北米では、クロスオーバーSUVの需要が非常に多いらしく、RAV4もその一員であります。2017年米国メディアの統計では、407,594台の売り上げとの事。
こういった中、まずはマイナーチェンジを早々に行い、マーケットシェアを確保していきたい狙いがあるのでは?そしてその後のフルモデルチェンジに備えていくといった、トヨタの意気込みが伝わります。
このレンダリング画像は、スパイショットと、先日トヨタが発表したFC-ATの特徴を抑えながら作成されているとの事。
筆者は、純粋に最近のトヨタルックになっていると感心しました。そしてこのようなルックスになったとしたら?日本再導入もありえる!そう思いました。
特に北米では、今の時代では2500㏄や2500㏄+モーターと高排気量となっている印象。フルモデルチェンジの際は、パワートレーンをも変更してくる可能性が大。または、北米向けとアジア向けで異なるパワートレーンの採用もあるかと!
via www.motor1.com
まとめ
筆者は、RAV4の記事をどのように書くべきか非常に悩みました。いろいろ海外メディアの紙面を読みました。
筆者予想・・・。
結論として導き出したのは、まずは非常に売れているRAV4の市場を強固なものにしていくために、すこしマンネリ化したデザインをマイナーチェンジで新鮮に!
そして2019年中に、フルモデルチェンジを行い、まったく新しいRAV4を提案。それが、C-HRのように世界戦略モデルとなって日本に再導入されるのではないでしょうか?乞うご期待!
筆者予想・・・。
結論として導き出したのは、まずは非常に売れているRAV4の市場を強固なものにしていくために、すこしマンネリ化したデザインをマイナーチェンジで新鮮に!
そして2019年中に、フルモデルチェンジを行い、まったく新しいRAV4を提案。それが、C-HRのように世界戦略モデルとなって日本に再導入されるのではないでしょうか?乞うご期待!
【LAオートショー】トヨタが次期型RAV4と噂される「FT-AC」を世界初公開! - chibica (チビカ)

トヨタはアメリカで開かれているロサンゼルスオートショーにて、小型SUVコンセプトとなる「FT-AC」を世界初公開しました!RAV4の再来なるか?!
25 件