2017年5月10日 更新

試乗車って購入できるの?試乗車購入のメリット・デメリット

車のディーラーには、試乗車として用意してある車や、展示車として用意してある車があります。 それらを購入することはできるのでしょうか?それらを選ぶメリット・デメリットをまとめてみました。

試乗車って購入できるの?試乗車購入のメリット・デメリット

試乗車は中古車扱い

gettyimages (7763)

ディーラーで試乗車として使われている車は、ナンバープレートがすでについた状態なので、登録済みの中古車ということになります。

しかし、試乗車として使われるのは現行モデルである程度見栄えの良いグレードがほとんどです。
まれにベースグレードや不人気色があてがわれてしまうディーラーもありますが、だいたいはリセールもよい白などが多いと思います。

日々、お客さんが試乗するので走行距離は伸びてしまいますが、それでも数千キロ以内に収まるはずです。

試乗車を買うメリットは?

istockphoto (7764)

試乗車は、新車がデビューしてからある程度すれば、販売されることがあります。
デビュー間もないころは、お客さんの試乗用として持って置かなければならないため、それが販売されることはほとんどありません。
どうしてもすぐに欲しいというお客さんには販売されることもありますが、その際はほとんど新車を買うのと同じ価格になるため、納車時期を早める以外のメリットはありません。

デビューから時間が経って、年次改良やマイナーチェンジを迎える時期になれば、試乗車は新車で購入するよりも大幅に安い価格で販売される可能性があります。
これが一番のメリットです。

中古車として同じ車を買うのでも、ディーラーで扱われている試乗車のほうが程度が良いことがほとんどです。
車内で飲食もしませんし、喫煙もされていません。
日常的に使用されているとは言え、荒い運転をされていたり、整備不良や過走行もないです。
また、キズ・へこみも、一般の中古車よりも少ないはずです。
試乗車ほど程度の良い中古車は、なかなか無いでしょう。

試乗車を買うデメリットは?

gettyimages (7765)

まず一番のデメリットは、試乗車はやはり中古車ということ。
登録されてから日数が経過しているので、車検の有効期間も新車より短くなっています。

すでに多くの人が試乗した後なので、新車のようなきれいな状態ではありません。
場合によっては傷や汚れもついている可能性もあります。

さらに、新車で購入する際には、自分の好きなグレードやボディカラー、メーカーオプションを選ぶことができますが、試乗車は中古車になるのでそれらを選ぶことはできません。

また、そもそも試乗車を販売しているディーラーに出会えないことも多いです。

試乗車を購入するには?

試乗車を購入するためには、ディーラーの営業マンに、系列の販売店で展示車や試乗車を販売しているところは無いかを探してもらう方法がありますが、あまり良い顔はされないかもしれません。
基本的に、ディーラーで扱っている試乗車や展示車は、そのディーラーで売りたいところ。
なので、もし試乗車を販売する事になったとしても、同じ系列店でもその情報を流していない場合もあります。
そうなると、自分の足でディーラーを回って探すということも必要になります。


また、通常ディーラーに行っても、まず店頭で販売はしていないことが多いです。
ディーラーでは新車を売ることがメインですので、試乗車は系列の中古車販売店に卸すことが多いです。

しかし、系列の中古車販売店で探しても、店頭で試乗車の展示はほとんどしていませんし、入荷しても試乗車は程度が良いのですぐに売れてしまうことが多いです。

そうなれば、やはりネットで調べる事になりますが、試乗車はなかなか見つけられないと思います。
なぜならば、試乗車は「中古車」になるのでで、販売前に整備や手続きを行いますが、この状態の車を「未公開車両」といいます。この未公開車両が全体の7割を占めていて、公開前から売れてしまい、ネットに情報が流れないのです。

この未公開車両をいかに見つけるかが、大きなポイントと言えます。

ネットでの中古車検索サービスもありますが、その際には未公開車両の情報を多く持っているサイトで探すのが良いでしょう。
ネットの中古車検索サービスで探す際には、「試乗車で探している」と備考欄に書くか、備考欄がなければ電話が折り返しかかってきた際に「試乗車・展示車で探している」と伝えればOK。

程度の良い試乗車を見つけられれば、新車で買うよりもはるかにお得で、普通の中古車を買うよりも程度が良いはずなので、がんばって探してみてください。
12 件

意外と知らない「車をお得に買い換える」下取り必勝法!

愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です!

何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。
ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます!
ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません!

ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。

すべて同じ日時というのがポイントです!



そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、
「査定額を名刺に書いて出してください。一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」
と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです!

最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。最高で70万円くらいの差が出ることも!
10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。

買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。
試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

chibica編集部 chibica編集部