2018年9月28日 更新

フォルクス・ワーゲン ゴルフの歴史を御紹介します!

ゴルフと言えば、フォルクスワーゲンの代表的な人気車種であり、知名度も高く、コンパクトで使い勝手の良い車として世界中でとても人気のある車です。ゴルフという名前を聞いて、ハッチバック型のコンパクトな車を思い浮かべる方はかなり多いと思っています。また、世界中の誰もが使いやすく乗りやすいピープルズカーとしての基本コンセプトは維持しつつ、ゴルフは進化し続けてきたのです。また、先進技術の進んでいる現代において、フォルクスワーゲンの車種にも自動運転技術や安全技術が数多く搭載されるようになったのです。今回は、誰もが使いやすい車として作られたゴルフの歴史を御紹介していきたいと思います。

フォルクス・ワーゲン  ゴルフの歴史を御紹介します!

ゴルフの歴史

初代モデル(1974年-1992年)

初代モデル(1974年-1992年)

1974年に発売された初代ゴルフは、横置きエンジンによるFF方式と効率的なパッケージングによるコンパクトな外寸、余裕のある室内空間を確保していることが世界中でヒットを生み、約680万台が生産されたとのことです。

当初はVWの実質的なローエンドに位置する大衆車でありましたが、「GTI」と呼ばれるホットモデル(スポーツモデル)が初代から歴代発売されています。車名の由来は、ドイツ語で「メキシコ湾流」を示しています。
また、後に発売されたVWの一部モデルにスポーツ関連の名称(キャディ、ダービィ)が付いており、前述のポロ(VWの車種)もスポーツのポロの意味に取れることから、「ゴルフ」もスポーツのゴルフを兼ねたものとする説もあります。
Golf Tee Course · Free photo on Pixabay (44796)

尚、初代のゴルフは北米市場では「ラビット」と呼ばれていて、2から4代目はゴルフと呼び、5代目で再びラビットと名乗っていましたが、6代目からはゴルフと呼ばれるようになっています。

北米にて5代目を購入したいと考えている場合は「5代目ラビットが欲しい」と伝えることで、車のニーズも詳しく教えてくれる可能性が高くなるのではないかと筆者は感じています。

歴代のゴルフを御紹介します!

2代目モデル(1983年-1992年)

2代目モデル(1983年-1992年)

初のフルモデルチェンジとして登場したのが2代目です。初期仕様は先代同様にフロントドアウィンドウに固定式の三角窓があります。重量も初代に比べて300kg程増え、1,030kgとなっています。

また、この代からGTIの正規輸入が始まることになっています。そして、当初8VのGTIが登場し、後から16VエンジンのGTI16Vが追加されるようになっています。

GTI16Vは4灯のグリルを備えていましたが、日本国内の保安基準(補助灯の中心はヘッドライトの中心より上にあってはならない)に適合せず、中央寄りの2灯は点灯しなかったとのことです。
3代目モデル(1991年-1997年)

3代目モデル(1991年-1997年)

3代目は、ゴルフ史上で一番廉価なモデル(CLi2ドア)であり、ゴルフ初のワゴンも登場した時期でもあったのです。日本ではVWが当時、ロックバンドのボン・ジョヴィの来日公演のスポンサーだったことから、限定車として「Bon Jovi Edition」が販売されていたそうです。
4代目モデル(1997年-2006年)

4代目モデル(1997年-2006年)

4代目は、フォルクスワーゲン会長フェルディナント・ピエヒ主導による高級化路線の影響を受けたモデルで、塗装やボディパネルの継ぎ目、各パーツの組み付け精度など内外装ともに品質が格段に向上されています。
5代目モデル(2003年-2009年)

5代目モデル(2003年-2009年)

5代目からは、後半モデルより、7速DCT(DSG)機能が追加され、1.4Lガソリンエンジンにターボチャージャーとスーパーチャージャーを組み合わせた「TSI」エンジンが搭載されるようになっています。
6代目モデル(2008年-2012年)

6代目モデル(2008年-2012年)

6代目モデルの登場で、米国仕様のゴルフ(ラビットと呼ばれていた)が「ゴルフ」と呼ばれるようになっています。当モデルをベースにハイブリッド仕様の「Twin Drive」、電気自動車仕様の「Blue e-motion」の試作車が開発されています。
7代目モデル(2012年〜)

7代目モデル(2012年〜)

7代目モデルからは、全長は大きくし、全高を低くすることで、スポーティーなデザインを感じさせる作りを施していることが分かります。

ゴルフにあるもう1つの魅力!

MQB(新プラットフォーム)

MQB(新プラットフォーム)

安全性を最優先に追求するフォルクスワーゲンの車種の中でも、ゴルフには「MQB(Modulare Quer Baukasten)」という、セグメントの枠を超えて共通部品を増やし、最高水準の強度の確保の実現を目的に作られたプラットフォームを採用しています。(英語で表現しますと、Modular Transverse Matrix(モジュラー・トランスバース・マトリックス)となります。)

このMQBという技術は2012年2月1日に発表され、複数セグメントに投入する車種を一括企画し、エンジンやシャシー、ボディ、電子制御などの設計要素や変動要素を定義し、各設計要素の組み合わせ方を定義しています。よって、多様な車種を少ない開発工数で作ることを可能にするものとしています。

また、前輪からアクセルペダルの間隔が固定されている以外、その他の全ての寸法を自由に変えられることができ、全てのエンジンを内燃エンジンと同じ位置に搭載することが可能になっているので、エンジンやギアボックスのバリエーションが約90%削減可能となっているのです。

まとめ

ゴルフという車種は、幅広い年齢層の方や多様なニーズに合わせた作りとなっていることが分かります。

また、カスタム仕様のゴルフなども販売されていることから、若者向けの車としても人気があるようにも感じ、実際にそのカスタムカーは走り屋の遊び心をくすぐる要素が多く含まれていると思います。

外装はコンパクトで国産車に見えるけど実際は輸入車のコンパクトカーである、個性の発揮できるようなデザインとなっていると思います。

MT仕様も存在していることから、周りと車を被らせたくないけどコンパクトでスポーティーなイメージを持った車が欲しいと感じたら、このゴルフという車を購入の選択肢として入れることも良いと感じています。
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