クロスビーとハスラーのボディー関係の比較について
上記の表から、ハスラー・Gターボと比較してクロスビー・ハイブリッドMXの方が乗車定員で1名多いです。
ボディーサイズは、ハスラー・Gターボと比較してクロスビー・ハイブリッドMXのほうが、全長で365㎜、全幅で195㎜、全高40㎜大きくなっています。
同様に室内空間を比較すると、クロスビー・ハイブリッドMXの方が、室内長で15㎜、室内幅で60㎜、車内高で30㎜大きいです。
一方、車両重量はクロスビー・ハイブリッドMXの方が、150㎏重いです。
これらのことから、クロスビー・ハイブリッドMXはハスラー・Gターボと比較して、ボディーは大きくなった割には、室内空間はあまり大きくなっていないことが分かります。
また、重量差が150㎏というのは、大人の男性で、2人分程度もあり、かなり重く感じますね。
ボディーサイズは、ハスラー・Gターボと比較してクロスビー・ハイブリッドMXのほうが、全長で365㎜、全幅で195㎜、全高40㎜大きくなっています。
同様に室内空間を比較すると、クロスビー・ハイブリッドMXの方が、室内長で15㎜、室内幅で60㎜、車内高で30㎜大きいです。
一方、車両重量はクロスビー・ハイブリッドMXの方が、150㎏重いです。
これらのことから、クロスビー・ハイブリッドMXはハスラー・Gターボと比較して、ボディーは大きくなった割には、室内空間はあまり大きくなっていないことが分かります。
また、重量差が150㎏というのは、大人の男性で、2人分程度もあり、かなり重く感じますね。
クロスビーとハスラーのエンジン・ミッション関係の比較について
ハスラー・Gターボと比較してクロスビー・ハイブリッドMXのほうが、排気量で340cc、最高出力で35PS、最高トルク5.6kg・mで大きくなっており、このパワー差は、体感できると思います。
ミッションは、ハスラー・GターボはCVT、クロスビー・ハイブリッドMXは6ATとなっており、走行フィーリングはかなり違うかもしれません。
一般的にATは独特の変速ショックがありますが、CVTには変速ショックがありません。
スズキの6ATはダイレクト感があって評判が良いので走りを楽しみたい方にはクロスビーが魅力的かもしれません。
気になる燃費ですが、JC08モードでハスラー・Gターボのほうがクロスビー・ハイブリッドMXより、7.8㎞/l低燃費です。
燃料は、クロスビー・ハイブリッドMXのほうがでハスラー・Gターボより5リットル多く入ります。
排気量が大きいので当たり前といえば当たり前ですが、パワー重視であれば、クロスビー・ハイブリッドMX、燃費重視であれば、ハスラー・Gターボといったところですね、
ただ、両者ともに20km/lを超える低燃費であるとは素晴らしいですね。
燃料タンクの大きさはあまりかわりませんね。
ミッションは、ハスラー・GターボはCVT、クロスビー・ハイブリッドMXは6ATとなっており、走行フィーリングはかなり違うかもしれません。
一般的にATは独特の変速ショックがありますが、CVTには変速ショックがありません。
スズキの6ATはダイレクト感があって評判が良いので走りを楽しみたい方にはクロスビーが魅力的かもしれません。
気になる燃費ですが、JC08モードでハスラー・Gターボのほうがクロスビー・ハイブリッドMXより、7.8㎞/l低燃費です。
燃料は、クロスビー・ハイブリッドMXのほうがでハスラー・Gターボより5リットル多く入ります。
排気量が大きいので当たり前といえば当たり前ですが、パワー重視であれば、クロスビー・ハイブリッドMX、燃費重視であれば、ハスラー・Gターボといったところですね、
ただ、両者ともに20km/lを超える低燃費であるとは素晴らしいですね。
燃料タンクの大きさはあまりかわりませんね。
クロスビーとハスラーのサス関係の比較について
サス関係で注目して欲しいのがリヤサスの違いですね。
ハスラー・GターボのI.T.L.(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式コイルスプリングは、長年、スズキが拘ってきたリヤサスですが、クロスビー・ハイブリッドMXには採用せずに、トーションビーム式コイルスプリングを採用しました。
トーションビーム式コイルスプリングはI.T.L.コイルスプリングより軽量化できるといわれています。
ボディーサイズが大きくなったためか、クロスビー・ハイブリッドMXの方がタイヤサイズはで1インチ、最小回転半径は0,1㎜大きくなりました。
ハスラー・GターボのI.T.L.(アイソレーテッド・トレーリング・リンク)式コイルスプリングは、長年、スズキが拘ってきたリヤサスですが、クロスビー・ハイブリッドMXには採用せずに、トーションビーム式コイルスプリングを採用しました。
トーションビーム式コイルスプリングはI.T.L.コイルスプリングより軽量化できるといわれています。
ボディーサイズが大きくなったためか、クロスビー・ハイブリッドMXの方がタイヤサイズはで1インチ、最小回転半径は0,1㎜大きくなりました。
まとめ
クロスビー・ハイブリッドMXとハスラー・Gターボを比較してきましたが、クロスビー・ハイブリッドMXはハスラー・Gターボを比較してワイドボディとはなっていますが、室内空間はそれほど大きくなっていませんので、5人乗車は窮屈な感じはしますね。
エンジンについては、排気量が大きくなった分パワーアップしたクロスビー・ハイブリッドMXのほうが、よく走りそうな感じですね。
クロスビー・ハイブリッドMXには採用したトーションビーム式コイルスプリングや6ATは試乗の際のチェックポイントになりますね。
低燃費、軽自動車ならでのランニングコスト安さを重視するならハスラー・Gターボ、ハイパワーでストレス無く走りたいと考える人はクロスビー・ハイブリッドMXですね。
クロスビーにしようか、ハスラーにしようか、迷っている人の参考になれば幸いです。
エンジンについては、排気量が大きくなった分パワーアップしたクロスビー・ハイブリッドMXのほうが、よく走りそうな感じですね。
クロスビー・ハイブリッドMXには採用したトーションビーム式コイルスプリングや6ATは試乗の際のチェックポイントになりますね。
低燃費、軽自動車ならでのランニングコスト安さを重視するならハスラー・Gターボ、ハイパワーでストレス無く走りたいと考える人はクロスビー・ハイブリッドMXですね。
クロスビーにしようか、ハスラーにしようか、迷っている人の参考になれば幸いです。
ハスラーワイド→スズキXBEE(クロスビー)!!! 価格は176万円から!実車画像追加!発売日は12月25日! - chibica (チビカ)

筆者はうれしい意味で裏切られたと感じてます。スズキの軽自動車の派生といえば、ワゴンR→ワゴンRワイド、エブリー→エブリー+、なぜか軽の名前プラスアルファみたいでしたが、今回はあくまで普通乗用としてのネーミングとなりました。今回は、このXBEEを再調査して追っていきます。
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