2017年9月21日 更新

交通事故が起きやすいのは何時?交通死亡事故数は減少も、高齢者比率は54.4%と高水準。対策は?

警察庁画2017年9月14日に発表した平成29年上半期の交通事故死者数は、1,675人(前年上半期比-152人、-8.3%)と、前年対比で減少しました。 人口当たり死者数は、高齢者を含めて減少傾向にあるものの、交通事故死者のうち高齢者の占める割合は54.4%で高い水準にあります。

交通事故が起きやすいのは何時?交通死亡事故数は減少も、高齢者比率は54.4%と高水準。対策は?
gettyimages (15212)

交通事故死者数は減少傾向するも、高齢者の比率は高まる

平成29年上半期における交通事故死者数は、昨年対比で全年齢で38%減、高齢者で27%減少と減少していますが、一方で、交通事故死者数の中で高齢者の占める割合は54.4%と高い水準で推移しています。
また、人口10万人当たり死者数は、全年齢層で37%、高齢者で42%減少しているものの、高齢者の人口10万人当たり死者数は全年齢層の2倍を超えています。

また、歩行中死者数は全年齢層、高齢者ともに減少傾向にありますが、その中でも年齢層が高いほど人口10万人当たり歩行中死者数が多い傾向にあります。

高齢化が進む中で、ドライバーの高齢化も進んでいるのに加え、高齢者が歩行中に事故に遭うことも多く、その対策が今後ますます重要となってきています。

高齢ドライバーが増えることに対する対策は

社会の高齢化が進むに連れ、車を運転している人も徐々に歳を取っていきます。
歳を取るに連れて認識力や判断力、視力などの低下は誰しも避けられないですが、車を運転せざるを得ない人も多いので、必然的に高齢者の事故率は上がってしまいます。

そのため、昨今の自動車メーカーでは、アクセルブレーキペダルの踏み間違え事故を抑制する、誤発進抑制機能や、衝突回避のプリクラッシュセーフティシステムなどの導入を進めてきています。
その努力もあって、自動車事故自体が減少傾向にあります。

もっとも事故の多い時間帯は17時〜19時

 (15208)

死亡事故は、一日の中で日没時刻と重なる時間帯である17時台~19時台において最も多く発生しています。

しかも、死亡事故を当事者別に見てみると、 薄暮時間帯や夜間は「自動車対歩行者」による事故の割合が高くなっています。

日没前後の薄暮時間には、一番視認性が悪く、特に歩行者を見落としがちになりやすいので注意が必要です。
一方で歩行者側も、無灯火の車が見えていないこともあり、道路を横断する際には、より注意が必要となります。

対策は早めのライト点灯と、ハイビームの励行

薄暮時間帯・夜間の死亡事故は「自動車対歩行者」による事故の割合が高く、いずれも65歳以上の高齢歩行者が死亡する場合が多くなっています。

「自動車対歩行者」による死亡事故(夜間・自動車直進中)において一定の条件下で発生したものを調査分析した結果、前照灯上向き点灯(ハイビームの)により衝突回避できた可能性の高い事故が126件(約56%)あったことから、ハイビームは事故防止に一定の効果が認められるという調査結果が、発表されています。
 (15211)

街中ではなかなかハイビームにすることも気を遣いますが、最近の車にはオートマチックハイビームや、アダプティブハイビームシステムなども装備されている車もありますので、薄暮時間には改めて意識して使いようにしたいですね。

また、アウディが今後の車種にすべてデイタイムライトを装備すると公表したように、デイタイムライトが付いた車も増えていくことでしょう。

安全のため、デイタイムライトや薄暮時間には早めのヘッドライトの点灯やハイビームを使うように心がけていきましょう。
12 件

意外と知らない「車をお得に買い換える」下取り必勝法!

愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です!

何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。
ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます!
ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません!

ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。

すべて同じ日時というのがポイントです!



そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、
「査定額を名刺に書いて出してください。一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」
と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです!

最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。最高で70万円くらいの差が出ることも!
10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。

買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。
試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

chibica編集部 chibica編集部