2018年7月24日 更新

自動車保険料の等級制度とは?等級を利用して自動車保険料を安くする方法

自動車保険料の等級制度とは?等級を利用して自動車保険料を安くする方法
日本の自動車保険制度は世界一複雑とも言われています。「等級制度」は、自動車保険制度の中でも特にわかりにくくなっています。

自動車保険の等級制度とは、等級の数字が上がるほど、自動車保険の割引率が高くなっていきます。しかし等級制度の仕組みについてしっかりと理解している人はあまり多くいません。

あなたは等級制度について、しっかりと理解していますか?

今回は等級制度とは何か、等級制度を利用して自動車保険料を安くする方法について、わかりやすく解説していきます。

等級とは?

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等級というのは、安全運転を続けている年数の事を言います。もっと分かりやすく言うと、安全運転を続けているドライバーのレベルのことです。

自動車保険というのは、前年度契約の事故歴や事故内容、保険の使用回数に応じて、契約ごとに等級が設定されていきます。等級にはそれぞれ係数が設定されていて、自動車保険の保険料の算出の時に使用されます。

事故歴がないと翌年の等級は1つ上がり、事故を起こしてしまい保険を使用した場合は、原則として翌年は等級が下がってしまいます。そして等級というのは、1等級から20等級まで存在します。(一部の共済保険などでは、等級の上限が違う保険会社もあるみたいです。)
一般的に、自動車保険の等級制度のことを「ノンフリート等級別料率制度」と言い、自動車保険の保険料の割増引率を決める区分のことを言います。

「ノンフリート等級別料率制度」とは、ノンフリート契約における契約者間の自動車保険料負担の公表性を確保するための制度についてです。

自動車保険では、契約者が所有する自動車の総台数が9台以下の契約のことを「ノンフリート契約」、10台以上の契約のことを「フリート契約」と言います。法人ではなく個人で自動車保険に加入する場合は、基本的にノンフリート契約になります。
初めて自動車保険に加入するドライバーは6等級から始まり、無事故(もしくは事故を起こしてしまったけれど保険を使わなかった)を1年間続けるごとに7等級、8等級と等級の係数が上がっていきます。

等級が上がっていくごとに自動車保険の保険料の割引率も上がり、一番上の20等級になると最大で63%の割引を受けることが出来ます。

逆に事故を起こしてしまい保険金支払を受けると、等級は3等級下がり3年間は「事故あり等級」という厳しい割引率(もしくは割増)を受けることになります。
等級で最低ランクである1等級になってしまうと、損保会社によっては自動車保険の更新を断られてしまう場合もあるので、等級はなるべく下がらないように注意をしてください。

等級ごとの自動車保険料の割引率の目安の表をまとめたので、確認してみてください。また、各保険会社によって自動車保険料の割引率は、多少異なるので注意してください。
等級 無事故係数の割増引率 事故有係数の割増引率
1等級 64%割増 -
2等級 28%割増 -
3等級 12%割増 -
4等級 2%割増 -
5等級 13%割引 -
6等級 19%割引 -
7等級 30%割引 20%割引
8等級 40%割引 21%割引
9等級 43%割引 22%割引
10等級 45%割引 23%割引
11等級 47%割引 25%割引
12等級 48%割引 27%割引
13等級 49%割引 29%割引
14等級 50%割引 31%割引
15等級 51%割引 33%割引
16等級 52%割引 36%割引
17等級 53%割引 38%割引
18等級 54%割引 40%割引
19等級 55%割引 42%割引
20等級 63%割引 44%割引

等級は契約している自動車保険の保険会社を変更しても引き継がれます。

例えば、ソニー損保からアクサダイレクトに自動車保険を乗り換えても、ソニー損保で契約していた時の等級がそのままアクサダイレクト に引き継がれるので、自動車保険料の割引率を維持することが出来ます。また、

「今の自動車保険会社との契約中に何度も事故を起こしてしまって、最低ランクの1等級になってしまったので、他の自動車保険会社で契約し直して6等級から始めたい。」

と思っても、各社共通のデータベースで情報管理をされていて必ずバレてしまうので実行することは不可能です。

事故有係数と適用期間について

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車での事故が起きた時のために自動車保険に加入しますが、自動車保険を使用すると翌年の等級は3等級も下がってしまいます。

そして、無事故係数から事故有係数になるので、自動車保険料の割引率が低い等級で自動車保険に加入しなければならなくなります。

仮に、等級が5等級以下になると「無事故」「事故有」の区別は無くなりますが、5等級以下になると自動車保険料が割高になるだけではなく、2等級以下になると保険会社から自動車保険に加入したくても拒否されることもあります。

また、自動車保険の等級で、事故有係数が適用される期間を「事故有係数適用期間」といい、事故有係数適用期間内に事故を起こしてしまった場合は、係数の適用期間が延長してしまいます。

ちなみに、事故有係数適用期間は「最長で6年間」適用されます。

安全運転をすればするほど保険料が安くなる無事故係数について

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初めて自動車保険を契約するときの等級は6等級からスタートし、事故を起こさなかったり、事故を起こしてしまっても自動車保険を使用しない場合、翌年は無事故係数が適用された7等級の保険料で自動車保険を契約することが出来ます。

2台目以降の車を新規で契約するときは6等級ではなく、7等級からスタートします。

一般的な自動車保険の保険期間は1年間となっており、その1年間に自動車保険を使用しなければ、等級は毎年1等級ずつ上がっていき、自動車保険料の割引率が高くなっていきます。

例えば、自動車保険に新規の6等級で加入して、14年間事故を起こさず自動車保険を使用せずに過ごしていけば、14年後の等級は20等級になり、最も高い割引率で自動車保険に加入することが可能になります。

ただし自動車保険料の割増引率は、保険会社によって異なります。

あなたが加入している自動車保険の等級の調べ方

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現在、あなたが加入している自動車保険の等級を調べたいときは、以下の2つの方法で調べることができるので、しっかりと覚えておいてください。

・自動車保険の保険証券を確認する
・自動車保険会社に電話をして確認する

自動車保険の保険証券は、保険会社から毎年送られてきます。保険証券には、あなたが加入している自動車保険の補償内容についてや、等級などが記載されています。

もし、自動車保険の保険証券を紛失してしまった場合は、保険会社に電話連絡をすれば、あなたが加入している自動車保険の等級を教えてもらうことが出来ます。

その際、自動車保険の契約者の名前と車のナンバーを伝えれば大丈夫です。

自動車保険を使用するとどれくらい等級が下がるの?

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自動車保険の等級は、交通事故などに遭って自動車保険を使用した場合に下がります。具体的にどんな場合に、どれくらい等級が下がるのか解説していきます。

3等級ダウン事故

事故で自動車保険を使用すると、翌年の等級は3等級下がってしまいます。「3等級ダウン事故」に該当する主な内容は以下のケースです。

・他人を死傷させて、保険金が支払われた(対人賠償保険)
・他人の車やモノを壊した(対物賠償保険)
・電柱などに車をぶつけて、自分の車を壊した(車両保険)

また、物損事故に遭い(もしくは事故を起こし)、車が全損になった場合に自動車保険を使用すると3等級下がります。

ただし、「車両保険無過失特約」をつけている、もしくは「長期自動車保険」に加入している場合は、このケースで自動車保険を使用しても、等級が下がることはありません。

なお、事故で車が全損となってしまった時には、修理の有無に関わらず保険金が支払われます。

意外だと思われるのですが、実は、自分に非がない当て逃げ事故による被害でも、自動車保険を使用すると3等級下がってしまいます。

理由としては、「自損事故」との区別が難しいからなのです。保険会社側で調査をしようとしても、加害者を特定することが出来ないので、自損事故なのか当て逃げ被害なのかを判別することが出来ません。

その為、当て逃げ事故で自動車保険を使用した場合、3等級下がってしまいます。

1等級ダウン事故

上記で解説をした通り、車の事故で自動車保険を使用すると、翌年は3等級下がってしまいます。

しかし、事故によっては「1等級」下がる場合もあります。「1等級ダウン事故」に該当する主な内容は以下のケースです。

・事故の原因が「火災または爆発」で、車両保険を使用して保険金が支払われた
・窓ガラスが破損し、車両保険を使用して保険料が支払われた
・車に落書きをされた、もしくはいたずらをされたことが原因で車両保険を使用した
・車が盗まれてしまい、車両保険を使用して保険金が支払われた

また、

・水没
・水害
・雪害
・台風
・凍結

などの、自然災害によって車に損害が発生してしまい、車両保険を使用して保険金が支払われた場合でも「1等級ダウン事故」になります。

なお、地震・噴火・津波による損害は車両保険の補償範囲外となっています。それらによる損害をカバーしたいという方は「地震・噴火・津波危険補償特約」をつける必要があります。

1等級ダウン事故に遭ったとき、

「どうせ翌年の等級は、1等級しか下がらないから・・・」

という理由で、自動車保険を気軽に使用するのはオススメしません。

翌年の等級が1等級下がるだけではなく、事故有係数が適用されてしまうので、翌年の自動車保険料が大幅に高くなってしまう可能性があります。

また、車両保険で免責金額を設定している方はさらに注意が必要になります。具体的な事例を以下にまとめたので見てみましょう。

<事例>

飛び石により、フロントガラスが破損してしまい、修理費が6万円掛かった。

車両保険には加入しているが、免責金額を「1回目5万円/2回目10万円」と設定しているので、修理費用6万円のうち、5万円は自己負担となり、保険会社から支払われる車両保険の保険金は、1万円である。

この事例の場合は、自動車保険を使用することで、翌年の保険料が1万円以上値上がりしてしまうのであれば、修理費用6万円を完全自己負担にして、自動車保険を使用しないほうが、トータルの支払い金額を低く抑えることが出来ます。

ノーカウント事故

自動車保険を使用しても等級が下がらない「ノーカウント事故」があります。「ノーカウント事故」に該当する主な内容は以下のケースです。

・人身傷害保険や搭乗者傷害保険を使い、保険金が支払われた
・弁護士費用特約のみが支払われた
・ファミリーバイク特約を使用し、保険金が支払われた

ノーカウント事故の場合は、等級が下がるような事故を起こしていなければ(遭ってい無ければ)、翌年の等級は1等級上がります。

ロードサービスを使うと等級は下がるのか?

多くの自動車保険には、加入した時にロードサービスが自動的に付いてきます。レッカーによる牽引はもちろんのこと、帰れなくなってしまった時には宿泊費用を補償するサービスもあります。

このロードサービスを使用した場合にも、等級は下がってしまうのか不安がありますよね。

実は、事故を起こしたわけではなく、単にロードサービスを使用した場合であれば、等級が下がることはありません。

その理由として、ロードサービスは自動車保険の契約とは別物で、自動車保険会社が独自で提供しているサービスだからです。

ただし、事故が原因でロードサービスを使用した場合は、「保険金を請求することになってしまう」ので等級が下がってしまうので注意してください。

下がってしまった等級をリセットするにはどうしたらいいの?

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上記で解説したように、自動車保険には等級制度を導入しています。20等級に近いほど、自動車保険料の割引率が高くなりますが、3等級、2等級、1等級では自動車保険料は割増になります。

下がってしまった等級をリセットして、

「初めて自動車保険に加入した時の6等級に戻したい!」

と考えている方もいると思います。ここでは、下がってしまった等級を元に戻すことはできるのかを解説していきます。


一部のウワサでは、自動車保険から自動車共済に変更すれば、現在の等級はリセットされ、6等級から始めることができるというウワサがありますが、全くのデタラメなので信じないでください。

自動車保険から自動車共済に保険を乗り換えた場合でも、現在の等級は引き継がれます。

その理由としては、保険会社間や保険会社と一部の組合との間で、事故歴や等級などの情報共有が行われるからです。

その為、嘘の申告をしてもバレてしまう他に、場合によっては告知義務違反となり、契約を解除されてしまう可能性もあります。

もし、等級をリセットしたいのであれば、現在加入している地頭者保険を解約して、13ヶ月を経過してから再び加入すると、等級がリセットされるので6等級から始めることができます。

もちろん、自動車保険に加入していない13ヶ月間は、事故を起こしてしまうと大変なことになってしまうので、その期間だけは運転を控えなければいけません。

この方法を利用する時の注意点としては、13ヶ月以上を数える日にちは「全保険契約の満期日から」になり、保険を解約した日からではないので、気をつけてください。

加入している自動車保険の解約前に必ずやること

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7等級以上の人は自動車保険を解約する前に、保険会社に中断証明書を発行してもらって、等級の割引率を引き継いでください。

中断証明書の発行手数料は無料ですが、発行してもらうためには3つの条件を満たさなければいけないので、注意してくださいね。

・保険の解約日または満期日までに、廃車や返還、譲渡の手続きが完了している
・解約日または満期日までに、車検証の有効期限が切れている
・中断時点での等級が7等級以上

自動車保険の等級を引き継ぎするためには、自動車保険の中断前と再開時で「車の所有者か同じ」「自動車保険の被保険者が同じ」などの条件も満たさなければいけないので、詳しくは加入している自動車保険会社に確認してください。
自動車保険の中断証明書には有効期限があります。期限は、発行してから10年間しか等級を保存(維持)することができません。

そして、妊娠による中断は3年以内、海外渡航による中断であれば、渡航日から10年以内となっています。

保険会社によって期間が異なる場合もあるので中断証明書を発行してもらう際には、しっかりと確認をしてくださいね。

また、中断証明書を発行してもらうためには、「自動車保険の保険証券」や「車両の廃車、譲渡、返還などの証明書」なども必要になるので、あらかじめ用意をしておきましょう。

自動車保険の等級の割引率を引き継いで保険料を安くする

自動車保険の等級は、自動車保険を使用しなければ毎年1等級ずつ等級は上がっていきます。

そして、上がった等級を引き継ぐことで、別の自動車保険会社で自動車保険を契約しても、現在の割引率をキープすることができます。

どんなケースの時に自動車保険の等級が引き継げるのか、まとめたので参考にしてくださいね。

車を買い替え(売却)した場合

車の買い替えをした場合、運転する人が同じであれば等級を引き継ぐことができます。その際、車両入替(契約車両の変更)の手続きを忘れずに行なってください。

この手続きを行なっていないと、買い替えた車は自動車保険の補償対象外になってしまいます。そうならないように、車両入替の手続きは必ず行なってください。

また、車両保険をつけている場合には、車両によって保険料が異なるので注意してください。

別居をしていない家族間

別居をしていなければ、自動車保険は家族間で運転をする人が変わっても、現在の等級の割引率を引き継ぐことが可能です。

例えば、同居をしている父親(18等級)と子供との間で等級を引き継ぐと、子供が初めて自動車保険に加入するときに、6等級の割引率よりも高い割引率が適用されるので、保険料を安くすることができます。

自動車保険を途中解約した場合

加入している自動車保険を途中解約して、自動車保険会社を乗り換える場合、手続きを行えば現在の等級を引き継ぐことができます。

注意点としては、途中解約をして新しい自動車保険会社に変更するとき、等級の上がるスピードが遅れてしまうので気をつけてください。

もし、現在契約している自動車保険の契約期間の残りが少ないあのであれば、満期まで待ってから自動車保険を乗り換えた方がオススメです。

自動車保険の等級を利用して保険料を安くする方法

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自動車保険の保険料は、等級を上手に利用すれば保険料を安くすることができます。

今回、等級を利用した自動車保険の保険料を安くする方法をご紹介します。今よりも保険料を安くしたいという方は必見です。

2台目以降の車を新規契約するなら「セカンドカー割引」

初めて自動車保険を契約するときの等級は6等級から始まりますが、2台目以降の車を新規で契約するときは、「セカンドカー割引(複数所有新規)」を使用すると、6等級より割引つが高い7等級から契約をすることができるので、自動車保険の保険料を安くすることができます。

1台目を契約している保険会社と異なる保険会社でも、セカンドカー割引を使用して契約することはできますが、以下の条件を満たす必要があるので注意してください。
<セカンドカー割引(複数所有新規)の適用条件>

1.対象車両(1台目、2台目共に以下のどれかに該当)

・自家用普通乗用車
・自家用小型乗用車
・自家用軽四輪乗用車
・自家用軽四輪貨物車
・自家用普通貨物車(0.5トン以下)
・特種用途自動車(キャンピングカーなど)

2.1台目の契約の等級

2台目の契約の保険開始日時点で、1台目の契約が11等級以上

3.2台目の記名被保険者、所有者がそれぞれ以下の条件を満たしている

<記名被保険者>
・1台目と同じ(A)
・1台目の記名被保険者の配偶者(B)
・(A)(B)と同居の親族

<所有者>
・1台目と同じ
・1台目の記名被保険者(C)
・1台目の記名被保険者の配偶者(D)
・(C)(D)と同居の親族

ここでは、セカンドカー割引の一般的な適用例をまとめましたが、保険会社によっては適用条件が異なるので詳細は各自動車保険会社に確認をしてくださいね。

2年以上の長期自動車保険を利用する

自動車保険は、一般的に1年間の契約になっていますが、契約期間が2〜3年間の「長期自動車保険」というものがあります。

この保険は、契約時の保険料が2〜3年間は変わらないので、上手く使えば保険料を安くすることができます。

一般的な自動車保険は、1年ごとに等級の割引率の変更が起こるので、それに合わせて年間保険料も変わりますが、長期自動車保険ならば、契約期間中に事故を起こしてしまい補償を受けても、反映されるのは次回以降の契約になるので2〜3年間は保険料が変わることはありません。

長期間等級が変わらないので、保険料が割高になってしまうのではと思いがちですが、長期自動車保険では、契約期間中は無事故であること(等級が上がること)を前提にして保険料の計算をしています。

そのため、通常の自動車保険と同じように保険料が安く、事故を起こしたとしても、契約期間中は等級の割引率が下がってしまうことはありません。

ただし、長期自動車保険の契約期間中に自動車保険を使用した事故を何回も起こしてしまうと、次回の契約時保険料が急激に高値になってしまうので気をつけてください。

まとめ:等級を使って自動車保険料を安くためには

今回、自動車保険の等級制度、等級を使って自動車保険を安くするためには、どうしたらいいのかをわかりやすく解説しました。

・自動車保険の等級制度とは、事故を起こしていない安全運転の年数に応じて自動車保険料を割引・割増する制度
・等級は1等級〜20等級まで係数があり、初めて自動車保険に加入する場合は6等級から始まる
・契約している保険期間1年間で、自動車保険を使用したことが無ければ、翌年は等級が1つ上がる
・等級の係数が高ければ高いほど、割引率は大きくなる
・自動車保険の等級制度の割引率は、20等級で最大63%
・事故無係数の方が、同じ等級でも割引率が高い
・同じ等級でも保険料が安い自動車保険に加入するためには、一括見積もりがオススメ

事故を起こしてしまった(遭ってしまった)時の等級はこのように下がったり、下がらなかったりしますよね。
交通事故の種類 事故の主な内容 翌年の等級
3等級ダウン事故 ・他人を死傷させた(対人賠償保険)
・他人の車やモノを壊した(対物賠償保険)
・自分の車を壊した(車両保険)
・1等級ダウン事故、ノーカウント事故に該当しない事故を起こした
事故1件につき3等級下がる
1等級ダウン事故 ・盗難、落書き、飛び石による車の破損など(車両保険) 事故1件につき1等級下がる
ノーカウント事故 ・自分や家族のケガ(人身傷害保険、搭乗者傷害保険、無保険車傷害保険、その他特約) 件数に関わらず等級には影響しない
(ノーカウント事故のみであれば翌年の等級は1等級上がる)

そして、自動車保険を安くするためにセカンドカー割引や、長期自動車保険を使用すると自動車保険の保険料を安くすることができます。

その際、自動車保険会社各社に毎回、保険料の見積もりを出してもらうのは大変ですよね。そんなときは、自動車保険の一括見積もりサービスを使うことをオススメします。

5〜10分程、あなたが今加入している自動車保険の条件や等級を入力するだけで、複数社の自動車保険の保険料を一括で比較することができます。

見積もりは基本的に無料になっているので、長期自動車保険やセカンドカー割引でどれくらい自動車保険料が安くなるのか確認してみてください。
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chibica編集部 chibica編集部