2018年4月4日 更新

日産「VCターボ」搭載の新型「アルティマ」をニューヨークにて初公開!

日産は28日、ニューヨークモーターショー2018において、「VCターボ」を搭載した新型「アルティマ」を初公開しました。北米における主力セダンであり日本市場では「ティアナ」として販売されている「アルティマ」。その新型を詳しく紹介します。

日産「VCターボ」搭載の新型「アルティマ」をニューヨークにて初公開!

新型アルティマ VCターボ搭載車として登場!

新型「アルティマ」をNYモーターショーにて世界初公開 - 日産自動車ニュースルーム (26911)

今回フルモデルチェンジとして発表された「アルティマ」は6世代目となるモデル。
コンセプトカー「Vモーション 2.0」のイメージが多く取り入れられたスタイリッシュなエクステリアと、量産エンジンとしては世界初の可変圧縮比エンジン「VCターボ」エンジンを採用する野心的なモデルとなりました。
今秋に米国の日産ディーラーで販売を開始し、今後数年間で、世界の多くの市場で発売する予定となっています。

スポーティなエクステリアとプレミアム感あふれるインテリア

新型「アルティマ」をNYモーターショーにて世界初公開 - 日産自動車ニュースルーム (26914)

新型「アルティマ」のエクステリアは、新型プラットフォームと、2種類の新型エンジンレイアウトによって実現した、低重心でワイドなスタンスと、ダイナミックになったスポーティーなプロポーションが特徴となっています。

さらに、ダイナミックで表現力あふれるVモーショングリルに、デイタイムランニングライトを搭載したLEDプロジェクターヘッドライト、LEDフォグライト、スリムピラーのフローティングルーフ、シングルパネルのムーンルーフを採用しています。

インテリアデザインには、薄く水平基調で軽やかなレイヤー表現と空間の広がりを感じさせる「グライディングウィング」デザインのインストルメントパネルに加え、ハイコントラストなカラーやトリムを採用したプレミアム感あふれ、また「Apple CarPlayTM」と「Android AutoTM」に対応した「NissanConnectSM」を全グレードに標準採用しています。

新型アルティマに世界初の量産型可変圧縮比ターボエンジン搭載

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新型「アルティマ」は、世界初の量産型2.0L直列4気筒可変圧縮比ターボエンジン「VCターボ」を搭載し、V6ガソリンエンジンと並ぶ動力性能を発揮しながら、4気筒エンジンと同等の低燃費を実現しています。

「VCターボ」エンジンは、ピストンの上死点の位置をシームレスに変化させることが可能となり、燃料消費量と排出ガスの大幅な削減、騒音や振動レベルの低減など、多くのメリットがある上に軽量かつコンパクトであるのが特徴です。また、最大出力は248馬力、最大トルクは273lb-ftとなっています。

なお、「VCターボ」エンジン搭載車には、インストルメントパネルに7インチアドバンスドライブアシストディスプレイが採用され、ドライバーは運転中に、その革新的な技術を感じることができます。

また、新型「アルティマ」にはもう一つの新しいエンジン、直列4気筒DOHC 2.5L直噴エンジンは、188馬力、180lb-ftであり、エンジン部品の80%以上が、新しい部品もしくは新設計の部品となっています。

「アルティマ」初の4輪駆動モデルを設定

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新型「アルティマ」には、特に、米国北部のユーザーのニーズに応えるため、4輪駆動システム「インテリジェント4×4」を2.5Lエンジン車に初めて採用しまし、同地域における「アルティマ」の販売台数の中で、大きなシェアを見込んでいます。

新型アルティマには自動運転技術「プロパイロット」を装備

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新型「アルティマ」には、高速道路の単一車線での自動運転技術「プロパイロット」が搭載されます。
「プロパイロット」は、2019年モデルのSV、SL、Platinumの3つのグレードに標準装備されています。
また、後退時に車両後方の静止した物体を検知し、必要に応じて自動でブレーキを作動させて衝突防止を支援する「リアオートマチックブレーキ(RR-AB)」も同グレードに装備されます。

まとめ

北米市場での販売がメインとなる新型「アルティマ」ですが、同じく北米メインのトヨタの「カムリ」がセダン不況といわれる日本国内でも、前年比10倍近いセールスを記録しています。

新型「アルティマ」が投入されれば、セダンが再びクローズアップされることになるだけに期待したいところです。特に新開発の「VCターボ」エンジン搭載車は、ハイブリッド一辺倒の日本市場に大きなインパクトをあたえるでしょう。
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