日産「アルピーヌA110」新型の最新情報をお届けします。
最新情報!
2017年にシリーズが公開されたアルピーヌの2ドアスポーツ、『A110』の日産版を開発中という噂を入手しました。
その開発に期待を込めて予想CGを制作してみましたが、はたしてその真偽はどうなるでしょうか。
「A110」とは、1955年以降活動停止していた「アルピーヌ」が復活して、2017年に発表した2ドアミッドシップのことです。
アルミ製プラットフォームを採用していて、従来より軽量化されるでしょう。
ルノー日産アライアンスが開発したユニットを、アルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューンするピュアスポーツカーです。
日本導入は2018年後半を予定しています。
日産のミッドシップ・スポーツと言えば、1987年に公開されたコンセプトカー、『MID4-II』を思い出します。
最高出力330馬力のV型6気筒DOOHCツインターボ+インタークーラーを搭載していて、注目を集めましたが市販化は見送られました。
その夢を33年振りに叶えられるかも知れないとなっては、期待が膨らみます。
フロント
リア
「A110」とプラットフォームを共有し、独自デザインを取り入れた日産バージョンを予想したCGでは、フロントマスクのV型グリルをライト部まで伸ばし、一体感を強調しました。
ライトデザインも単に直線するのではなく、ボデイに合わせカーブさせることでよりシャープにしています。
下開口部は大型化&大胆なデザインで、よりアグレッシブさを演出しました。 またサイドは、フロントからウインドウ、リアゲートまでつながるラインとリア、フロント、アンダーの吸気口をつなげたラインが特徴となっています。 ミッドシップらしく、上下に吸気口を設けたのは、冷却効果をアップするためです。 実現すれば、予想パワートレインは、やはりルノー日産アライアンスが開発した1.8リットル直列4気筒ガソリンターボユニットを、日産独自にチューンすることになるでしょう。
下開口部は大型化&大胆なデザインで、よりアグレッシブさを演出しました。 またサイドは、フロントからウインドウ、リアゲートまでつながるラインとリア、フロント、アンダーの吸気口をつなげたラインが特徴となっています。 ミッドシップらしく、上下に吸気口を設けたのは、冷却効果をアップするためです。 実現すれば、予想パワートレインは、やはりルノー日産アライアンスが開発した1.8リットル直列4気筒ガソリンターボユニットを、日産独自にチューンすることになるでしょう。
今後情報
市販化されるのは2020年と噂されていて、実現すれば、実に33年ぶりの日産ミッドスポーツ誕生となります。
今後の情報から目が離せません!
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