フォルクスワーゲンの高級車セダン「アルテオン」の魅力をご紹介します！

アルテオンは、フォルクスワーゲンの様々な魅力を1台に凝縮していて、その上質感を感じさせる見た目は、高級感があり、スポーティーなスタイルとも捉えることができます。 また、安全性能に優れているフォルクスワーゲンの車種の1つですが、アルテオンには、車種別に付いている安全性能が殆ど搭載されているので、とても安心して乗れるセダンとも言えるのです。

2つのクラッチを持ち、切れ目のない滑らかな加速を実現する新世代のトランスミッション「DSG®」を搭載しています。CVTに比べ、エンジンのパワーをダイレクトに伝達します。 そして、オートマチックトランスミッションと同様の操作で、レーシングドライバー並みのシフトチェンジを実現しています。

また、パワーテールゲートと連動した機能により、キーを持った人がリヤバンパー下方に足を所定の位置に置くだけで、センサーが反応して自動でテールゲートが開きます。 荷物などで両手がふさがっている場合でも、自動でテールゲートを開閉することが可能な便利な機能です。

2.0L TSIエンジンの搭載により、発進した瞬間から力強く伸びやかな加速を実現し、思いのままにダイナミックな走りを愉しむことができます。 ・JC08モード：13.3km/L （カーセンサーネットより）

そして、「エコ」「コンフォート」「ノーマル」「スポーツ」「カスタム」の各モードから、タッチひとつでシーンに合わせた選択が可能となっている電動パワーステアリングの機能の最適化により、お好みのドライビングスタイルをすぐに得ることができます。

全モデルに搭載されている基本予防安全性能により、どのモデルでも安全性に長けているので、多くの方が安心して運転を楽しむことができます。 クルマが安定して走っている時に事故は起こりにくく、不安定な状態になった時に事故の確率は高まります。 フォルクスワーゲンは、危機回避のテクノロジーとして、全モデルにESC(エレクトロニック・スタビリゼーション・コントロール)を標準装備しています。 ESCはセンサーにより車両の不安定な挙動を感知すると、多くの電子制御機能をコントロールしてブレーキやエンジン出力を統合制御するシステムになっています。

基本予防安全性能にはABS（アンチロック・ブレーキング・システム）EBD（電子制御式ブレーキ圧配分システム）も搭載されていることから、滑りやすい路面などで急ブレーキをかけた場合でも、タイヤをロックしないように前後輪の制動力を適切に配分し、タイヤのグリップ力を失うことなくスリップを防ぐことが可能となっています。 更に、ドライバーのブレーキをしっかり踏めていない場合でも、その足りない分の踏み込み量を援助してくれるシステムになっています。

また、アルテオンには、フロントカメラで対向車・先行車の位置や距離を算出し、その結果に基づき、適切な状態でヘッドライトの照射エリアを細かく調整することにより、対向車への眩惑を軽減する「ダイナミックライトアシスト」という機能が付いたのです。

峠道や対向車の多い道や、カーブの道などでハンドル操作に連動し、ヘッドライトの照射エリアを細かく調整する「ダイナミックコーナリングアシスト」という機能も搭載されています。

フォルクスワーゲンの車種は全て、安全性に優れていると言って良いほどこだわっていますが、利便性にもとても優れているのです。 また、モバイルオンラインサービスにより、駐車場の空き状況や、ガソリンスタンドの料金、天気などをスマートフォンやIphoneで行うことができるのです。 車両の状態やメンテナンスのタイミングなども車自身が教えてくれるのでとても便利です。また、280PSもの最高出力を発揮することから、最大トルク350Nmの優れたパワーを発揮します。 アルテオンはカラーバリエーションも豊富で、「ターメリックイエローメタリック」は、同じセダンや高級車の中でも一際目立った存在となることから、個性とユニーク性を発揮する上級感を感じさせる1台とも言えます。 価格も500万円代で購入できることから、一般の方でも、個性のある凛々しいスポーティーなセダンを持つことがすぐにできると思います。