ホンダ アコードの魅力を御紹介！新型アコードは今年に日本で発売される！？

発売当時は、1.6Lエンジンを搭載した中型3ドアのハッチバック車であり、同社のシビックからより上位の車種へと乗り換えたり、買い替えをする層の受け皿として開発されていたとのことです。開発は「654計画」と呼ばれています。 初代SJ/SM型（1976年〜1981年）

車両重量は3ドアで900kgにも満たない数値を出しています。好燃費・低公害を主眼に設計され、アメリカ及び日本では、昭和51年排出ガス規制をクリアしたEF型 1.6L 直列4気筒 CVCC SOHC エンジンを搭載しています。 そして、2代目はフルモデルチェンジをして登場しています。当時、このモデルからオプションで、荷重変化による車高変化を修正し、2段階の車高変化が可能な「オートレベルサスペンション」を装着しています。 また、世界で初めての民主用カーナビゲーションが用意されています。2代目アコードの画像です。

そして、2002年から販売された7代目からデザインに大きく変化が見られており、フロントグリルの形が角形に変化しているのが特徴的です。北米では、上級ブランド「アキュラ」において「TSX」として販売されています。 エンジンは、新開発された前方吸気、後方排気のホンダ・K型エンジン仕様でアルミ合金のブロックを持っています。 そして、8〜9代目と進化していき10代目が遂に日本で販売されるとのことです。

ハイブリッド EX
価格：4,100,000円 30.0km/L
パワートレイン：SPORT HYBRID i-MMD
18インチアルミホイール+235/45R 18 94Wタイヤ

ハイブリッド LX
価格：3,850,000円 31.6km/L
パワートレイン：SPORT HYBRID i-MMD
17インチアルミホイール

ダイナミックに凛々しくスポーティーさを漂わせるデザインは、上質感ある雰囲気でドライブをすることもでき、スポーツハイブリッドによる安定して愉しい走行を実現することができます。また、安全性能には特に優れていて、Honda SENSINGにより安心できる運転を実現させています。

ペダルの反力をつくるペダル フィール シミュレータと、油圧を制御するタンデム モータ シリンダに分かれ、これらを電気的に接続した「電動サーボブレーキシステム」です。

一般のシフトレバーとは異なる見た目と機能性を持っていて、P・N・Dは押し、Rは引くという操作から、人間の感覚にマッチした操作を実現しています。また、ボタンによってランプの点灯する色が異なるので視覚的にも分かりやすく、安全性もあります。

バレルシェイプ（樽型）のパッケージ。

この樽型のイメージは、前席の肩口の幅を広げることでゆとりを持ち、シートベルトの着用時や乗り降りの際に余裕を持てるメリットを作り出しています。また、ボディの前後は内側に絞られているのは、低燃費や走りに寄与する空力性能を作り出しているのです。

10代目となるアコードは今年2018年に販売されるとのことです。デザイン性からより若者へのアピールとも取れ、優れた燃費性能だけでなく走行性能や空間のゆとりの広がりなど様々な面でワンランク上がりそうです。 北米では既に販売されていますが、日本での販売時には変化が見られると思うと期待で胸が高ぶります。

ダイナミックなデザインに、上質感のある空間で愉しく時間を過ごせるアコードは、若い頃の楽しい感覚を感じることができるだけでなく、ワンランク上の大人の感覚を実感したい方にとってはとてもオススメの車であると思います。 また、信号情報活用運転支援システムにより都道府県警察が整備している信号に対応し、ドライバーの発進遅れや赤信号減速支援などもサポートしています。