2018年9月3日 更新

1.3Lはもういらない。「デミオ」ガソリン車を1.5Lに一本化

マツダは、「デミオ」のガソリン車を1.5Lに統一することで、ゆとりのある走りと実用燃費の向上を追求した改良モデルと、上質な大人の世界観を表現した特別仕様車「ミスト・マルーン」を、全国のマツダの販売店を通じて30日より発売しました。

1.3Lはもういらない。「デミオ」ガソリン車を1.5Lに一本化

ガソリン車を「SKYACTIV-1.5G」に統一

【MAZDA】「マツダ デミオ」を商品改良|ニュースリリース (40971)

今回の商品改良では、ガソリンエンジン「SKYACTIV-G」搭載車に新技術を導入するとともに、排気量を1.3Lから、これまで「1.5MB」のみに設定されていた1.5Lの。「SKYACTIV-1.5G」に統一。市街地だけでなく高速道路や坂道など、日常のさまざまな走行シーンでゆとりのあるスムーズな走りを実現しています。

その他エクステリアやクリーンディーゼルの変更はなく、今回はこの1.5Lへの排気量アップが焦点となる商品改良となりました。

改良モデル1.5Lのスペック

エンジン:直列4気筒1,496cc
最高出力:81kw(110ps)/6,000rpm
最大トルク:141N·m (14.4kgf·m)/4,000rpm
WLTCモード:17.2~19.8㎞/L
市街地モード(WLTC-L):14.2~15.0㎞/L
郊外モード(WLTC-M):17.4~20.6㎞/L
高速道路モード(WLTC-H):18.8~22.0㎞/L

従来モデル1.3Lのスペック

エンジン:直列4気筒1,298cc
最高出力:68kw(92ps)/6,000rpm
最大トルク:121N·m (12.3kgf·m)/4,000rpm
JC08モード:20.6~21.8㎞/L
1.5Lエンジンの採用によりエンジン効率の良い領域を有効に使用できることから、アクセルの踏み込みやシフトダウンの頻度が減少し、排気量がアップしたのにかかわらず、実用領域における燃費の向上にも貢献しています。

数字では、1.3Lの方が燃費が良いように見えますが、JC08モードとWLTCモードの差を考えるとほぼ同程度だということがわかります。

もちろん、パワーとトルクの差も大きいので、高速道路などでの余裕とともに、実用燃費もよくなることもうなずけます。

価格は従来(1.3L車)並み

【MAZDA】「マツダ デミオ」を商品改良|ニュースリリース (40972)

また、フロントウインドウには、紫外線および赤外線を遮断する「スーパーUVカットガラス・IRカットガラス」を採用、運転時の快適性を向上しています。ガソリンエンジン車を中心にこれら各種改良を加えながら、車両本体価格は極力抑えており、従来並みといっていい設定となっています。

改良モデル車両本体価格1.5L:1,393,200~2,019,600円
従来モデル車両本体価格1.3L:1,350,000~1,944,000円

このエンジンの変更に伴い、グレード名も従来の13C、13S、13Sツーリング、13SツーリングLパッケージを、15C、15S、15Sツーリング、15SツーリングLパッケージに変更されています。

特別仕様車「ミスト・マルーン」を設定

特別仕様車「ミスト・マルーン」

特別仕様車「ミスト・マルーン」

個性的なインテリアデザインを特徴とする、「スタイルコレクション」シリーズの特別仕様車第6弾として、特別仕様車「ミスト・マルーン」を設定します。

「ミスト・マルーン」は、洗練された色と素材にこだわり、上質な大人の世界観を表現しており、ドアトリムや助手席前のインパネ、シートに肌触りのよいスエード調人工皮革の「グランリュクス」を、さらにシートには肌触りのよいキルティングを採用。

また、ディープレッドとブルーグレーステッチによる対照的で個性的な配色を施しています。
特別仕様車「ミスト・マルーン」

特別仕様車「ミスト・マルーン」

特別仕様車「ミスト・マルーン」

特別仕様車「ミスト・マルーン」

特別仕様車「ミスト・マルーン」車両本体価格:1,782,000~2,268,000円
なお、既に設定されている特別仕様車「Noble Crimson」は、標準車同様に1.5Lとなって継続販売されます。

まとめ

「デミオ」は2017年の商品改良において、上級車種と同等の安全技術を標準装備とすることで、全機種がの「サポカーS・ワイド」に対応するなど地道な改良を重ねており、ライバルのコンパクトカーに対してはその装備内容はかなり充実しています。

そして今回、価格アップは極力抑えたものの、世界的な流れであるダウンサイジングの逆を行く排気量アップという決断を実行しました。走行性能、実質燃費ともに向上という理にかなった改良ですが、はたしてコンパクトカー選びにおいて、その内容が正しく伝わるのかどうか、非常に厳しい結果も考えられます。
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