コンパクト、スポーティ、ゆったり室内、3拍子揃った特別なフリード!それがフリード・ハイブリッド・モデューロ Xです!

熟練のエンジニアが磨き上げた特別なフリードがそれがフリード・ハイブリッド・モデューロ X!コンパクト3列ミニバンでも爽快な走りが楽しめます!

フリード・ハイブリッドにもモデューロ X登場

2種類のフリード・モデューロ X

2種類のフリード・モデューロ X

ホンダの市販車をベースに、量産過程でカスタマイズパーツを装着し販売するコンプリートカーブランドが「モデューロ X」だ。これまでにN-BOX(2012年12月)、N-ONE(15年7月)、ステップワゴン(16年10月)にモデューロXが設定されています。 モデューロ Xシリーズ全体を通してのコンセプトとしてはまずデザイン。見た目の格好良さが挙げられるでしょう。もちろん、空力性能をしっかり向上させるエアロパーツが装着されており、内容あるスポーティイメージを演出しています。いわゆるファミリーカーっぽさを払拭するための、存在感あるエアロパーツというのは実に有効です。
Honda SENSING

Honda SENSING

フリード・ハイブリッド・モデューロ Xは、2017年12月に登場しています。ちなみにHonda SENSING仕様となっています。これはこれで優れた安全装備ですが、ここでの本題はモデューロ X仕様の特徴ということで、そちらへ移っていきましょう。

差別化されたスタイル

フロントエアロバンパー

フロントエアロバンパー

フリード・ハイブリッド・モデューロ Xは、他のグレードとは差別化されたスタイルになっています。パッと見ただけでも普通ーのフリードとは違うイメージです。モデューロならではの存在感を醸し出しています。 フロントグリル&エアロバンパー+ビームライト+LEDフォグライトを採用。これで押し出し感のあるマスクを演出しています。もちろん、空力面でも安定した走りを目指している機能的なデザインです。 専用フロントエアロバンパーは、正面から受ける風を取り込み、それを車体下の中央へ導くことで、空気が流れる軸をつくり出し、リフトバランスを最適化しています。高速域においても安定&安心の走りで、コーナリング時は素直に気持ち良く曲がれる旋回性能を狙っています。

専用サスペンション

専用サスペンション

専用サスペンション

モデューロ Xは専用サスペンションです。路面の凹凸や、道路の継ぎ目などの段差でも、揺れの収まり性が高く、全席で快適な走行感を得られるように追求されています。 その内容は専用チューニングが施されたスポーツサスペンションとなっていて、ワインディングなどでの爽快なコーナリング、そして高速走行安定性も狙っています。この走りの良さは、一般のファミリーカーレベルとは一線を画しているわけで、それこそがモデューロ Xの大きな特長となっています。

室内

室内

室内

室内では、ピアノブラック調のインパネ、専用のディンプルレザー&スムーズレザーコンビのステアリング、そしてブラック&モカ(プライムスムース×ファブリック素材)のコンビシートが採用されており、全体的に程よくスポーティで、かつ上質感を漂わせたインテリアです。

走行性能

エンジン

エンジン

エンジンは高い環境性能を誇るアトキンソンサイクルの1.5L i-VTECエンジンに高出力モーターを加え、ミッションは7速デュアルクラッチを組み合わせたSPORT HYBRID i-DCDで、低燃費と軽快な走りをうまく両立させています。 実際に走り出してみると、けっしてハイパワーというわけではありませんが、印象はかなりキビキビと軽快に走ってくれると感じるはずです。 背の高いミニバンの場合は、一般的にステアリング操舵に対して、どうしてもキャビンの動きがやや遅れて感じるものですが、モデューロ Xでは、それがスッキリと追随してくるようです。それでいながら足が硬くて乗り心地が悪いというような状態にはならず、引き締まった減衰力によって、むしろピタっと落ち着いた乗り味にもなっています。これも美点です。 ワインディングロードを結構飛ばしてみても、ロールは抑えられ、しっかりとタイヤを踏ん張らせます。高い旋回Gなども感じさてくれせるシーンもあると思います。実際にそこまでコーナーで攻めることはないかもしれませんが、ドライバーの思い通りに走ってくれる運動性能というのは、ミニバンではかなり嬉しい特典となっていると思います。 基本スペック
サイズ=全長4290×全幅1695×全高1710mm
車両重量=1440kg
エンジン=直4DOHC 1496cc+モーター
エンジン・モーター最高出力=110ps、29.5ps
エンジン・モーター最大トルク=13.7kgm、16.3kgm
トランスミッション=7速DCT ちなみにエンジンは2タイプを設定。
フリード Modulo Xでは、SPORT HYBRID i-DCDを搭載したハイブリッド車と1.5L 直噴 DOHC i-VTECエンジンのガソリン車の2タイプを設定。さらに、それぞれのタイプで6人乗り・7人乗りを選択することが可能です。

主要装備

モデューロ Xには専用の装備がいろいろあります。
エクステリア

エクステリア

<エクステリア>
・専用フロントグリル
・専用フロントエアロバンパー
・専用サスペンション
・専用15インチアルミホイール
・専用LEDフォグライト
・専用フロントビームライト
・専用ドアミラー(プレミアムスパークルブラック・パール)
・専用リアロアスカート
・専用リアエンブレム(Modulo X)
・専用サイドロアスカート
・テールゲートスポイラー
インテリア

インテリア

<インテリア>
・インパネミドルエリア(ピアノブラック調)
・専用本革巻ステアリングホイール(ディンプルレザー&スムースレザー/ピアノブラック調)
・専用ブラック&モカ コンビシート(プライムスムース×ファブリック/Modulo Xロゴ入り)
・専用フロアカーペットマット(プレミアムタイプ/Modulo Xアルミ製エンブレム付)
・ETC2.0車載器(ナビ連動タイプ)  <9インチ プレミアム インターナビ装着車>
・9インチ プレミアム インターナビ(Gathers)(専用オープニング画面)
 +ドライブレコーダーナビ連動タイプ/駐車時録画機能付)+USBジャック(1ヵ所)

価値のわかる人に!

フリード モデューロX

フリード モデューロX

さて最後は価格です。
実は車両価格は普通のグレードよりもかなり高く、6人乗りで約313万円、7人乗りで約315万円となります。9インチプレミアムインターナビはプラス約22万円です。正直、価格設定が高い気がしないでもないのですが、それこそフリード・ハイブリッド・モデューロ Xは、その価値の理解できる人に選んでもらいたいモデルと言うことになるでしょう
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