2018年9月10日 更新

クーペらしくなった新型「BMW X4」より日本での発売開始

BMWジャパンは、初のフルモデルチェンジを受けた新型「BMW X4」を、全国のBMW正規ディーラーで6日より販売を開始した。二代目となる新型は、約4年半という速いタイミングでのフルモデルチェンジとなりました。

クーペらしくなった新型「BMW X4」より日本での発売開始

サイズアップでパワフルなデザインとなったエクステリア

新型BMW X4を発表 (42062)

新型BMW X4を発表 (42063)

新型BMW X4のエクステリアは、先代モデルと比べ全長は80mm、全幅が40mm、そしてホイールベースを55mm延長したことで、低重心で存在感のあるスタイリングへと一新しています。

特に、リヤのデザインは、専用に設計されたLEDリヤ・ライトと、力強く彫り込まれたテール・ゲート、両サイドに装備されたリヤ・エキゾースト・テール・パイプにより、パワフルでよりクーペフォルムが強調されたデザインとなっています。

上質さと高級感を演出したインテリア

新型BMW X4を発表 (42064)

新型BMW X4を発表 (42065)

インテリアは、より上質でラグジュアリーな空間を実現となっています。ガルバニック加工が施されたボタンは、触り心地まで上質さにこだわり高級感を演出している。さらに、より柔軟に体を包み込むヴァーネスカ・レザー仕様のスポーツ・シートを採用することで、快適な座り心地を実現し、ただのSUVではないプレミアムな印象となっています。

ラインアップは3つ、注目は3リットル直列6気筒の「M40i」

【BMW】ニューBMW X4 Special Launch Movie.

新型BMW X4のラインアップは、3リットル直列6気筒エンジン搭載の「X4 M40i」および2リットル直列4気筒エンジン搭載の「X4 xDrive30i」「X4 xDrive30i Mスポーツ」の3グレードが用意されます。

特に「X4 M40i」は、サーキット走行を想定した「BMW M」モデルと、実用性の高さを重視した標準モデルの中間に位置付けられ、高いスポーツ走行性能と実用性を兼ね備え、最高出力360ps、最大トルク500Nmを発揮し、0-100km/h加速は4.8秒を実現しています。

価格はxDrive30iが764万円、xDrive30i Mスポーツが814万円、M40iが977万円となっています。

新型BMW X4の主な車両諸元

(BMW X4 、xDrive30i)

全長/全幅/全高:4,760/1,920/1,620mm
ホイール・ベース:2,865mm
車両重量:1,840kg
エンジン・排気量:直列4気筒ガソリン・1,995cc
最高出力:252PS(185kW)/5,200rpm
最大トルク:350Nm/1,450-4,800rpm
燃料消費率:13.4km/L

(BMW X4 M40i)

全長/全幅/全高:4,760/1,940/1,620mm
ホイール・ベース:2,865mm
車両重量:1,870kg排気量、・エンジン
エンジン・排気量: 直列6気筒ガソリン・2,997cc
最高出力:360PS(265kW)/5,500rpm
最大トルク:500Nm/1,520-4,800rpm
燃料消費率:10.9km/L

部分自動運転を可能とした運転支援システムを搭載

新型BMW X4を発表 (42066)

新型BMW X4を発表 (42067)

新型BMW X4は、部分自動運転を可能とした運転支援システム、「ドライビング・アシスト・プラス」を搭載。

ルームミラー内にステレオカメラを内蔵し、さらに、ミリ波レーダーセンサーを前方に3基、後方に2基装備することで、日常走行域での急停止や飛び出し等を瞬時に判断し警告するとともに、夜間や悪天候下でも安定した検知・警告を行い、安全をサポート。

また、高速走行時や渋滞時に安定した走行を継続しやすいようにサポートする機能も装備します。

新型BMW X4の主な安全装備

・ステアリング&レーン・コントロール・アシスト
・アクティブ・サイド・コリジョン・プロテクション
・後車追突警告
・クロス・トラフィック・ウォーニング(フロント&リヤ)
・ACC/アクティブ・クルーズ・コントロール(ストップ&ゴー機能付)
・レーン・ディパーチャー・ウォーニング
・レーン・チェンジ・ウォーニング
・前車接近警告機能
・衝突回避・被害軽減ブレーキ
・アクティブ・プロテクション

まとめ

ミドルサイズのプレミアムモデルであるBMW X4は、ランドローバー・イヴォーク、メルセデス・ベンツGLC、などと、今もっとも熱いクラスで激戦を繰り広げています。

通常のクロスオーバー以上にそのデザイン性やプレミアム感を求められるこのクラスにおいて、BMW X4はその存在感を高めており、 今やBMWの稼ぎ頭と言ってもいいでしょう。

日本国内でもBMWファン、特に若いユーザーはBMWイコールセダンという概念がないことから、スポーツアクティビティークーペと呼ぶこの新型BMW X4は、従来モデル以上に人気が高まると思われます。
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