2019年8月2日 更新

スバル BRZ GT(MT)試乗記

昨年9月11日に一部改良が発表され、発売が開始されたスバル BRZに試乗しました。試乗グレードは全国的にも試乗車の配備が珍しい、上級グレードのGT(3,315,600円・MT)になります。

スバル BRZ GT(MT)試乗記

エクステリア

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フロント ボディカラーはWRブルーパール
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リヤ
E型以降はS、STi Sportと2回試乗しているため多くは書きませんが、ロー&ワイドのスタイルにWRブルーパールのボディカラー、そしてこのグレード専用となる黒艶が特徴のスーパーブラックハイラスター塗装のアルミホイールの組み合わせは本当にカッコ良くて、見た瞬間から乗りたくなってしまいました。もっとアングルを変えて写真撮影すれば良かったかなと思いましたね。

インテリア

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ダッシュボード
インテリアはSのアルカンターラ/本革シートの仕様と同様です。
インテリアのクオリティは普通のレベルですが、BRZはほとんどのグレードでステアリングの革が「高触感革」になることが注目すべきポイントです。運転中常に握っている部分であるステアリングに上質なものが使われているのは嬉しい配慮で、押さえるべきポイントをしっかりと押さえているなって感じる部分になりますね。

シート

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フロントシート
同じスバルのWRX S4のシートと比較すると、全体的にサイドサポートの張り出しが大きくて体がよりしっかりとホールドされている印象があります。掛け心地はやはり少し硬めになりますが、決して不快なものではありません。

エンジン・トランスミッション

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試乗車は6速MT。6速AT車は59,400円高(税込)。
2,000CC水平対向4気筒DOHC直噴エンジン(207PS/21.6kgf.m)と6速マニュアルの組み合わせになります。
エンジンは速度が20㎞/hを超えたあたりからはその加速力に不満はないものの、発進から20㎞/hまでの低速トルクは不足気味で、クラッチは軽めにもかかわらず発進に気を使いますね。
個人的には207PSのこだわりを捨てて、トヨタ製直噴システムもやめて、ポート噴射の180PSで低速トルクをもうちょっと確保したほうが走りが楽しいだろうなァ、なんて思ってしまいます。直噴やめればエンジンも軽くなりますし。
6速マニュアルについても試乗車で走行距離がまだ短かったためか動きが渋かったですね。もう少し滑らかにギア操作ができると、もっとこのクルマの楽しさが増してくるように感じましたね。

サスペンション・乗り心地

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装着されていたタイヤは215/45R17 ミシュラン PRIMACY HP
フロント・ストラット式/リヤ・ダブルウィッシュボーン式で構成されるサスペンションは当然ながらスポーツ志向の強いチューニングがされているになります。
しかし、ザックス製ショックアブソーバーは素晴らしいですね。乗り心地の硬さはビルシュタインダンパーを装着するWRX S4 GT-S Eyesightよりも硬さを感じるほどですが、ザックス製ショックアブソーバーが道路の凸凹にたいしてきちんと反応して減衰してくれるため、腰にダメージがくるような衝撃を丸めてくれるので、硬いながらもしっかりと運転を楽しめるようになっていますね。
カーブを曲がる時も、リヤの踏ん張りがしっかりと効いた上でステアリングに反応して「クッ」と曲がってくれるんpですが、このリヤの踏ん張りの強さと重めに味付けされた電動パワーステアリングによって、車両重量は軽めなクルマにもかかわらず、ちょっと重さを感じてしまいました。このあたりは正直、好みが分かれてしまうところかなと感じます。

総括

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この試乗車ですが、本当にWRブルーパールとスーパーブラックハイラスターカラーのアルミホイールの組み合わせはカッコ良かったです。
このGTですが、現時点においてのBRZの最終進化型なのかなと感じました。ザックス製ショックアブソーバーの能力を活かしたハンドリングは硬めの乗り心地になるものの、キレの良さを感じるものでした。
次期モデルは噂によればどうも排気量が2,400CCになるらしく、現行モデルよりも大きく重くなってしまいそうな雰囲気です。できれば1,800CCくらいにダウンサイズして、ボディも小型化して、かつてのAE86のようなライトウェイトスポーツとして登場してもらいたいと思いますね。
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