日産 エストレイルに乗ろう!新型エクスレイルも今年に登場か!?

日産エクストレイルと言えば、2000年から販売されているクロスオーバーSUVであります。最新のSUVであり、最近の日産の先進技術を取り入れていることから、基本性能や走行性が高いイメージが湧くと思います。また、新たな新型エクスレイルがデトロイトモーターショーで「Xmotion」として登場していたそうです。今回は、そのエクストレイルの魅力について御紹介していきたいと思います。

日産 エクストレイルとは何か!?

日産・エクストレイル - Wikipedia (41401)

2000年というごく最近に販売を開始したクロスオーバーSUVの乗用車がエクストレイルです。 アウトドア向けの力強いイメージを持つ車であり、「ニッサン インテリジェント モビリティ」のプロパイロット(同一車線自動運転技術)や全方位に張り巡らされた鉄壁の安全支援システムなどが搭載され、よりアウトドアドライブを楽しむ為に作られた車とも言えます。 また、新車種として登場している為、希少価値も現在は高く、これからの進化にも期待できると言えます。

エクストレイルの歴史

日産・エクストレイル - Wikipedia (41404)

初代(T30型)の発売当時には「4人が快適で楽しく、200万円で買える四駆」というコンセプトで販売されています。競合車たちがモデルチェンジを繰り返す中、エクストレイルは初代のコンセプトを貫き、他車とは異なるオフロード重視のキャラクターを重視しています。 また、2代目とプラットフォームを共有している「デュアリス」はオンロードユースに重きを置き、エクストレイルはオフロードユースに重きを置いています。 しかし、両車とも乗用車と共用のプラットフォームに電磁多破クラッチによるスタンバイ4WDを組み合わせたものであり、サファリのようなはしご型フレームに直結したクロスカントリー4WDでは無いと言われています。 また、今販売されているエクストレイルで新しいのが3代目です。

エクストレイルの見どころ

タフな存在感に似合う先進感溢れるヘッドランプデザイン

日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 外観・内装 (41409)

ヘッドランプには、LEDヘッドランプを採用し、ハロゲンヘッドランプの2倍の光量を持つと言われています。シグネチャーLEDポジションランプを採用し、先進感を際立てています。 また、グレード別設定による「フレンドリーライティング作動付」の搭載により、ドアの施錠時に約10秒、解錠時に約30秒点灯させる機能が付いています。

ハロゲンヘッドランプ

日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 外観・内装 (41412)

配光特性に優れ、対向車への眩感を防ぐマニュアルレベライザーも装備されています。また、LEDヘッドランプ同様に「シグネチャーLEDポジションランプ」が搭載されています。

SCRATCH SHIELD (全色対応)

軟質樹脂を配合したクリヤーな塗装が、洗車や日常での小さな傷を、時間とともに元の状態に復元することができます。アウトドア向けであることから、山や林などの草の擦り傷や、プッシュのある道でも気にせず走行できるのです。
日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 外観・内装 (41416)

自動洗車機2回/月使用×3年相当の実験結果です。(写真左)一般的なクリヤー塗装、(写真右)スクラッチシールドです。下記の画像を参考にしています。
日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 外観・内装 (41418)

リモコンオートバックドア

日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 機能・快適性 (41420)

グレード別に設定されているものですが、ハンズフリー機能の設定により、両手がふさがっていてもリヤバンパーの下に足先を入れて引くことでドアが自動で開き、または閉めることが可能になったのです。インテリジェントキーを持っていない人には開閉しないように作られていて、安全、防犯にも対策を置いています。

インテリジェント 電子制御4WDシステムによる走行性能や燃費

日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 走行性能 (41423)

この4WD電子制御システムは、走行状況に応じて前後トルク配分を100:0から約50:50に切り替えることで、滑りやすい路面でも安定した走行を実現することができます。 3つのモードが存在し、雪道などの走破性を高めるLockモード、雪道や未舗装路での安定した走りを実現するAutoモード、高速道路や街路での経済的な前輪駆動の2WDモードがあります。また、軽量化による低燃費も実現しています。
日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 走行性能 (41425)

日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 走行性能 (41430)

日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 走行性能 (41431)

ガソリン車 2WD 16.4km/L
4WD 16.0km/L ハイブリッド車 2WD 20.8km/L
4WD 20.0km/L
また、グレードには20s、 20x、20xi、20s HYBRID、20x HYBRID、20xi HYBRID、NISMOのグレードも存在します。20xは3列シートを採用しているとのことです。

上質なインテリア

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走行性能だけでなく、乗り心地を豊かなものとし、よりドライブを愉しむために作られた室内空間です。防水シートや防水フロアなど、冬のシーズンにスノボーやスキーで遊んだ後でも水を気にせず安心して乗ることができます。
日産:エクストレイル [ X-TRAIL ] スポーツ&スペシャリティ/SUV | 外観・内装 (41433)

まとめ

日産エクストレイルの基本性能や走行性能、安全性の高い理由を知っていただければと思っております。 家族を安心して乗せられ、アウトドア向けの、逞しく格好良い車がこのエクストレイルであると感じています。また、新型エクスレイルが近いうちに販売されるとのことで、デザインはかなり先進技術を取り入れた未来の車をイメージさせます。 新型エスティマとなりそうなコンセプトカーのデザインに少し似通った点があると感じています。しかし、現行型のエクストレイルでも十分に満足はできるかと感じています。
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