2019年10月4日 更新

ロータス Evijaが公開、130台限定ですが日本でも予約可能に!

ロータスは、富士スピードウェイで開催された「Japan Lotus Day 2019」でEvijaを日本初公開しました。完全EVモデルで2000psのハイパーカーに仕上がっていそうです。同モデルをご紹介します。

ロータス Evijaが公開、130台限定ですが日本でも予約可能に!

ロータス Evijaの概要等

エルシーアイ株式会社は、2019年9⽉8⽇ 富士スピードウェイで開催された「Japan Lotus Day 2019」に、Lotus Evija(ロータス エヴァイヤ)を展示して、日本初披露しました。

今年で9回目を迎えるジャパン・ロータス・デーは、年に一度全国各地からロータスオーナー&ロータスファンが終結する一大イベントとして、世界中のロータスファンが注目するイベントです。

2019年7月16日に、英国ロンドンにて世界初公開されたLotus Evija(ロータス エヴァイヤ)は、2019年8月15日に米国で開催されたモントレー・カー・ウィークからワールドツアーを開始して、日本では 「Japan Lotus Day 2019」にて日本初披露しました。「Type 130」というタイプナンバーにちなんで130台を限定生産し、2020年の間に生産を開始していく予定です。

価格は180万~200万ポンド(税別、英国ロータス工場渡し価格、別途輸送・登録諸費用等が必要となります)を予定しています。手付金25万ポンド(返金可能)で生産枠が確保されるシステムです。
予約は、www.lotuscars.comで受付中です。

Evija(エヴァイヤ)という名前は、「最初の存在」あるいは「命あるもの」という意味が込められています。クルマづくりでもモータースポーツでもパイオニアとして確固たる評価を築いていきたいロータスにとって、ふさわしい名前ですね。
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ロータス Evijaのエクステリア等

Evijaは、エクステリアが衝撃的で官能的に成るように仕上げられています。どの角度から見ても、カーボンファイバーが寸分の緩みなくボディ囲い、メカニカルコンポーネントを包み込んでいますね。フロント部を低く地面に吸い付くようなフォルムで、最低地上高はわずか105mmです。

リアはどっしりとした神々しいスタイリングで、中間にはティアドロップ型のキャビンが低めの位置に収められています。航空機に着想したエクステリアは、なめらかな流線型のフォルムとメリハリの利いたシャープなプレスラインが絶妙なバランスで融合しています。

この融合が顕著に解るのは、ゆるやかなカーブを描きながらもエッジをシャープに仕上げたボンネットです。ロータスが作り上げてきた往年の名車(ロードカー、レースカー)を連想させるディテールです。

エクステリアのなかでは、最高にドラマチックなポイントとなるのが、ボディ両サイドのリアクォーター部を貫くベンチュリートンネルです。ル・マンのレースカーからヒントを得たこのベンチュリートンネルは、空気が最適な流れでボディシェルを抜けていくように仕上げています。
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「ポロシティ(多孔性)」と表現されるデザインコンセプトは、圧倒的な存在感を生み出すだけでなく、大きなエネルギーを持つエアフローをクルマのリア方向へと流す役目でも有ります。エアフローによって、ホイールを押さえつける圧力が増大し、ドラッグが低減されます。

トンネル内のベンチュリー効果によって、リアホイールアーチルーバーを通して空気が吸い込まれ、流れの整った空気がディフューザーへ送り込まれることで、非常に綺麗な空気の流れになっています。

Evijaは、フルカーボンファイバー製のシャーシを採用した初めてのロータスモデルです。卓越した強度、剛性、安全性を実現するワンピース構造で、底面全体はダウンフォースが最適化されるディテールに仕上げています。Bピラーの下からリアまで延びるディフューザーが一体化しています。

アクティブ エアロダイナミクスとして搭載されているのは、ボディ上部と同一平面に収納された状態から、せり上がっていくリアスポイラーと、F1式のドラッグ リダクションシステム(DRS)です。走行モードをトラックに切り替えると自動的に稼働する仕組みで、他モードでは手動で稼働させることが可能です。
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ロータス Evijaのホイール

ホイールは軽さ、強度とも最適なマグネシウム製となっています。サイズは、フロント20インチ、リア21インチで、究極のパフォーマンスを可能にするべく、特別開発されたPirelli Trofeo Rタイヤを装着しています。ブレーキは、Evijaの過激な走行性能を制御できるように、前後ともカーボンセラミックディスクを採用したAP Racing製の鍛造アルミニウム製ブレーキシステムを装着しています。
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ロータス Evijaの内装等

Evijaは、インテリアもエクステリアと同じくドラマチックに仕上がっています。レースカーエンジニアリングの技術的に精密性に優れたされたキャビンで強烈な個性を放っているパートは、外からフロントガラス越しに見える「フローティング ウイング」型のダッシュボードです。このデザインはエクステリアのポロシティ(多孔性)を室内にも反映した結果です。

キャビンの乗降には、両サイドのディヘドラル・ドアを使用します。エクステリアの美しさを損なわないようドアハンドルは取り払われ、リモコンキーで開閉する仕組みです。ロータスは、このタイプのドアを採用したのは初めてとなっています。ドラマチックにドアが開く瞬間を演出しながら、乗降時のスペースを最大限に確保します。
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ロータス Evijaのパワートレイン等

最高出力2,000ps、目標最大トルク1,700Nm(173.3kgm)のロータス Evijaは、世界で最もパワフルなロードカーとして仕上げてられていますね。並外れた出力のカギを握るのが、2,000kWのリチウムイオン バッテリーで、マネジメントシステムを備えたこのバッテリーは、最先端技術の開発として、ロータスとジョイントベンチャーを組むWilliams Advanced Engineering(WAE)が共同制作しています。

WAEは2018年、レーストラックで培った専門的なEV技術を公道走行車に応用したことが評価されて、英国の企業にとって最高の栄誉である英国女王賞を授与された企業です。

バッテリーパックから供給された電力は、高出力密度の電気モーター2基が搭載されている車軸へ送られます。このユニットからつながるSiC(炭化ケイ素)インバーターと遊星歯車機構のトランスミッションが、4WDパワートレインの各車軸に搭載されています。モーターとインバーターは、Integral Powertrain Ltdから供給されています。

現在市販されているなかで最も強力な350kWの充電ユニットは、充電装置を使った場合、Evijaの充電時間は12分で80%、18分で100%になります。最大航続距離は、WLTP複合サイクルで250マイル(400km)、NEDC複合サイクルで270マイル(435km)です。

EvijaのCCS2充電ソケットは、車両リアにあるベント付き充電フラップの下にインストールされています。同じく充電フラップの下に隠された小さなバッジを見ると、Evijaが英国生まれであることを証明していますね。
https://www.netcarshow.com/ (66869)

via https://www.netcarshow.com/

まとめ

ロータス Evijaは、完全EVモデルとして、2000psというハイパワーが最大の魅力であります。日本に130台のうち何台か導入された際には、200万ポンド+諸費用で3億円超えとなるのではないでしょうか。このハイパーカーの日本登場が楽しみですね。
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