アウディA7 スポーツバック、7年ぶりにフルモデルチェンジして発売開始!

アウディ ジャパンは、「アウディA7 スポーツバック」を7年ぶりにフルモデルチェンジし、9月6日(木)より、販売を開始しました。先代モデルで好評を得た流麗なプレミアムスポーツ 4ドアクーペ はどんな進化を果たしたのでしょうか。

新型、「アウディA7 スポーツバック」の概要

新型Audi A7 Sportbackを発売 -先進のプレミアム4ドアクーペを7年ぶりにフルモデルチェンジ- | Audi Japan Press Center - アウディ (41757)

The new Audi A7 Sportback | 自由をどう使うか (41772)

新型、「アウディA7 スポーツバック」は、先代モデルで好評を得た流麗な4ドアクーペスタイルを、最新のデザイン言語に基づいてよりダイナミックに一新。インテリアには最新のデジタル技術とタッチディスプレイを全面的に採用したMMIタッチレスポンスを新たに開発し、デジタル時代にふさわしいインフォテイメントシステムを搭載しました。また、自動運転関連技術では、レーザースキャナーを含む最大23個ものセンサーやカメラの統合制御による高度な運転支援システムを搭載するなど、安全性と快適性を大幅に向上させています。 希望小売価格(税込)は、アウディA7 スポーツバック 55 TFSI クワトロデビューパッケージが988万円、アウディA7 スポーツバック 55 TFSI クワトロS-ラインが10,660,000円となっています。
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また導入にあたり、エクステンデッドレザーのインテリア、バング&オルフセンサウンドシステム、ダイナミックオールホイールステアリング(四輪操舵システム)、ダンピングコントロールサスペンションなどのハイグレードな装備を満載した2種類の限定車、 アウディA7 スポーツバック 55 TFSI クワトロ 1stエディションとAudi A7 Sportback 55 TFSI クワトロ1stエディションS-ラインをそれぞれ1058万円(税込)、1161万円(税込)で、合計250台発売します。

デザインと居住性能を両立したデザインは継承

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新型、「アウディA7 スポーツバック」のエクステリアは、クーペのデザインとセダンの居住性、アバントの多用途性を同時に提供し、ダイナミックなルーフラインにもかかわらず、先代モデルと比較すると、室内長は21mm拡大され、後席のニールームに余裕が生まれています。また、後席については、ヘッドルームも5mm広くなり、ラゲージコンパートメントの幅も拡大されて、1,050mmが確保されるようになりました。 さらに、ラゲージコンパートメントでは通常時でも535ℓの大容量が確保されています。この容量は、リヤシートを折り畳めば、最大1,390ℓという大容量まで拡大することもできます。

V6 3.0ℓガソリンエンジンと48Vハイブリッドシステム搭載

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パワートレインでは、高効率なV6 3.0ℓガソリンエンジンと最新のクワトロ(4輪駆動)システムの採用により、スポーティな走行性能と低燃費を両立。さらに、同時発表さえた新型「アウディ A8」と同様に48V電装シスムを主電源とするマイルドハイブリッドドライブシステムを搭載ています。 このハイブリッドシステムは、リチウムイオンバッテリーとベルト駆動式のオルタネータースターターの働きで、ブレーキング時には最大12kWという高いエネルギー回生を可能にしています。 また、TFSIエンジンは、直噴、Bサイクル、ツインスクロールターボ過給といった最新のエンジンテクノロジーの採用により、最高出力250kW(340 hp)と最大トルク500 Nmを発生し、0~100km/hをわずか5.3秒で加速。7速Sトロニックトランスミッションと AWDクラッチを採用する最新のクワトロ 4輪駆動システムと組み合わせることにより、JC08モードによる燃料消費量は、12.3km/ℓとなっています。

安全性能の新たな機能

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アウディが誇る安全装備に、新たに追加された機能としては、見通しの悪い交差点での「フロントクロストラフィックアシスト」や、万が一の車両の側面からの衝突にも備える「プレセンス360」、従来の3つの機能を統合したアダプティブドライブアシスト(ADA)などがあります。また、145度の視野と高解像度を持つレーザースキャナーの搭載により、多くのドライバーアシスタンスシステムで制御メカニズムが改善されており、より自然でスムーズな加減速やステアリングアシストが実現されています。

まとめ

多くのアウディファンが待ち望んだA7 スポーツバックのフルモデルチェンジ。その期待を裏切ることなく、流麗なクーペフォルムと最新メカニズム、そして最先端の安全装備を搭載して登場しました。同時に発表されたA8とともに、プレミアムセダンとして確立したブランドが、さらに進化したと言えるでしょう。
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