メルセデスベンツからV260 ロングが、11/5から限定数量で販売開始。初のガソリンエンジンモデルに期待!

メルセデスベンツのフラッグシップシリーズとなっているVシリーズ。今までは、ディーゼルエンジンモデル搭載しかなかったようですね。このモデルに初となるガソリンエンジン搭載モデルが限定数量で登場したとの事。125台×2カラーとなっている模様。このモデルを追いかけてみます!!!

メルセデスベンツV260ロングの概要

現行モデルでは初のガソリンエンジンモデルとなっている点が、最大のポイント。 「V 260 long」は、最高出力211PS/155kW、最大トルク350Nmを発揮する2000cc直列4気筒直噴ガソリンターボエンジンを搭載し、7速オートマティックトランスミッションである「7GTRONIC」を組み合わせることで、高い静粛性や、より滑らかなドライブフィールを持たせたモデルとして登場。 人気の安全運転支援システム「レーダーセーフティパッケージ」に、本革シート、リクライニングが可能な3列目ベンチシート、センターコンソールアンダーボックス(ドリンクホルダー、カバー付)を標準装備。 さらに、足元にはグレーペイント18インチ5スポ―クアルミホイールを装備していますね。内装では、ブラウンウッド調インテリアトリムで装飾され、高級感のある室内空間をも演出している模様。 V 260longにも、新車購入から3年間は一般保証修理/定期メンテナンス(点検整備の作業工賃・交換部品)/24時間ツーリングサポート/地図データ更新が、無償で提供される走行距離無制限の保証プログラム「メルセデス・ケア」が適用されるようです。安心して乗れると言うことですね! 全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークにて注文受付を開始。お客様への納車時期は2019年1月頃からを予定しているとのこと。価格は、7,380,000円から!
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メルセデスベンツV260ってどんなクルマ?

1998年に欧州ミニバンとして初めて日本に導入された初代「Vクラス」は、ワイドでスクエアなスタイリングと広く上質な室内空間にアレンジ自在なシートを備え、プレミアムミニバンというセグメントという位置づけで誕生しました。 その後、二度のフルモデルチェンジを行って、7名乗車のシートレイアウトや左右両側の電動スライドドア、リアエンターテインメントシステムなどを標準化して、日本ユーザーのニーズにもあわせて装備や専用アクセサリーの拡充を図っているとの事。累計販売台数が、約3万台のロングセラーモデルともなっていますね。 現行モデルで3代目となっておりますが、エンジンは2100cc直列4気筒ディーゼルターボのみで136PS、163PS、190PSの3種類の出力から選択るとの事。2016年モデルからは、日本基準に合わせた2200cc直列4気筒ブルーテックエンジンの651型を搭載したモデルに変更。 そして2018年11月5日より、今までになかったガソリンエンジンタイプとなるモデルが各カラーで125台の限定枢要で販売開始となっております。
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精悍でスポーティな足元を演出するグレーペイント18インチ5ツインスポークアルミホイールを装備。
力強くスタイリッシュな印象をもたらす5ツインスポークデザインの大径18インチアルミホイール。末広がりなディテールが、大径感とスポーティな足元を演出していますね。
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メルセデスベンツV260ロングの内装デザイン等

①モダニティアップと上質を追求したインテリア
広大なインテリアでは、シート、ステアリングホイール、シフトレバーなど随所に厳選された高級素材を起用するとともに、ダイナミックな構成のインテリアトリムディテールにより、空間をさらに広く見せると同時に高級感を演出しているとの事。 ②シートポジションなどをメモリーして簡単に呼び出せるメモリー付パワーシート(前席)
シートポジションを電動で調整可能に。さらにシート、ドアミラーの位置を3セットまでメモリーでき、ボタンを押すだけで設定完了に。 ③エアコンディショナー前席&後席専用クライメートコントロール
エアコンディショナー前席だけでなく、後席でも独立して温度設定ができる後席専用クライメートコントロールも装備に。
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COMANDシステムとは、直感的に使いこなせる機能が、多彩に盛り込まれた最先端のインフォテインメントシステムとの事。視認性に優れる8.4インチワイドディスプレイと、指で触れることでスクロールなどの操作ができるタッチパッド、COMANDコントローラー、ステアリングスイッチや音声入力で、多彩な機能が直感的に操れる模様。」 ナビゲーション機能部分では、きれいな3D表示でわかりやすいルート案内を行ってくれるとの事。また、Bluetooth接続機能でインターネットの閲覧やハンズフリー通話も可能に。2つのUSBメディアインターフェース、地上デジタル放送など豊富なエンターテインメント機能も搭載!!!
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シートアレンジが魅力のVシリーズ。用途に合わせて多彩にアレンジできる2列目/3列目シートがポイント。 長距離ドライブでも高い快適性を保持する2列目独立シート&3列目ベンチシートは、スライド、バックレストの前倒し、シートの反転、脱着をも可能に。2列目独立シートは折りたたんでテーブルに早代わり。乗車人数や荷物の量に合わせて多彩にアレンジできそうですね。
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多彩なシーンで変化できる、3種類のラゲッジルームの構成。 ロングボディ(全長5,140mm)のV 260 longは、通常のシートアレンジ時で、1,030ℓの容量を確保している模様。例えば、ゴルフバッグ4セットを立てた状態で積載も可能に。シートのアレンジや脱着で大きく分けて3種類の容量変更も可能になっている様です。
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2000cc直列4気筒直噴ターボガソリンエンジン 総排気量→1,991cc
最高出力→211PS
最大トルク→35.7kgf・m 今回の最大の特徴となる2000cc直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。
常に最適な燃焼をもたらす直噴システムに、素早いレスポンスを採用したターボチャージャーを搭載。アクセル操作にリニアに反応して力強くスムーズに高回転まで吹け上がり、高い静粛性も達成しているとの事。 インテリジェントドライブ搭載
前走車や障害物*と衝突する危険性がある場合にディスプレイと音でドライバーに警告。街中や高速道路など様々なシーンで追突事故の危険性を低減など、80年近くにわたってメルセデスが追求し続けてきたセーフティがふんだんに盛り込まれているようです。 参考URL http://www.intelligent-drive.jp/?csref=_sem_google_adws:top_1712
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まとめ

オブシディアンブラック[全国限定125台]ロッククリスタルホワイト[全国限定125台]となっている模様。価格は、7,380,000円からとなっているとの事です。初めてのガソリンターボエンジン搭載モデルの登場となっています。お気になった方は、店頭に見に行ってみては如何でしょうか!!!
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