ホンダ「フィット」次期型の最新情報をお届けします。
最新情報!
ホンダの人気コンパクト・ハッチバック、『フィット』の次期型プロトタイプをカメラで初めて捉えることに成功しました。
今回カメラで初めて捉えたプロトタイプは、初期段階のためなのか、厳重なカモフラージュで包まれていました。
しかし、カモフラージュから見てとれるように、エクステリアは大刷新されることが伺えます。
まず目についたのは、フロントドアベンチ(三角窓)です。
現行型の正三角形に近い形から、Aピラーの上部へ伸びる純角三角形となることで、視界が大幅に向上しています。
また大円形プロジェクト・ヘッドライトも確認できるますし、他にはDピラーは厚みを持ち、テールライトは、リアウィンドウに沿って伸びる縦型から、ワイドな横型へ変更されているのも見てとれます。
大刷新されるエクステリアと共に、パワートレインにも注目です。
1リットルの直列3気筒ダウンサイジングターボを搭載することで、最高出力128psのハイパワーを生みます。 さらにホンダの新世代ハイブリッドシステム「i-MMD」(2モーター方式ハイブリッド)を搭載し、馬力アップや燃費性能の向上が見込まれます。 最高出力は、エンジンとモーターをあわせ合計145psとなり、燃費は45km/Lを目指して開発が進んでいると言われています。 また高性能「RS」の設定されるのが確実と見られていて、こちらも1リットルターボの搭載が予想されています。
1リットルの直列3気筒ダウンサイジングターボを搭載することで、最高出力128psのハイパワーを生みます。 さらにホンダの新世代ハイブリッドシステム「i-MMD」(2モーター方式ハイブリッド)を搭載し、馬力アップや燃費性能の向上が見込まれます。 最高出力は、エンジンとモーターをあわせ合計145psとなり、燃費は45km/Lを目指して開発が進んでいると言われています。 また高性能「RS」の設定されるのが確実と見られていて、こちらも1リットルターボの搭載が予想されています。
今後情報
公表が予想されるワールドプレミアの場は、2019年後半のモーターショーが有力とされています。
海外でも人気が高い車種の次期型の発表は、今後の最新情報に大いに注目です。
「フィット」とは?
「フィット」の歴史は、2001年に『ロゴ』の後継車として初代フィットがデビューしました。
日本を代表するコンパクトカーとして、2001年に登場しました。2007年には、新型がデビューすることともに2代目へと移り、初代よりもボディが拡大されました。
2013年には、3代目となる現行モデルが発売されました。海外向けには、『ジャズ』との名称にて、現在世界各国でグローバルに活躍している車種となりました。
現在の日本でも、まだまだ人気の車種です。
<ハイブリッド車・HYBRID>
・駆動方式:FF、4WD
・エンジン:1.5L i-VTEC+i-DCD
・トランスミッション:7速デュアルクラッチトランスミッション
・JC08モード燃費:FF 37.2km/L、4WD 29.4km/L <ガソリン車・13G・F>
・駆動方式:FF、4WD
・エンジン:1.3L i-VTEC
・トランスミッション:CVT、5MT、CVT
・JC08モード燃費:CVT 24.6km/L、5MT 21.8km/L、CVT 20.2km/L
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・駆動方式:FF、4WD
・エンジン:1.5L i-VTEC+i-DCD
・トランスミッション:7速デュアルクラッチトランスミッション
・JC08モード燃費:FF 37.2km/L、4WD 29.4km/L <ガソリン車・13G・F>
・駆動方式:FF、4WD
・エンジン:1.3L i-VTEC
・トランスミッション:CVT、5MT、CVT
・JC08モード燃費:CVT 24.6km/L、5MT 21.8km/L、CVT 20.2km/L