家族でアウトドアに出かけるなら最適!スバルのフォレスターの魅力に迫る!

アウトドアに出かける時は、路面状況が悪い中でもしっかり走ってくれる車の方が安心します。今回はそんな路面状況でもしっかり走ってくれるスバルのフォレスターを紹介します。

フォレスターってどんな車?

エクステリア : デザイン | 新型フォレスター | SUBARU (39928)

フォレスターはスバルが1997年から販売しているクロスオーバーSUVであり、現行モデルは5代目のモデルになります。この5代目モデルは2018年に販売開始した新型モデルになります。 「もっと、遠くへ。もっと、家族と。」というキャッチフレーズで販売されていますが、その名のとおり、険しい道でも走行出来る柔軟性と家族がドライブを楽しめる室内空間を提供しています。キャンプなどのアウトドアで山道を走行する時は、力強い走りでぐんぐんと険しい道を走行してくれます。

フォレスターの外観

エクステリア : デザイン | 新型フォレスター | SUBARU (39931)

フォレスターの外観はSUVの特徴である、最低地上高(地面から車体底辺部までの高さ)が高く、悪路でも走行可能な仕様になっています。 ボディーサイズも全長4625mm×全幅1815mm×全高1730mmと大きなボディーも魅力的で、家族でドライブを楽しめる十分なスペースを確保しています。

フォレスターの内装

インテリア : デザイン | 新型フォレスター | SUBARU (39934)

ボディーサイズが大きいので室内はすごく広いです。窮屈さを感じさせる要素が見当たらないですね。コックピットも運転したくなるような内装になっているので、ドライブするのがとても楽しくなります。 アウトドアでの使用でも最適なので荷室のスペースも大きく広々使えます。自転車も積むことが出来るスペースがあるので、キャンプ用具などもたくさん積むことが出来、お出かけがより楽しくなりますね。
パッケージング&カーゴルーム : ユーティリティ | 新型フォレスター | SUBARU (39937)

フォレスターの走行性能

新型フォレスター:「どこまでも、遠くへ。」篇

フォレスターの一番の強みは悪路でも安定した走行が出来る点です。最低地上高が220mmなので、路面との接触に気を遣う必要はありません。 またその悪路走行性を高めてくれるのがX-MODEという機能です。雪道や砂利道など滑りやすい道ではSNOW・DIRTモードで、深雪やぬかるみなどタイヤが埋まってしまうような道ではDEEP SNOW・MUDモードで、それぞれの悪路で使い分けて走行することで、安心して走行することが出来ます。 下り坂など車速が急に上がってしまうシーンでは、「ヒルディセントコントロール」が作動し、常に一定の車速で下ることが出来ます。 今回の新型フォレスターには、他社のハイブリッドシステムに該当するe-BOXERが搭載されているモデル(Advance)が販売されており、エンジンとモーターを駆使して燃費性能に貢献しています。 e-BOXER搭載モデルの燃費性能はJC08モードで最大18.6km/Lで、エコカーには及びませんが、SUVの中では高い数値になっています。

フォレスターの価格

エクステリア : デザイン | 新型フォレスター | SUBARU (39943)

フォレスターには4つのグレードがあり、「Touring」「Premium」「X-BREAK」「Advance」になります。 Touring:2,808,000円~
Premium:3,024,000円~
X-BREAK:2,916,000円~
Advance:3,099,600円~
になります。 X-MODEはどのグレードにも搭載されていますし、これだけの走行性能と室内スペースでこの価格は妥当かなと思われます。Advanceは他社でいうハイブリッド車になるので、燃費性能が他のモデルに比べて良いので、維持費の節約に貢献出来ます。

まとめ

今回はスバルのクロスオーバーSUVであるフォレスターの魅力を紹介してきました。使い勝手がいいので、様々なシーンで役に立ち、ドライブでの遠出が楽しくなりますね。 家族持ちの方には特にオススメですが、走り好きやアウトドア好きの人にもオススメの車になります。お店に行けば試乗が可能なので、気になった方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
]]>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です