三菱の「RVR」が一部改良!デザイン・機能性を向上した内容に!

「RVR」は三菱のコンパクトSUVとして販売されているモデルであり、そのサイズ感で取り回しの良さが魅力です。この「RVR」が今回一部改良して発売されたということで、その詳細を紹介していきます。

「RVR」の概要

「RVR」は、三菱が2010年から生産・販売しているコンパクトSUVです。「RVR」の名としては、1991年から生産・販売されてきましたが、コンパクトSUVとしては現行モデルの3代目のモデルからになります。
「RVR」は取り回しがよく運転しやすいコンパクトボディに、路面状況に合わせて最適な操縦安定性と走破性を実現する電子制御4WD機能を備えたコンパクトSUVになっています。大きいSUVの運転が苦手な方でも、この「RVR」ならこのサイズでしっかりとSUVとしての走行を楽しむことができます。
今回はこの「RVR」が一部改良されて今月22日から販売されているということで、その詳細を以下に紹介していきます。

エクステリア(変更点)

エクステリア | RVR | 乗用車 | カーラインアップ | MITSUBISHI MOTORS JAPAN (65336)

デザインコンセプトを「Impact and Impulse」とし、三菱のSUVがもつ力強さに加えて、洗練された都市型SUVとして、都会に映える魅力的で存在感あるデザインになっています。
フロントデザインコンセプト「ダイナミックシールド」を進化させ、左右から中央に向かって包み込むバンパーのプロテクト形状とフロントグリル部を水平・垂直基調のスクエアなラインで構成することで、力強さ・堅牢さを表現しています。また、フロントフェイスに厚みを持たせることで、存在感を高めています。
LEDを多用したフロントランプデザインは、ターンランプとフォグランプをバンパーサイドに配置した特徴的なランプレイアウトにより、三菱らしい独自性と上質感を演出しています。さらにターンランプをヘッドライトから独立させることで、視認性を高めています。
リヤデザインは、車幅いっぱいにまで広がる水平基調のテールランプデザインと、バンパーサイドにブラックのガーニッシュを採用することで、ワイド感と安定感を演出しています。
また上級グレード「G」では、力強く都会的なデザインの18インチアルミホイールを新しく採用しています。
ボディカラーはスポーティで鮮やかなサンシャインオレンジメタリックと強い輝きと深みを併せ持つレッドダイヤモンドの2色を新たに設定し、全7色展開としています。
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インテリア(変更点)

上級ファブリック(幾何学パターン)シルバーステッチ

上級ファブリック(幾何学パターン)シルバーステッチ

上級グレード「G」では、シート生地に動きのある幾何学パターンを採用しています。また室内天井をブラックにすることで、スポーティな室内空間としています。

機能装備(変更点)

走行性能 | 性能・特長 | RVR | 乗用車 | カーラインアップ | MITSUBISHI MOTORS JAPAN (65347)

メーカーオプションで新規設定したスマートフォン連携ナビゲーションは、内蔵地図によるルート案内やVICS交通情報対応といった便利な機能に加え、 AndroidスマートフォンやiPhoneをUSBポートにつなぐだけで、 Android AutoやApple CarPlayのお気に入りのアプリケーションを満喫できます。また見やすく操作のしやすい、8インチ画面が設定されています。
安全かつ快適なドライブをサポートする予防安全技術「e-Assist」に、前進時の誤発進抑制機能を追加し、サポカーSワイドに該当しています。
「INVECS-Ⅲ 6速スポーツモードCVT」に、スポーツモードを常時楽しむことができるMポジションを新たに設定しています。

「RVR」の価格

「RVR」 の価格は、2,104,920円〜(M)、2,272,320円〜(G)になっており、グレードはこの2グレードのみになっています。価格帯は他社のコンパクトSUVと比較しても高すぎず安すぎずに妥当な価格になっています。

まとめ

今回は、今月22日に発売した三菱の「RVR」の一部改良内容の詳細を紹介してきました。
他社のコンパクトSUVがフルモデルチェンジなどで改良されていく中、「RVR」も一部改良に留まりながらデザインを一新し、機能性を向上して進化しました。気になられた方は是非一度ディーラーに問い合わせていただくことをオススメします。
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