SUBARUが、「レヴォーグ」の特別仕様車「2.0GT EyeSight V-SPORT」を発表！

「レヴォーグ」は、「革新スポーツツアラー」をコンセプトに2014年4月に発表されました。アイサイトをはじめとする先進の安全性能と、SUBARUが培ってきたツーリング性能を高い次元で両立したスポーツワゴンです。
今回の特別仕様車「2.0GT EyeSight V-SPORT」は、スポーティかつ力強い動力性能を誇る「2.0L水平対向直噴ターボ“DIT”エンジン」を搭載する「2.0GT-S EyeSight」グレードをベースに、アイテムを厳選して購入やすい価格を実現したモデルです。このエンジンの性能として、最高出力は、221kW（300PS）/5600rpm、最大トルクはｍ400 N･m（40.8 kgf･m）/2000-4800rpmとなっています。
エクステリアは、18インチアルミホイールやリヤオーナメント、ドアミラーをブラックカラーでコーディネートされています。
インテリアは、シルバーステッチの本革巻ステアリングやピアノブラック調＋クロームメッキのインパネ加飾パネルを採用しています。さらにフロントシートは、ホールド性の高いスポーツシートとすることで、スポーティさを強調しました。
足回りには、ベース車と同様にビルシュタイン製ダンパー、フロント17インチ2ポットベンチレーテッドディスクブレーキや225/45R18タイヤを採用し、高い動的性能を実現しています。
また先進安全機能は、「アイサイトセイフティプラス（運転支援）」を標準装備し、ドライバーの認識範囲を広げ、さらなる安心を提供します。

今回の特別仕様車「2.0GT EyeSight V-SPORT」に標準装備となる「アイサイトセイフティプラス（運転支援）」の内容としては、「ハイビームアシスト（自動防眩ルームミラー付）」、「スバルリヤビークルディテクション（後側方警戒支援システム）」が搭載されています。
「ハイビームアシスト（自動防眩ルームミラー付）」では、フロントウインドゥ内側の単眼カメラが前方の光を検知し、状況に応じてハイビーム/ロービームを自動的に切り替えて、より明るく安全な夜間視界を確保します。
「スバルリヤビークルディテクション（後側方警戒支援システム）」では、車体後部に内蔵されたセンサーによって、自車の後側方から接近する車両を検知します。衝突の危険があるとシステムが判断した場合、ドアミラー鏡面のLEDインジケーターや警報音でドライバーに注意を促します。

特別仕様車「2.0GT EyeSight V-SPORT」の価格は、3,465,000円～（消費税10%込）になっています。またボディカラーを「クリスタルホワイト・パール」を選択した場合には、33,000円高（消費税10%込）になっています。
最上級グレードの「2.0GT-S EyeSight」グレードをベースに開発されていることだけあって、このモデルの 中では高価格ですが、アイテムを厳選して設定しただけあって、ベースグレードの価格の3,685,000円～（消費税10%込）より、22万円も安く価格が設定されています。最上級グレードには手が届かないが、機能・性能は充実したグレードを希望の方には大変オススメの特別仕様車です。

今回は、SUBARUのスポーティーなステーションワゴン「レヴォーグ」の特別仕様車である「2.0GT EyeSight V-SPORT」の詳細を紹介してきました。この「レヴォーグ」は、クルマとしての走りを楽しみたい方には特にオススメで、特別仕様車でありながらお買い得な価格で購入できるのも大きなメリットです。気になられた方は是非一度ディーラーに問い合わせていただくことをオススメします。