個性的なデザインが魅力的な日産キューブの魅力を紹介します!

トールワゴンの購入を考えてるけど、個性的なトールワゴンが欲しいと思っている方は、日産キューブがオススメです。今回はその魅力を紹介します。

キューブってどんな車?

日産:キューブ [ CUBE ] コンパクトカー | 外観・内装 (44665)

キューブは日産が1998年から製造・販売しているトールワゴンです。ちょうど今年で20周年になる歴史ある車であり、現行モデルは3代目のモデルで、2008年から販売されています。 現行モデルでも10周年になる車なのです。マイナーチェンジなどは2012年に行われており、細かな変更は毎年行われているので、少しずつ改良されていっています。 その名の通り、スペース重視をコンセプトに設計されたワゴン車であり、広い室内空間が魅力の車です。他社のライバル車はトヨタのルーミーなどが挙げられます。 ルーミーは一般的にオーソドックスなトールワゴンのデザインですが、このキューブは一目でキューブだとわかる個性的なデザインが魅力です。

キューブの外観

日産:キューブ [ CUBE ] コンパクトカー | 外観・内装 (44668)

キューブはトールワゴンの中でも個性的なデザインですが、その中で注目すべき点は左右非対称で設計されている点です。 左後ろ側のサイドウインドウとリアウインドウ連続させたスタイルの車は、他の自動車には採用されていない独創的なスタイルです。バックドアも右ヒンジの片開きなど、良い意味で整っていないのがキューブの外観の魅力です。 全体的に丸みのあるデザインなので、大きい車ですが女性にも人気のある車なのです。カッコいいというよりは可愛いという印象があるのもまた魅力的ですね。
日産:キューブ [ CUBE ] コンパクトカー | 外観・内装 (44670)

キューブの内装

日産:キューブ [ CUBE ] コンパクトカー | 外観・内装 (44672)

内装も女性が好みそうなオシャレな印象があります。 選ぶボディーカラーによって選択出来る内装色が変わるので、色を選べる楽しみもあります。 シフトレバーもサイドブレーキも中央に配置されていませんが、その代わり自由自在に使えるトレイが中央に配置されています。それにより運転席と助手席間は広いスペースもできます。 シフトレバーはハンドルの後ろで操作するスタイルのシフトレバーですが、インパネ式に出来なかったのかというのが正直な感想です。
日産:キューブ [ CUBE ] コンパクトカー | 外観・内装 (44673)

ラゲッジルームは後席を倒せば多くの荷物を積むことも可能です。高さがあるので大きい荷物も積むことも出来ますね。 バックドアの開き方が通常の車とは異なり横開きなので、後ろにスペースがない場所でも少し開けるだけで荷物を収納することが可能なのは嬉しいですね。
日産:キューブ [ CUBE ] コンパクトカー | 機能・快適性 (44675)

キューブの走行性能

日産:キューブ [ CUBE ] コンパクトカー | 走行性能 (44678)

キューブの燃費性能はJC08モードで最大19.0km/Lとなっています。ガソリンモデルしかないということもありますが、最近のコンパクトカーや軽自動車と比べると燃費性能は劣ってしまいます。 この車は燃費性能ではなく、この個性的なデザインが好きな方や広い居住性を重視して買われる方にオススメします。 しかし、その中でも燃費性能を良くするためにアイドリングストップ機能を搭載しています。 この機能は停止時にエンジンを止めて無駄なガソリン消費を抑えるシステムで、今ではほとんどのガソリン車に搭載されているポピュラーな機能です。停止時は基本的にエンジンは止まるので車内は静かです。 最小回転半径が4.6mなので大きい車体ながらも小回りも利き運転しやすいのも魅力です。

キューブの価格

キューブの価格は1,620,000円(15X)~2,030,400円(ライダー)になります。
ライバル車のトヨタのルーミーもほぼ同じくらいの価格なので、トールワゴンとしては相応の価格いなります。

まとめ

今回は日産のトールワゴンであるキューブの魅力を紹介してきました。 個性的なデザインは唯一無二の車だと思いますし、他社のトールワゴンとは違った魅力があります。人とは違った車が欲しい、たくさん荷物が積めて運転しやすい車が欲しいなんて方にはオススメの車になります。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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