“アルテオン顔”VW「パサート」改良型、実車が初出現!300馬力のVR6計画あり!

VW「パサート」の最新情報をお届けします。

最新情報!

フォルクスワーゲンのミッドサイス・サルーン、「パサート」改良新型プロトタイプの実車を初めてカメラが捉えました。 「パサート」は1973年、アウディ「80」をベースとし、ジウジアーロのデザインによりハッチバックスタイルでデビューした歴史あるモデルです。1988年の第3世代ではハッチバックが姿を消し、現在のセダンとヴァリアントへ引き継がれています。
 (35658)

キャッチした開発車両は、現行モデルよりスポーティなフロントバンパーを備えているのが分かります。ヘッドライトは偽装されているが、同ブランドのフラッグシップ・スポーツセダン、「アルテオン」を彷彿させるフロントマスクが予想されています。 キャビン内には、新型「トゥアレグ」で採用された15インチタッチスクリーン「Innovision Cockpit」に期待したいが、今回のマイナーチェンジでは見送られるでしょう。 その代りに、「ゴルフ」改良新型や「アルテオン」の最新インフォテインメントシステムが採用されると思われます。
 (35660)

パワートレインは、1.4リットル直列4気筒直噴ターボTSI+モーターの「GTE」や2リットルディーゼルTDIがアップデートされます。注目はVW自慢の狭角V型エンジン、「VR6」を搭載する高性能モデルの設定も噂されています。 登場すれば300ps以上を発揮するでしょう。
 (35662)

今後情報

改良新型の登場は、2018年秋以降と予想されています。
]]>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です