レンジローバーから新型イヴォーグの販売がスタートしました。現時点(3/27)でホームページでは、先代モデルと新型モデルの両方が掲載されています。このモデルのエクステリアや内装をご紹介していきます。
新型レンジローバーイヴォーグのエクステリア等
昨年11月にワールドプレミアされたレンジドーバーイヴォーグが、遂に国内にも導入されることになりそうです。現時点では、先代モデルと並行でホームページ掲載がされています。新型イヴォーグのエクステリアや内装等をご紹介していきます。
フロントビュー最大の特徴は、よりスリムになったマトリックスLEDヘッドライトです。まるで宝石をあしらったような最新マトリックスとなっていますね。イヴォーグ本来のディテールは、継承されながら新しいものに進化させています。
via https://www.netcarshow.com/
サイドビューでは、先代モデルよりもプレスラインを少なくすることで、スッキリシャープな印象に変更されています。また、イヴォーグの特徴でもあるクーペスタイルデザインは、サイドから見ても継承されていることが解りますね。
サイドビューでの最大のポイントは、ドアハンドルの大きな革新です。フラッシュデプロイヤルハンドルは、必要な時にだけ出てきます。この仕様で、さらにサイド面がスッキリしていますね。
via https://www.netcarshow.com/
リアビューから見ると、クーペスタイルに仕上げていることが、より鮮明ですね。ルーフが、ブラック化を施されているオプションもラインアップされ、最近のトレンドもきちんと盛り込んでいます。
エクステリアカラーは、全11カラーが用意されています。標準のボディ同色以外に、パノラミックルーフ・スライディングパノラミックルーフ・ブラックコントラストルーフ・シルバーコントラストルーフなどがオプションで選択できます。
via https://www.netcarshow.com/
ホイールは、オプションを含め、17インチから21が用意されているようです。5スポーク異形デザインだけでなく、12種類のホイールが用意されていて、どれもボディーの筋膜を強調してくれるディテールです。
日本で用意されているグレードでは、
S 18インチ5スプリットスポーク"スタイル5075"のグロススパークルシルバーフィニッシュ
S R-Dynamic 18インチ5スプリットスポーク"スタイル5074"
SE 20インチ5スプリットスポーク"スタイル5076"
SE R-Dynamic 20インチ5スプリットスポーク"スタイル5079"
※どれもグロススパークルシルバーフィニッシュ仕上げです。
R-DYNAMIC HSE 20インチ5スプリットスポーク"スタイル5079"
※グロスダークグレーコントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ仕様です。
S 18インチ5スプリットスポーク"スタイル5075"のグロススパークルシルバーフィニッシュ
S R-Dynamic 18インチ5スプリットスポーク"スタイル5074"
SE 20インチ5スプリットスポーク"スタイル5076"
SE R-Dynamic 20インチ5スプリットスポーク"スタイル5079"
※どれもグロススパークルシルバーフィニッシュ仕上げです。
R-DYNAMIC HSE 20インチ5スプリットスポーク"スタイル5079"
※グロスダークグレーコントラストダイヤモンドターンドフィニッシュ仕様です。
via https://www.netcarshow.com/
新型レンジローバーイヴォーグの内装等
内装は、絶妙なディテールと、きちんと整理された部分のシンプルラインをミックスして作り上げられています。プレミアム素材を組み合わせて、豪華でシンプルなデジタルキャビン仕様ですね。
再生プラスチックを率先して採用しています。Kvadratウール混紡やDinamicaRスエードクロス、EucalyptusやUltrafabrics?などの革の代用品をふんだんに盛り込んだ内装に仕上げています。
ツインタッチスクリーンシステムテクノロジーは、新開発高速ソフトウェア、16ウェイシートコントロール、キャビンエアーイオン化など、快適で健康的な空間とするシステムです。
via https://www.netcarshow.com/
新型イヴォーグは、先代よりもインテリアスペースが広くなっています。ホイールベースを長くする事で、後部のニールームが20㎜増加し、小物の収納量も増えました。グローブボックスと中央の収納ボックスは、タブレット、ハンドバッグ、ボトルが収納できます。
ラゲッジスペースは、10パーセント拡大し、通常状態で591リットルになっています。シートを倒すと、最大で1383リットルの容量です。さらに幅広くなり、折りたたまれた乳母車やゴルフクラブのセットにも簡単に収納できます。
via https://www.netcarshow.com/
新型レンジローバーイヴォーグのパワートレイン等
パワートレインは?
①D180 インジニウムの2000㏄4気筒180ps仕様ターボチャージドディーゼルエンジン。
②P200 インジニウムの2000㏄4気筒200ps仕様ターボチャージドガソリンエンジン。
③P250 インジニウムの2000㏄4気筒249ps仕様ターボチャージドガソリンエンジン。
④P300 高性能インジニウム2000cc4気筒300psターボチャージドガソリンエンジン。
全車AWD(全輪駆動)仕様です。クロスレシオの9速オートマチックトランスミッションを搭載し、常に最適なシフトアップダウンを行ってくれます。
①D180 インジニウムの2000㏄4気筒180ps仕様ターボチャージドディーゼルエンジン。
②P200 インジニウムの2000㏄4気筒200ps仕様ターボチャージドガソリンエンジン。
③P250 インジニウムの2000㏄4気筒249ps仕様ターボチャージドガソリンエンジン。
④P300 高性能インジニウム2000cc4気筒300psターボチャージドガソリンエンジン。
全車AWD(全輪駆動)仕様です。クロスレシオの9速オートマチックトランスミッションを搭載し、常に最適なシフトアップダウンを行ってくれます。
via https://www.netcarshow.com/
イヴォーグには、マイルドハイブリッドシステムが組み込まれています。インジニウムガソリンエンジン用に開発されているシステムです。減速時に失われるエネルギーを保存、再利用することで、エネルギー効率を高め、48Vのバッテリーで効率的にエネルギーを使いえます。
via https://www.netcarshow.com/
まとめ
新型イヴォーグは、4,610,000円からとなっています。 R-Dynamicモデルは、6,020,000円からとなっています。さらに、特別装備を施したイヴォーグファーストエディションは、7,999,000円です。現時点では、先代モデルと新型モデルの両方がホームページ掲載されています。
新型モデルと先代モデルを比較しながら購入検討できるのは、非常に面白いのではないでしょうか!
参考URL https://www.landrover.co.jp/
]]>
参考URL https://www.landrover.co.jp/