2018年5月8日 更新

フォルクスワーゲン トゥアレグの新型が登場。本国では販売もスタートしているとの事。日本導入間近のこのモデルを検証。

フォルクスワーゲンから新型トゥアレグが登場しました。ポルシェカイエンやアウディQ7の姉妹車という位置づけにもなっているこのモデルのデザイン・スペック・ライバル等を検証してみます。

フォルクスワーゲン トゥアレグの新型が登場。本国では販売もスタートしているとの事。日本導入間近のこのモデルを検証。

フォルクスワーゲン トゥアレグってどんなクルマ?

ポルシェと共同開発で完成したフォルクスワーゲントゥアレグ。ポルシェのカイエンとはプラットフォームを共用し、いわば姉妹車という位置づけとも言われています。

当時のフォルクスワーゲンでは、高級志向を目指していたこととポルシェではSUVモデルを開発したかったことで、お互いの思惑が合致したということも誕生の理由であります。

初代は、2002年に登場。エンジンのラインアップが豊富で、ディーゼルでは、2500㏄・3000㏄・5000㏄、ガソリンでは3200㏄・4200㏄・6000㏄(限定500台)。

このモデルからフォルクスワーゲン傘下のアウディからもQ7が誕生し、高級SUVの各メーカーラインアップにも寄与していますね。

2010年から現行型2代目が発売を開始。このモデルからレクサスで使用されているアイシン製8速オートマの採用を行ったり、新開発のシャーシ・ボディで200㎏の軽量化を行っています。

V6型3000㏄スーパーチャージャーエンジン+モーターのハイブリッドとV6型3600㏄ガソリンエンジンに2種類のディーゼルエンジンというパワートレインの構成。

この現行型も販売開始から8年が経過し、先日カイエンもモデルチェンジを行っています。ということはフォルクスワーゲントゥアレグもフルモデルチェンジということは必然かもしれませんね。

新型トゥアレグを追いかけてみたいと思います。
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新型フォルクスワーゲントゥアレグはどう変わる?

フォルクスワーゲンが、この時期に新型トゥアレグを発表したのには、大きな理由があったと筆者は考えます。それは、中国市場への提案。フォルクスワーゲンの中国市場でのクルマの販売台数は、非常に多いです。北京モーターショーでもドーンと展示発表したかったと予想します(プラグインハイブリッドで)。

フォルクスワーゲンでも「トゥアレグの第3世代の最大の市場は、中国、ヨーロッパ、ロシア」ですと公表もしています。

新しいフォルクスワーゲントゥアレグはどのように変わるのでしょうか?
まずは、サイズ拡大、そして拡大しても軽量化。エクステリアデザインの大幅な刷新、及びフォルクスワーゲンとひと目でわかるシグネイチャー性のアップ。

内装では、完全にデジタル化された最新のシステムの導入とドライバーの運転を助けていく先進安全装備の導入。

パワートレインでは、ガソリンエンジン・ディーゼルエンジンに追加してプラグインハイブリッドモデルも投入されるのではないでしょうか?

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新型フォルクスワーゲントゥアレグのエクステリアデザイン

フロントビュー

上記の現行型の画像と比較してみても、かなり大きく変わっていることがうかがえます。

フォルクスワーゲンでも「このフロントエンドでは、かつてなかったことを創り出したいと思っていました。集中的なプロセスで、フロントエンドのクローム要素とTouaregの新しいLED照明システムに参加し、デザインと技術は新しい全体に統合されるだろう」と語っています。

フロントのグリルに光っているクロームがヘッドライトを通じてサイドエンドまで延びており、フロントマスク自体に一体感を生んでいます。

併せてバンパーデザインもグリル同様にクロームデザインが採用されており、一体感を生んだデザインとなっており、今後のフォルクスワーゲンのシグネイチャーデザインとなっていきそうな雰囲気。
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サイドビュー

最近や流行りのクーペスタイルSUVではなく、張り出しの利いたSUVというデザイン。フロントとリアのフェンダーが程よく張り出しており、それに包まれているドアが、シェイプにまとめられ引き締め感を生み出してもいますね。

ホイールは、18インチから21インチまで選択することが可能とのことです。全体的なデザインから落とし込まれたホイールデザインは、全てのグレードでマッチするように作られているとの事。
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リアビュー

引き締め感を増したリアセッション。最新LEDモジュールリアコンビランプが、さらにトゥアレグの高級感アップに貢献しているとの事。

さらにテールランプを横に細長く設定し、L字型のモジュールにしたことでシェイプにシながらも幅広い印象を与えていますね。
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最新のヘッドライトモジュール(片側127個のLEDを使用)が、トゥアレグにも採用されています。スクエアなモジュールは、引き締め効果をアップさせているのがポイント。
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L型のテールライトモジュールは、今後のフォルクスワーゲンのリアでのシグネイチャーとなってくると同社でも報じています。
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18インチから始まるホイールサイズは、下記の画像のように21インチまで選択が可能との事です。ユーザーの嗜好によって4サイズ分のホイール外形が選べるのは、非常にうれしい部分。
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新型フォルクスワーゲントゥアレグの内装

デジタル時代に向けて大きく躍進させたトゥアレグのインテリア。

イノビジョンコックピットを備えた幅広くエレガントなダッシュパネルと12インチのデジタルコックピット、そして15インチのDiscover Premiumインフォテイメントシステムでデジタルコントロールを基本としています。

そして他のフォルクスワーゲンモデルに先駆けて、新型トゥアレグには最新のデジタル技術が盛り込まれているとのことです。

インタラクティブなインターフェイスでは、すべての主要な利便性、支援、インフォテイメントシステムの情報と設定が混在しながらもデジタルの特性を活かして、わかりやすく軽快に稼動してくれるとの事。

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内装に関しては、高級感そのものを表現して、完成させているようです。オーバーレイドガラス表面、エレガントな本物の天然穀物の木のアクセント、植物タンニングされた革、アルミニウムとクロムのディテールを備えたInnovision Cockpitのスクリーンは、非常に高い品質のルック&フィール。

ダッシュパネルの幅全体に広がるアンビエント照明は、落ち着きや高揚感を与えてくれるアイテム(30色ものカラーリング選択が可能)。

オプション設定のフロントシートには!
電動式調節可能なフロントシートには、トゥアレグで初めて採用された空気圧マッサージ機能が提供されるとの事。ユーザーは8つのモードからお好み選択。空気圧マッサージ機能は、強度の可変制御を提供し、個々のエアクッションによって実現する本格派。

フォルクスワーゲンにおいて最大のパノラマ式スライドルーフを採用。透明な屋根のカットアウト内寸は、長さ1,270mm×幅825mmと開放的に。

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ロングトリップや次の空港への短期間の旅行でも、5人の荷物が充分に確保できるスペース。新型トゥアレグの荷物容量は113リットルから810リットルへと大幅に容量アップしているとの事
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新型フォルクスワーゲントゥアレグのパワートレイン

フォルクスワーゲンでまったく新しいプラグインハイブリッドを採用しているとの事。その最大合計出力は、367ps。まずは中国から展開するとのことです。

一方ヨーロッパでは、V6型ディーゼルエンジン231psと286ps。V8型ターボディーゼル421ps。そしてV6型ガソリンエンジン340psを採用しているとの事。

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実はトゥアレグの所有者の60%が、トレーラーを牽引車として使用しているという実績があるようです。これは、非常に高い数値ですよね。

新型のトゥアレグでは、3.5トンのトレーラー牽引が出来るように設計されているよでうです。しかもフォルクスワーゲン調べでは、ドライバーの年齢も把握しており、アクティブでスポーティを好む40代から楽しめるようにも設計。
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4MOTION全輪駆動の採用

非対称動的トルク配分を備えたセンターデフロックは、フロントアクスルとリアアクスル間のトランスファーボックスとして機能。前輪には最大70%の駆動トルクを、後輪には最大80%の駆動トルクを自動で分配をしてくれるという優れもの。

4MOTIONアクティブコントロールシステム

センターコンソールにある4MOTIONアクティブコントロールスイッチを操作することで、4つの高レベルモードとさまざまなポップアップメニューをアクティブに選択できるように成っています。
オンロード・ノーマル・スポーツ・オフロードを選択し、さらにエコモードや個別モードの選択も可能に。





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新型フォルクスワーゲントゥアレグの安全装備

新型トゥアレグの安全装備は、世界の中でも最も安全を目標に開発・装備されているようです。

ナイトビジョン
フロントクロストラフィックアシスト
積極的な乗員保護システム
Roadwork Lane Assistを含む交通渋滞アシスト
トレーラーアシスト
自動衝突後ブレーキシステム2.0
インタラクティブLEDマトリックスヘッドライトなど

豊富な安全装備メニューでドライバーや同乗車の保護、そして事故の回避を行ってくれるとの事。

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新型フォルクスワーゲントゥアレグのライバルは?

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筆者が予想する最大のライバルは、やはりポルシェカイエン。そしてアウディQ7ではないでしょうか?そもそも姉妹車的な存在の3モデル。

カイエンの価格帯は、9,760,000から12,880,000円(日本国内)
Q7の価格帯は、8,120,000円から9,380,000円(日本国内)

一方トゥアレグの日本発売モデルは、現行型ガソリンで6,490,000円と比較的割安な印象です。本国ドイツでは、既に新型の発表も行われ、販売開始のアナウンスもされています。参考までにV6ディーゼルで60,675€、日本円で792万円ほど。やはり価格アップとなっていますね。それでもポルシェやアウディからすると安いといえるでしょう。
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まとめ

現在本国では、新型フォルクスワーゲントゥアレグの販売展開が開始されました。随時日本へも導入となるでしょう。日本では、ガソリンモデルしかラインアップされていません。出来ればヨーロッパのようにディーゼル仕様、そして中国先行販売のプラグインハイブリッド仕様も展開して欲しいと思うところです。
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