Bugatti Divo2019バージョンを発表!既に40台…6億5千万円が完売となっている模様!?

ブガッティから高性能モデルであるディーボ2019年バージョンが登場しました。現行型よりも進化して登場して移送尾です。エクステリア・インテリア等を追いかけてみます。

Bugatti Divo2019バージョンのエクステリアデザイン等

フロントビュー

新設計のワイドフロントスポイラーは、さらにダウンフォースを多くし、フロントエアインレットに多くのエアを導いているようです。冷却システムは、より多くの風流量を受けることができ、冷却性能がアップしているとの事。 完全に新しいアーキテクチャが、フロントで採用されていますね。ブレーキ冷却のために追加でダクトを装備。ヘッドライトデザインが、ディーボにワイドで低フォルムな印象を与えているのが特徴的。
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サイドビュー

ディーボのスリムなサイドラインは、車両をより低フォルムに見せる役割が大きいでしょう。ブガッティ黄金比率は、特殊なカラーリングで強化された視覚的なフラット基調を可能にしたようです。エレガントなセクションは、ディーボのために特別に開発されたシルバーカラーとなる「チタンリキッドシルバー」でマット仕上げ塗装。 ボディラインを効果的且つ彫刻的で筋肉質な印象をアップさせますね。 Cピラーに沿って滑らかな傾斜を持つ長いドーム状のデザインとリア側のデザインは、ドライバーポジションを前に向けた印象へ。 サイドの下部には、走行に不可欠なデザインが多く、そして車の強いエクステリア感をも追加していますね。特にこのモデル用に開発された石油ブルーシェード「Divo Carbon」カラーが、露出したカーボンとミックス。
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リアビュー

ディーボのリアセクションは、高さ調節可能な新しいリアウィングスポイラーが装備。このスポイラーは、前方に傾斜したときは、エアブレーキとして機能し、さらに個々の運転モードで異なる角度に設定調整される模様。 リアスポイラーの幅は1830mmなので、カイロンよりも23パーセント広くなっている模様。スポイラーの幅が広いと効率が向上し、エアーブレーキ性能が向上し、ダウンフォースも大幅に向上することでしょう。 ダウンフォースは、効率を高めるために完全に信施形となったリアディフューザーによっても強化され、4つのマフラーエンドとミックス装備されていますね。 生成されたダウンフォースは、合計456キログラムを達成し、カイロンよりも90kg多いとの事。新しいシャシーとサスペンションの設定と重量削減により、コーナーでスーパースターになるのでは!? リアデザインのポイントは、新しく高度に洗練された3Dリアライト。リアグリルの一部であり、3D印刷プロセスによって部分的に作られ、様々なサイズの特別な軽量フィンと融合していますね。 これらのフィンの合計44個が点灯し、ディーボのリアライトを形成。外縁部では、フィンがより広くなり、より集中的な光を生成するようにデザイン。車両の中心に向かって、より狭く、その結果、光が徐々に減光する印象へ。
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ディーボのルーフは、風圧に対し最適化された空気入口であるNACAエアダクトを中心に設計されていますね。特別設計のエンジンフードカバーと組み合わせることにより、エンジン機関内への非常に多く・高い空気質量流量を確保することが出来き、温度管理において重要な役割を果たしていることでしょう。 ルーフのNACA吸気口は、フロントカバーの中央にある排気口と工学的にリンクし、リアスポイラーに向かって空気の流れを一体化に。中心線が屋根の上の前部から後部のスポイラーまで走るということは、ブガッティの伝説的なデザインだけでなく、最大限の機能アップに!
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タイヤサイドウォールもブルー塗装となっており、このモデルの特別感が感じられる部分。
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Bugatti Divo2019バージョンの内装デザイン等

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インテリアの技術革新は、新しいデザインを採用したことだけでなく、より大きな横方向のGをサポートするシートがポイント。ステアリングホイールはAlcantaraハーフで覆われており、ホイールの両側にしっかりと取り付けられた大きなパドルが特徴的。より大きなアームレストとふくらはぎのサポートにより、中央コンソールはより快適な仕様へアップグレードされているとの事。 高級スポーツカーというより、スペシャルラグジュアリースポーツカーというのがシックリくるかもしれませんね。
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Bugatti Divo2019バージョンのパワートレイン等

8000ccW16型エンジンは、1500psの最高出力を発生。サスペンションとシャーシの設定を変更することで、現行型よりも35kgの軽量化に成功。最高速度は、380km/hに制限されている状態。

まとめ

40台限定で、500万ポンドと言うことは6億5千万円ほどとなりますね。この40台が、アナウンスと同時に売り切れになっている状況のようです(ブガッティ広報からも発表)。日本で1台でも走っている姿が見れたら幸せでないでしょうか?!
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