VW「T-Roc」の高性能「R」生産仕様を初スクープしました!最高出力300馬力!

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最新情報!

フォルクスワーゲンの新型コンパクト・クロスオーバーSUVとなる、「T-Roc」に設定される最強モデル、「T-Roc R」生産仕様を初めてカメラで捉えました。
フロント

フロント

以前カメラで捉えたベースモデルのテストミュールとは、明らかに異なるプロトタイプです。 ベースモデル同様に、VW新世代モジュラープラットフォーム「MQB」を採用し、フロントマスクには、性能を高めたラジエーターグリル、大型のコーナーエアインレットなど専用のバンパーを備えています。
サイド

サイド

リア

リア

リアビューには、クワッドエキゾーストパイプとディフューザーが見られ、高性能モデルだとわかるエクステリアです。 さらにボディは、若干ローダウンされ、フェンダーはワイドにされるほかに、強力なブレーキ、大径ホイール、ハードサスペンションなどを装備しています。 またキャビンには、レザーステアリングホイール、ツートンシート、ブラックヘッドライナー、ステンレス製ペダル、ドアシルプレート、専用フロアマットなどが装備されると予想されます。 ベースモデルは、7速「DSG」と組み合わされる直噴2.0リットル直列4気筒ターボディーゼル「TDI」を搭載し、最大出力184psを発揮しますが、「R」では、「ゴルフR」から移植される、2リットル直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力は、なんと驚異の300psを超えると予想されています。

今後情報

「R」のワールドプレミアの場は、2019年3月のジュネーブモーターショーが有力とされています。
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