マツダのクロスオーバーSUV!CX-3の魅力を紹介します!

日産ではエクストレイル、スバルではフォレスターなど、各社代表的なクロスオーバーSUVを販売していますが、マツダでもCX-3をクロスオーバーSUVの車種として販売されています。今回はCX-3の魅力を紹介します。

CX-3ってどんな車?

【MAZDA】CX-3|クロスオーバー SUV – マツダ (44708)

CX-3はマツダが2015年から製造・販売しているクロスオーバーSUVです。 「SKYACTIV TECHNOLOGY」とデザインテーマ「魂動(こどう)Soul of Motion」を全面採用した新世代車種の第5弾の車種になります。 マツダ車ではお馴染みのディーゼルエンジン搭載モデルとガソリンモデルが用意されており、2017年6月からガソリンモデルのSKYACTIV-G 2.0が追加されました。 発売当初はディーゼルモデルのSKYACTIV-D 1.5のみの設定でした。ディーゼルエンジンも改良され、今年の5月にディーゼルモデルは大幅改良され、ディーゼルエンジンをSKYACTIV-D 1.8に換装されパワーアップしました。

CX-3の外観

【MAZDA】CX-3 エクステリア・ボディカラー - 生命感あふれる魂動デザイン (44726)

外観は欧州車のような上品なデザインですね。同じ価格帯の他社の車と比べると、一つ上のクラスの車のような洗練された印象があります。 フロント部分が出っ張っていてボンネット部分が広いのも特徴的です。これはマツダ車のどの車にも共通する部分であり、コンパクトカーのデミオでもボンネット部分の奥行は広いです。

CX-3の内装

【MAZDA】CX-3 上質なインテリア - 先鋭的かつ上質なシートデザイン (44736)

外観だけでなく内装も上質でオシャレな印象があります。 マツダの車はどの車種も共通して内装に力を入れています。欧州車のような上質感、スポーツカーのようなアグレッシブさと、高級車に乗っている感覚にさせてくれる内装です。 メーター類もタコメーターのみを中央に配置し、速度メーターはタコメーターの中にデジタル表示にすることで、メーター類のスペースを節約しています。 ヘッドアップディスプレイを採用しており、走行速度はそこにも表示されるので、視線を落とさずとも前方を確認しながら、速度情報などの運転に必要な情報を得ることが出来ます。
【MAZDA】CX-3 上質なインテリア - 先鋭的かつ上質なシートデザイン (44738)

小さな荷物なら後席は倒さずとも収納可能ですが、後席を倒せば大きな荷物も収納可能なラゲッジルームになります。 写真では後席を左右の席両方倒していますが、片方ずつシートを倒すということも可能なので、その時々でシートアレンジが可能です。
【MAZDA】CX-3 機能性 - アレンジできるラゲッジルーム、使いやすい収納スペース (44743)

CX-3の走行性能

【MAZDA】CX-3 走行性能 - 意
のままの走り、マツダの「人馬一体」 (44746)

車と一体となって走る楽しさをマツダは追求し、それを可能な限り実現しています。CX-3にもこの理念が吹き込まれており、ガソリンモデル・ディーゼルモデルともに、意のままに車を操る感覚を味わうことが出来ます。 ハンドルを切った時に自分の思い通りの感覚で曲がれ、アクセルペダルを踏んだ時に自分の思い描いた加速性能を実現する、そのような人馬一体の車の走行をマツダは実現しました。 燃費性能はガソリンモデルでWLTCモードで最大16.2km/L、ディーゼルモデルで最大23.2km/Lとなっています。軽油の方がガソリンより価格は安いので、ディーゼルモデルの燃費はかなり経済的に優しい数値と言えます。

CX-3の価格

・CX-3のガソリンモデルの価格:2,127,600円(20S)~2,598,480円(20s Exclusive Mods)
・ディーゼルモデルの価格:2,436,480円(XD)~2,868,480円(XD Exclusive Mods) になります。 ディーゼルモデルの方が価格は高めですが、燃費性能は格段に上なので、頻繁に運転される方や、ディーゼルエンジンの加速を楽しみたい方にはディーゼルモデルがオススメです。

まとめ

今回はマツダのクロスオーバーSUVであるCX-3の魅力を紹介してきました。 マツダ車はどの車も上質な作りになっていますし、ディーゼルエンジンの燃費性能と走行性能は魅力的なのでオススメです。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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