よりスタイリッシュのなったN-BOX!N-BOX SLASHの魅力を紹介します!

N-BOXの派生モデルとして2014年に登場したN-BOX SLASH。今回はそんなN-BOX SLASHの魅力を紹介していきます。

N-BOX SLASHってどんなクルマ?

燃費・環境性能|性能・安全|N-BOX SLASH|Honda (60053)

N-BOX SLASHは、ホンダが2014年から販売している、N-BOXの派生車種でありかつNシリーズの第5弾車種になります。通常のN-BOXは、その全高の高さを生かして様々な荷物を積めることをセールスポイントにしていましたが、N-BOX SLASHはその点では全高を下げてスタイリッシュに見せたモデルになっています。N-BOXにはないN-BOX SLASHの魅力を以下に紹介していきたいと思います。

N-BOX SLASHの外観

デザイン・カラー|スタイリング|N-BOX SLASH|Honda (60056)

外観は、N-BOXに比べてルーフを100 mm低くした上で、リアに向かってルーフラインを下げ、ウインドウラインをせり上げることで、BOXスタイルでありながら2ドアクーペに見せるように工夫したデザインを採用しています。リアドアはヒンジ式のドアとなり、同社のヴェゼル同様にリアドアアウターハンドルをガラス側に配置しています。また、ルーフモール、リアピラーガーニッシュ、フューエルリッドなどに金属調の加飾を施されています。

N-BOX SLASHの内装

室内空間

デザイン・カラー|インテリア|N-BOX SLASH|Honda (60059)

室内空間は、好みにあわせて選べる、8つのインテリアスタイルが用意されています。
上の写真は、ブラックで遊ぶ、ロックなスタイルである「インディロックスタイル」
下の写真は、アグレッシブで大胆。こだわり全開のアメリカンな「ダイナースタイル」
他にも「ノヴァカントリースタイル」・「ダーク スタイル」・「トレッキング スタイル」・「グライド スタイル」・「セッション スタイル」・「ブライトロッド スタイル」と選択肢がとても豊富なのです。
デザイン・カラー|インテリア|N-BOX SLASH|Honda (60063)

サウンドマッピングシステム

サウンドマッピングシステム|インテリア|N-BOX SLASH|Honda (60066)

サウンドマッピングシステムは、四方を囲むケブラーコーンスピーカーとアルミドームツィーターに、優れた重低音を奏でるバックロードホーン型サブウーファーと、緻密にマッピングされた高性能スピーカーで、極上の音楽を提供してくれます。またこのシステムの装備車には、防音材をプラスされており、より一層優れた静粛性を実現し、高音質スピーカーが奏でるサウンドをさらに引き立てる工夫を施されています。

N-BOX SLASHの走行性能

走行性能|性能・安全|N-BOX SLASH|Honda (60069)

まず燃費性能は、JC08モードでNA車が最大25.8km/L、ターボ車が最 大24.0km/Lと低燃費を実現しています。アイドリングストップ機能やエンジンやエアコンといった、クルマ全体の動きを燃費優先で自動制御するECONモードでこれだけの低燃費が実現されています。 エンジンは、NA車が高性能DOHCエンジンを採用しており、最高出力:43kW[58PS]/7,300rpm・最大トルク:65N・m[6.6kgf・m]/4,700rpmを実現しており、日常でよく使う50km/hまでの加速、ストップ&ゴーの多い街中など、軽自動車のイメージを超えるようなスムーズさで、快適に走れます。
ターボ車は高性能DOHCターボエンジンを採用しており、最高出力:47kW[64PS]/6,000rpm・最大トルク:104N・m[10.6kgf・m]/2,600rpmとさらにパワフルな加速で、4人乗車時でも、坂道でも快適です。また高速道路への合流も余裕を持ってできます。

N-BOX SLASHの価格

価格は、1,421,280円(G)~1,920,240円(X・ターボインテリアカラーパッケージ)となっています。
他の軽自動車よりも価格は高めですが、ドライブを楽しくする様々な機能が搭載されているので、価格以上のモデルと言えます。

まとめ

今回はホンダのN-BOX SLASHの魅力を紹介してきました。
外観・内装ともに様々な遊び心がある仕様になっており、毎日のドライブを楽しくさせてくれるモデルであることは間違いありません。気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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