ドライブがより楽しくなる!ダイハツのコペンの魅力を紹介します!

春先や秋口などは気候が良いので、運転中も窓を開けて運転している人をよく見かけます。オープンカーならばより開放的に運転することができ、風を感じれて気持ちいいですね。今回はダイハツのコペンの魅力を紹介します。

コペンってどんな車?

【公式】コペンの外観とカラー|ダイハツ (48593)

コペンはダイハツが、2002年から製造・販売している軽自動車の2人乗りクーペ型のオープンカーです。現行モデルは、2代目のモデルとなっており、2014年から販売されています。 軽自動車のオープンカーというのはあまり種類が豊富えはありませんが、ライバル車としてはホンダのS660などが挙げられます。軽自動車の規格内でもオープンカーとしての走行を楽しむことができ、通常のオープンカーよりも小柄なので、運転が苦手な方にも最適です。

コペンの外観

【公式】コペンの外観とカラー|ダイハツ (48594)

スポーツカーらしいカッコよさも持ち合わせながらも、軽自動車としての見た目の可愛さも持ち合わせています。女性のドライバーにもオススメしたいオープンカーになっています。 ダイハツのコペンは、一つの骨格から「Robe」・「XPLAY」・「Cero」の3つのスタイルが用意されており、ユーザーの好みで好きなタイプのコペンを選ぶことができるのも嬉しい点ですね。 ・「Robe」:スポーツカーとしての躍動感や流麗させ、繊細な曲面にこだわり抜いたスタイルです。
・「Cero」:特徴的な丸形ヘッドランプと滑らかなフォルムで、躍動感に親しみやすさを融合させたスタイルです。
・「XPLAY」:樹脂外板の特徴を活かして、新しい面づくりに挑んだスタイルです。

コペンの内装

【公式】コペンの車内空間と荷室|ダイハツ (48597)

軽のオープンカーでありながらも、室内はしっかりスポーティーな内装です。 確認頻度の高い速度計を中央に配置した機能的な3眼メーターは、走行中でも必要な情報を容易に確認できるのでとても便利です。またエンジン始動時に指針がスイングするオープニング機能付きなので、これから運転する気持ちを高めてくれます。 座席空間もしっかりと2人がドライブを楽しめる快適なスペースが提供されています。また冬季などの寒冷時には、オープン走行を快適にするシートヒーターが標準装備されているので、寒い時期でもオープンカーとしての走行が可能です。 晴れた日に大切な人と、景色が良い道をドライブすると最高ですね。
【公式】コペンの車内空間と荷室|ダイハツ (48598)

コペンの走行性能

【公式】コペンの燃費と走行性能|ダイハツ (48601)

コペンは車を操る楽しさと上質な乗り心地を両立しています。ハンドリングでは舵を切った方向に素直に曲がってくれる高いコーナリング性能を兼ね備えており、高速走行でもどっしりとした直進安定性を実現しています。 オープンカーだからこそのエンジン音にもこだわっており、積極的に音を楽しむ独自のチューンを施しており、低回転で力強く、高回転で気持ちよく響くスポーツサウンドを実現しています。 燃費性能も良い数値であり、JC08モードで最大25.2km/Lとなっています。オープンカーでありながらも燃費性能も妥協していません。

コペンの価格

「COPEN Robe」と「COPEN XPLAY」は1,852,200円~になります。「COPEN Cero」は1,906,200円~になります。「COPEN Cero」のみ5万円だけ高いですが、どのグレードも約200万弱で購入ができます。 通常のオープンカーは高級車でかなりの高値ですし、中々手が出る価格ではありません。しかしこのコペンならばこの値段で購入できて、軽自動車なので税金も安く、運転もしやすいので、どの世代の人々にもオススメできる車です。

まとめ

今回はダイハツの軽オープンカーのコペンの魅力を紹介してきました。 オープンカーといえば敷居の高い車というイメージですが、コペンはそんなことを思わせない価格のオープンカーです。しかし走りはしっかりスポーティーで気持ちの良いドライブを楽しむことが出来ます。是非オープンカーに興味のある方にはオススメです。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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