アウトドアにはうってつけ!スズキのクロスビーの魅力を紹介します!

アウトドアに似合う車ってどんな車かなと思った方は、スズキのクロスビーも候補に入れてみるのはどうでしょうか?どんな魅力があるかを紹介していきます。

クロスビーってどんな車?

クロスビー スタイリング | スズキ (48481)

クロスビーは、スズキが2017年から製造・販売している比較的新しいモデルのクロスオーバーSUV型のコンパクトカーです。 同じスズキ車で軽自動車のハスラーを彷彿させるデザインですが、スズキの社長曰く、「大人5人が乗れるワゴンの広さとSUVらしい走破性を両立した新ジャンル」と説明しています。 その証拠に、ハスラー同様のトールワゴンとSUVのクロスオーバーですが、ハスラーのメカニズムやパーツは一切使用されておらず、イグニスやソリオ・ソリオバンディットのメカニズムが多様されています。そのため走行性能や居住性は、軽自動車のハスラーと比べても高いものになっているのです。

クロスビーの外観

クロスビー スタイリング | スズキ (48484)

ハスラーに外観は似ていますが、クロスビーの方がフロントフェイスが力強いですし、より本格的なSUVの雰囲気が出ています。 もちろん車体の大きさにも違いがあります。ハスラーは全長×全幅×全高は3395×1475×1665mmになっていますが、クロスビーはハスラーよりも全長は365mm長い3760mm、全幅は195mm広い1670mm、全高は40mm高い1705mmとなっています。 コンパクトカーでありながらもゆとりある空間を実現できるボディーサイズになっています。

クロスビーの内装

クロスビー | スズキ (48526)

内装も軽自動車のハスラーより十分なゆとりのあるスペースがあります。同じインパネ式のシフトレバーを搭載していても、クロスビーの方が全幅が広いので左右のスペースはさらにゆとりがあるように感じるでしょう。 後部座席もコンパクトカーの車体サイズなので、軽自動車でギリギリまで空間を広げたハスラーよりもより快適にくつろぐことができ、大人5人が十分乗ることができるスペースがあります。
クロスビー | スズキ (48527)

ラゲッジスペース

クロスビー 収納スペース | スズキ (48529)

ラゲッジスペースはゴルフバックも積めるほどのスペースがあります。ハスラーとは違い、後席を倒さなくてもある程度の大きさの物は積むことが可能です。
クロスビー 収納スペース | スズキ (48530)

後席を倒すとさらにラゲッジスペースは広がります。大きな荷物も積むことが可能なので、様々なアウトドア用品を積み込んで、アウトドアをさらに楽しいものにしてくれます。 ホームセンターで買った家具などもこれだけのスペースがあれば積むことが可能ですね。

クロスビーの走行性能

クロスビー 走行・環境性能 |
スズキ (48536)

クロスビーのSUVとしての走行は、様々な悪路に対応できるものになっています。 ・SPORTモード:力強い加速でスポーティーな走りを実現します。
・SNOWモード:雪道専用のモードであり、雪道でもスムーズな走行を実現してくれます。
・GRIP CONTROLモード:ぬかるみや滑りやすい路面での走行をサポートしてくれます。
・HILL DESCENTモード:ブレーキ操作をしなくても、急な下り坂での車速を制御してくれます。 これだけの機能が備わっているので、あらゆる場面での走行に対応出来るのです。

クロスビーの価格

クロスビーの価格は、HYBRID MXで1,765,800円~、HYBRID MZで2,003,400円~になります。価格もコンパクトカーのため購入しやすい値段ですね。 クロスビーはマイルドハイブリッド車のため、燃費性能も良いです。JC08モードで最大22.0km/Lで、ハイブリッド車には及びませんが、SUVとしては良い燃費性能だと思われます。

まとめ

今回はスズキのクロスビーの魅力を紹介してきました。 スズキのSUVはハスラーでも、クロスビーでも、SUVの中では個性的なデザインなので、人と違った車に乗りたいという方には特にオススメです。走行性能も申し分なく、燃費性能も良いのでお財布にも優しいです。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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