セアトから3列シート7人乗りモデルが登場するとの事です。日本では、正規輸入の無いメーカーですが並行輸入なら新車購入できそうです。このモデルを追いかけてみます!!!
セアトTarracoのコンセプト等
SEAT Tarracoは、SUVファミリーのトップの位置づけとなるため、AtecaとAronaの両方の兄弟として登場。最先端の技術、ダイナミックで機敏なハンドリング、実用性と機能性をエレガントで進歩的なデザインと融合させて登場させたいと言う思いが込められているとの事。
Tarracoは、より高次元の多くの利点を組み合わせて、現代生活のすべての要素を共用範囲に収められるようにできる自動車としていきたいということでしょう。
セアトTarracoのエクステリアデザイン等
SEATの最新デザインからさらにアップデートさせるために、より際立ったグリルを備え、より大きな存在感とキャラクターを駆使して表現していますね。シャープなフルLEDヘッドライトは、会社の三角形のサインをモチーフにして、ボディデザインにサラッと配置されていますね。
ライト技術は、SEAT Tarracoの重要な要素を形成。 SUVはXcellenceとStyleトリムの両方で100%LED技術を外部と内部の両方に標準装備しており、デザイナーにクリエイティブな自由を与え、よりきれいで明るい照明を映し出す配置に。
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ダークカモフラージュ、オレックスホワイト、レフレックスシルバー、アトランティックブルー、インジウムグレー、チタンベージュ、ディープブラック、ウラノグレーの8種類のカラーが用意。
そういえば・・・セアト(SEAT)ってどんな会社???
セアト(SEAT S.A.) は、スペイン・カタルーニャ州に本拠を持つ自動車会社。フォルクスワーゲン・グループの傘下(1980年までは、フィアットの傘下)。社名は、Sociedad Española de Automóviles de Turismo(スペイン乗用自動車会社)の頭文字を採用。1999年に正式社名が"SEAT S.A."に変更。 現在、セアトはVWグループ全体の中で、アウディを中心とするアウディ・ブランド部門に属する事となり、アウディデザインの影響を今日強く打ち出しているのも特徴。
セアト(SEAT S.A.) は、スペイン・カタルーニャ州に本拠を持つ自動車会社。フォルクスワーゲン・グループの傘下(1980年までは、フィアットの傘下)。社名は、Sociedad Española de Automóviles de Turismo(スペイン乗用自動車会社)の頭文字を採用。1999年に正式社名が"SEAT S.A."に変更。 現在、セアトはVWグループ全体の中で、アウディを中心とするアウディ・ブランド部門に属する事となり、アウディデザインの影響を今日強く打ち出しているのも特徴。
via https://www.netcarshow.com
機能が非常に重要であると考えられるリアは、セアトではローディングエリアを重要視しているとの事。SUVの幅と実用性を表現するライトコンセプトがポイント。 LEDテールは、ダイナミックリアインジケータとなっている様です。
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セアトTarracoの内装デザイン等
セアトデザイナーは、ダッシュボードを横断する水平線を使用して乗員を囲むインテリアを作り上げたとしている模様。同時にTarracoの幅をラインで強調し、機内空間の印象感覚を強め、同時に自信、安全、プレミアムセクターにおいては、セアトらしい品質水準を装備しているとの事。
Tarracoのインテリアは、SEATの10.25インチデジタルコックピットから重要な情報をドライバーに合理的に表示し、乗客はSEATの接続オプションにアクセスできる8インチの大型フローティングHMIスクリーンから操作も可能に。
最後に、インフォテインメントシステムに関しては、Tarracoはジェスチャーコントロール機能(8インチのNavigation Plusが装備されている場合)を備えた最初のSEATシステムとなっている模様。
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デザインと機能性、スポーティさと快適さ、アクセシビリティとクオリティー、テクノロジーと感情など、すべての車両の主要な属性を融合。そそて幅広い種類のライフスタイルに適合した内装に。新しいセアトTarracoは、5人または7人乗りの乗り心地とより高い運転位置の実用性を装備。
乗り物の美しさを意識し、自信とエレガンスのバランスをとるタラコに共感したドライバー向けに提案もしているようです。このバランスは、使用可能なグレードSEとXcellenceの両方で体感できるように。
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セアトTarracoのパワートレイン等
150psを発生する4気筒の1500㏄のTSIユニットで、前輪に動力を供給する6速マニュアルトランスミッションと、7スピードDSGギアボックス。4WDに噛合する2000㏄の190psエンジンを採用。4WDは、総トラクション
システム。
2つのディーゼルオプション、2000㏄のTDI、それぞれ150psと190psの出力を装備。 150psは、4Driveシステムを搭載した前輪駆動、6速マニュアルまたは7速DSGから選択可能に。高出力バージョンは、4Drive / 7スピードDSGギアボックスでのみ選択可。
ブラインドスポット検出、交通標識認識、交通ジャムアシスト、ACC(アダプティブクルーズコントロール)、ライトアシスト、緊急アシストなどのシステムは利用可能ですが、自転車と歩行者の検出を含むレーンアシストやフロントアシストなどのよく知られたシステムはヨーロッパで標準的ですオプション
まとめ
日本では中々馴染みの無いセアト。実は、日本国内でも新車購入することも可能となってきております。正規輸入は行われておりませんので、並行輸入業者からとなりますが、アウディではなくセアトのマークが好きと言う方もいらっしゃるとの事です!!!
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