荷物を積むだけでなく、積み込みの簡易化や作業性を考慮したモデルに仕上がっていそうです。また、ドライバー負担軽減等にも配慮されたN-VANを調査してみます。
新型N-VANのコンセプト❗
新型N-VANのコンセプトは、働く人々の生活を見つめ、さまざまな仕事での使いやすさや優れた走行性能、安全性能を追求し、軽バンの新提案となること!
軽バンとしての機能性を追求した「G」、「L」が基本グレードとなり、さらに質感を向上させたインテリアや便利な装備、充実したカラーラインアップで個性を際立たせた「+STYLE」のタイプをラインアップ。
商用としてだけではなく、幅広い用途でご利用できるモデルと言うことでしょう。
7/13から販売スタート!
新モデルN-VANのエクステリアの仕様など
via news.honda.co.jp
助手席側ピラーレスにしたことで「ダブルビッグ大開口」仕様となり、ユーザーの積み下ろし効率を格段に向上。助手席側からのスムーズな積み下ろしを実現するために、軽バンとして初めてセンターピラーレスも採用。
長尺物や重量物の積み下ろし作業における使い勝手アップ。荷室スペースを利用し、ひらめきやアイディア次第で移動店舗などの新しい用途の可能性をも秘めたクルマに。荷室には広い開口幅だけでなく、低床設計によって大開口を実現したテールゲートが魅力的。
センターピラーレスとした助手席側のワイドな開口からアクセスが可能となり、交通量の多い場所や狭い場所などの狭い作業スペース時や、多人数での積み降ろしなど、さまざまな環境下で事故防止や効率アップに!
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グレード毎のエクステリアカラーは?
[G、L]
タフタホワイトII
ルナシルバー・メタリック [+STYLE FUN、+STYLE COOL]
ガーデングリーン・メタリック
プレミアムピンク・パール
シャイニンググレー・メタリック
プレミアムホワイト・パールII
ブリリアントスポーティブルー・メタリック
クリスタルブラック・パール [+STYLE FUN専用色]
プレミアムイエロー・パールII グレードによって用意されているエクステリア色が違うので、欲しいグレードに好きな色があるかは、重要なポイントとなるかもしれませんね。
タフタホワイトII
ルナシルバー・メタリック [+STYLE FUN、+STYLE COOL]
ガーデングリーン・メタリック
プレミアムピンク・パール
シャイニンググレー・メタリック
プレミアムホワイト・パールII
ブリリアントスポーティブルー・メタリック
クリスタルブラック・パール [+STYLE FUN専用色]
プレミアムイエロー・パールII グレードによって用意されているエクステリア色が違うので、欲しいグレードに好きな色があるかは、重要なポイントとなるかもしれませんね。
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新モデルN-VANの内装や仕様
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ドライバーの事を考えて!
長時間の運転と頻繁な乗り降りに配慮したドライバーズシート作りに。 沢山の回数乗り降りする事を考えて、身体への負担をなるべく軽減するべく、低床設計を採用し、足の運びをもスムーズになるよう設計。 腰の上下運動を最小限とする位置にシート座面高がくるように配慮。また、腰をしっかりとサポートするシート形状で、長時間の運転でも疲れにくい姿勢を保持出来ている模様。 シートクッション生地の破れを抑えるため、クッション生地をサイドから下にまで一枚生地で作られ、縫裁ラインを無くしていますね。 摩耗のきっかけを最小限とすることで破れにくいシートを提供しているのでしょう。
長時間の運転と頻繁な乗り降りに配慮したドライバーズシート作りに。 沢山の回数乗り降りする事を考えて、身体への負担をなるべく軽減するべく、低床設計を採用し、足の運びをもスムーズになるよう設計。 腰の上下運動を最小限とする位置にシート座面高がくるように配慮。また、腰をしっかりとサポートするシート形状で、長時間の運転でも疲れにくい姿勢を保持出来ている模様。 シートクッション生地の破れを抑えるため、クッション生地をサイドから下にまで一枚生地で作られ、縫裁ラインを無くしていますね。 摩耗のきっかけを最小限とすることで破れにくいシートを提供しているのでしょう。
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ホンダ技術であるFFプラットフォームの低床フロアと助手席ダイブダウン仕様で、大空間の荷室を可能に。
N-BOXで新規開発したプラットフォームをベースに、商用向けに専用設計。FFと特許技術「センタータンクレイアウト」による低床化の成功にて、高さのある荷物も積載可能な大空間の荷室に。
助手席スペースにも荷物が積めるよう、リアシートに加え、助手席シートにもダイブダウン機構を採用。これによりダイブダウンした助手席からリアシート、テールゲートにかけてフラットに広がる、大空間を実現し、長尺物の積載も可能。
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新モデルN-VANのグレード展開
NAエンジン
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N-VANのグレード一覧
①G「NAエンジン」
6MTまたはCVT
FF 1,267,920円
4WD 1,377,000円 ②L「NAエンジン」
6MTまたはCVT
FF 1,341,360円
4WD 1,450,440円 ③N-VAN+STYLE
FUN「NAエンジン」
6MTまたはCVT
FF 1,560,600円
4WD 1,691,280円 ④FUN「ターボ」
6MTまたはCVT
FF 1,668,600円
4WD 1,799,280円 ⑤COOL「NAエンジン」
6MTまたはCVT
FF 1,560,600円
4WD 1,691,280円 ⑥COOL「ターボ」
CVTのみ
FF 1,668,600円
4WD 1,799,280円 筆者が、グレード表を見て思ったことは、マニュアルとCVTでの価格差が無い点。そしてすべてのグレードにHonda SENSINGを標準装備。
N-VANに搭載するHonda SENSINGの機能
①衝突軽減ブレーキ<CMBS>
②誤発進抑制機能
③歩行者事故低減ステアリング
④先行車発進お知らせ機能
⑤標識認識機能
⑥路外逸脱抑制機能
⑦ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>
⑧LKAS<車線維持支援システム>
⑨後方誤発進抑制機能
⑩オートハイビーム
6MTモデルには、②・⑦・⑧・⑨は装備されていません。⑩は、G・LのHonda SENSINGに派装備されていません。
6MTまたはCVT
FF 1,267,920円
4WD 1,377,000円 ②L「NAエンジン」
6MTまたはCVT
FF 1,341,360円
4WD 1,450,440円 ③N-VAN+STYLE
FUN「NAエンジン」
6MTまたはCVT
FF 1,560,600円
4WD 1,691,280円 ④FUN「ターボ」
6MTまたはCVT
FF 1,668,600円
4WD 1,799,280円 ⑤COOL「NAエンジン」
6MTまたはCVT
FF 1,560,600円
4WD 1,691,280円 ⑥COOL「ターボ」
CVTのみ
FF 1,668,600円
4WD 1,799,280円 筆者が、グレード表を見て思ったことは、マニュアルとCVTでの価格差が無い点。そしてすべてのグレードにHonda SENSINGを標準装備。
N-VANに搭載するHonda SENSINGの機能
①衝突軽減ブレーキ<CMBS>
②誤発進抑制機能
③歩行者事故低減ステアリング
④先行車発進お知らせ機能
⑤標識認識機能
⑥路外逸脱抑制機能
⑦ACC<アダプティブ・クルーズ・コントロール>
⑧LKAS<車線維持支援システム>
⑨後方誤発進抑制機能
⑩オートハイビーム
6MTモデルには、②・⑦・⑧・⑨は装備されていません。⑩は、G・LのHonda SENSINGに派装備されていません。
ターボエンジン
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まとめ
ホンダN-VANは、7/13から販売スタートとの事です。今までになかった広々空間を目指して開発され、安全装備(Honda SENSING)も全グレード標準装備となっております。
ホンダの新提案を店頭に見にいっては如何でしょうか?
via news.honda.co.jp
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