2018年12月24日 更新

4年半ぶりに復活した新型「インサイト」とはどんなクルマ?

ホンダは12月14日、4年半ぶりの復活となる3代目「インサイト」を発売しました。歴代モデルと異なり、3ナンバーのミドルサイズセダンとなった新型「インサイト」とは、いったいどんなクルマなのでしょうか?

4年半ぶりに復活した新型「インサイト」とはどんなクルマ?

今度のインサイトはミドルサイズセダン

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4年半ぶりに復活する新型インサイトは、ホンダのラインナップでは4675mm×1820mm×1410mmというボディサイズや、3,261,600円から3,628,800円という価格帯からみると、シビックとアコードの中間のモデルとなっています。

・全長×全幅×全高:4.675×1.820×1.410mm
・ホイルベース:2,700mm

エクステリアデザインは、シビックセダンと共通のファストバックで、現在世界中の4ドアセダンがこのスタイルに移行しています。また、ハイブリッド車らしさはあまり主張されておらず、ファストバックスタイルの流麗なシルエット、シンプルなキャラクターラインという質の高さが表現され、ミドルサイズセダンとしての風格が漂っています。

進化したハイブリッドシステムと燃費

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インサイトと聞くと、やはりかつてプリウスとの間で競った、燃費性能が気になります。新型インサイトが採用するハイブリッドシステムは、2モーター方式の「i-MMD」と1.5Lのアトキンソンサイクルの組合わせで、これまでのi-MMDが採用していた2.0Lからダウンサイジングしたものの、最大トルクは267Nmと「同一セグメントではトップクラスの性能となっています。
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そして、注目された燃費性能は、WLTCモードで28.4km/L、JC08モードが34.2km/Lとなっており、JC08モード39.0km/L現行プリウスを超える燃費性能とはなっていません。プリウスとの最も大きな違いは、エンジンおよびモーターのパワーとトルクの差です。
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インサイトはモーターのパワーとトルクがプリウスを大きく上回り、積極的に電動パワーを使って走り、エンジンはプリウスより小排気量ながらも高回転型で、高速域でのアシストを行っています。そのため、消費電力も大きく、充電の為にエンジンが稼働する機会も多くなっているのです。単純にモーターの力をプリウス並みに抑えれば燃費が向上するはずですが、今回の新型インサイトは、3ナンバーのミドルサイズセダンということもあり、システム性能を維持しながらパッケージの完成度を高め、上質な走りと居住性に方向性がシフトされています。

また、モーターには独自技術の「重希土類フリー磁石」を採用していることも注目されます。

インサイトの動力性能と燃費

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・エンジン種類・排気量:直列4気筒・1,496cc
・最高出力:80kW(109PS)/6,000 r.p.m
・最大トルク:134N・m(13.7kgf・m)/5,000 r.p.m
モーター
・最高出力:96kW(131PS)
・最大トルク:267N・m(27.2kgf・m)

プリウスの動力性能と燃費

・エンジン種類・排気量:直列4気筒・1,797cc
・最高出力:72kW(98PS)/5,200 r.p.m
・最大トルク:142N・m(14.5kgf・m)/3,600 r.p.m
モーター
・最高出力:53kW(72PS)
・最大トルク:163N・m(16.6kgf・m)

新型インサイトのグレードと価格と燃費

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LX:3,261,600円 

・JC08モード燃費:34.2km/L 
・WLTCモード燃費:28.4km/L
・WLTC市街地モード:25.8km/L
・WLTC郊外モード:29.7km/L
・WLTC高速モード:28.8km/L

EX:3,499,200円
EX・BLACK STYLE:3,628,800km/L 

・JC08モード燃費31.4km/L 
・WLTCモード燃費25.6km/L
・WLTC市街地モード:22.8km/L
・WLTC郊外モード:27.1km/L
・WLTC高速モード:26.2km/L

まとめ

販売計画台数は1,000台とされていることからも、シビックセダンやアコードハイブリッドのように海外が主要マーケットになるため先代のようにライバルと販売台数で競うつもりはなさそうです。国内市場ではトヨタのカムリやクラウンを検討しているユーザーが、どのくらい流れてくるのか、マイナーチェンジされたプリウスの最上級グレードの「Aプレミアム“ツーリングセレクション”」の3,284,280円、「Aプレミアム」の3,175,200円といったところなら十分対抗できるかも知れません。
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