2018年6月4日 更新

5月リコール情報。筆者が重要だなと思うリコール情報を定期お届け!

5月は、大量のリコール対象台数というよりは、数は少なめですが火災や事故発生という案件も出てきております。筆者がお知らせしたほうが良いと思うものを中心に記事にしています。

5月リコール情報。筆者が重要だなと思うリコール情報を定期お届け!

BMWから比較的台数の多くなったリコール情報

届出者の氏名又は名称 ビー・エム・ダブリュー株式会社
不具合の部位 エンジン(ブローバイヒーター)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因エンジンのブローバイガス還元装置において、ブローバイガスヒーターの成形加工が不適切なため、外装樹脂にクラックが発生するものがある。そのため、クラックに水分が浸入すると、クラックが拡大し樹脂内部にある電熱線ヒーターの回路が短絡して警告灯が点灯し、そのまま使用を続けると、ヒーターが異常発熱して外装が溶け、最悪の場合、火災に至るおそれがある

製作期間の全体の範囲が、平成17年10月27日~平成23年12月20日と長く、25車種で70,978台が対象となっております。14件の不具合発生があり、火災も2件起きています。ユーザーの方は、非常に注意が必要なリコールであると考えます。車両火災は、一度火が出ると非常に速く燃え上がります。
 

トヨタからパーキングブレーキに関するリコール

届出者の氏名又は名称 トヨタ自動車株式会社
不具合の部位 制動装置(駐車ブレーキ)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因電動パーキングブレーキにおいて、制御用コンピュータ電源回路の異常検出プログラムが不適切なため、バッテリが劣化しているとアイドリングストップから再始動する際の電圧低下を異常と判定することがある。そのため、警告灯が点灯して、電動パーキングブレーキが作動しないおそれがある。

製作期間の全体の範囲平成26年12月 8日~平成30年 2月26日のアルファード・ヴェルファイアで24件の不具合が発生しているとのことです。売れ行きの良い車ですので35,213台と短い期間でも対象台数が多いので、ユーザーの方は、お早めに購入先などにお問い合わせください。

ホンダからは、ブレーキ装置の不具合・・・結構重大

届出者の氏名又は名称 本田技研工業株式会社
不具合の部位 制動装置(ブレーキマスタシリンダ)
 
基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因ブレーキマスタシリンダにおいて、セカンダリカップの材質と形状が不適切なため、カップがリザーバタンクホースからブレーキ液中に溶け出した可塑剤により膨潤し、また、走行中のエンジンからの熱影響により膨張すると、変形することがある。そのため、シール性能が低下して、ブレーキペダルをゆっくり踏むとシール部からブレーキ液が漏れ、最悪の場合、制動距離が長くなるおそれがある。

製作期間の全体の範囲平成27年4月1日~平成30年2月19日計209,060台が、対象となっているのですが、142件の不具合報告が出ており、さらに2件の物損事故も発生しています。これは、すこし問題が大きいと考えます。ユーザーの方や心配な方は一度点検していただきましょう!

ランドローバーからは2種類のリコールが

届出者の氏名又は名称 ジャガー・ランドローバー・ジャパン株式会社
①不具合の部位 燃料装置

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因
燃料レールの製造工程において、燃料レールエンドキャップのロウ付け加工が不適切なため、ロウの割れが発生するものがある。そのため、当該部位から燃料がにじみ、最悪の場合、火災に至るおそれがある。

事故は無く対象台数も少ないのですが、火災は非常に怖いのでユーザーの方は、ご注意ください。


②不具合の部位 後写鏡等(直前直左確認装置)

基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因直前直左カメラの画像表示装置において、カメラコントロールユニットを最新プログラムに更新したものについて、電源コントロールユニットプログラムとの互換性が不適切なため、ギア位置をDレンジにした際に、車両の画像が表示しなくなる。そのため、直前直左の視界が確保できなくなる

現代的なリコールであるなと思い、対象台数や内容とは関係なく掲載して見ました。これからこのようなリコールは増えてくるのではないでしょうか?
 

まとめ

5月のリコール届けは、対象台数が非常に多いというものは無かったと考えます。但し、火災に至ってしまってからのリコール、実際に事故が発生してからのリコール等、非常に後手に回っているメーカー様も出てしまったように考えます。

また、自動車だけでなく機械やトラックといったメーカー様でもリコールが発生した月でもありますね。対象のユーザー様は、お近くのディーラー様等で点検してもらってくださいませ!

月1回の定期記事として、特筆すべくリコール情報を開示して行きたいと考えます。これからも皆様にお知らせするという内容としていきます!!!
15 件

意外と知らない「車をお得に買い換える」下取り必勝法!

愛車の下取り金額をアップさせるには、ディーラーで車を買う際に、予めネットで愛車の買取り査定額を調べておいて、その金額を持ってディーラーに行くことが重要です!

何故かと言うと、ディーラーで営業マンから「今契約しないと納期がさらに遅れる!」などと言われて、愛車の下取り相場を知らないまま、うっかりハンコを押してしまったりすることがあるからです。
ネットで予め愛車の査定をしておいて、その査定金額を持ってディーラーに行けば、「値引き+下取り」で価格交渉もできます!
ディーラーによっては、値引きの条件が良くても、愛車の下取り額が悪いこともありますので、そういう場合には、ネット査定した買取店に売却してしまえば良いですので、いずれにせよ損することはありません!

ネットで愛車の無料買取査定を調べたあと、買取店から電話がかかってくることが有りますが、複数社かかってきた場合にはすべて同じ日の同じ時間にアポイントを入れます。

すべて同じ日時というのがポイントです!



そして、集まった買取店の営業マンたちに査定してもらう際、
「査定額を名刺に書いて出してください。一番高い条件のところと、ディーラーの下取り額と勝負させて高いほうに売ります!」
と言えば、営業マンは皆ガチンコの査定額で勝負してきますので、買取額が跳ね上がることがあるのです!

最低でも10万円くらいは高値がつくことがほとんどです。最高で70万円くらいの差が出ることも!
10万円でも査定が違えば、オプションを一つでも多く付けられますよね。

買取一括査定では、複数社に一気に見積もりが取れる以下のようなサイトがおすすめです。
試乗や見積もりなどでディーラーを訪問する前に、まずは軽い気持ちでも、愛車の現在の買取査定価格を調べてみてはいかがでしょうか?

関連する記事 こんな記事も人気です♪

この記事のキーワード

この記事のキュレーター

stand by me stand by me