2018年6月1日 更新

先行予約を開始したスバル新型フォレスターの一押しグレードは?

スバルは、今夏に発売予定の新型『フォレスター』の先行予約を、5月18日より開始しています。すでにウェブサイトには専用サイトもオープンしていますが、新型の特徴と一押しグレードはどれか?現段階でわかる内容から見ていきましょう。

先行予約を開始したスバル新型フォレスターの一押しグレードは?

Forester: 2018 New York International Auto Show

新型フォレスターの概要

株式会社SUBARU ニュースリリース (31546)

株式会社SUBARU ニュースリリース (31547)

今回で5世代目となる新型「フォレスター」は、これまで通り、余裕の最低地上高と、十分なアプローチアングル/ディパーチャーアングル。そして、乗る人の行動範囲を広げる、ゆとりあるロードクリアランスを備えながらも、取り回しのよさと室内の広さを両立したパッケージングや、使い勝手の良い装備を採用。スバル共通のデザインフィロソフィー“DYNAMIC x SOLID”のもと、SUVらしいたくましさや、機能的で使いやすさが感じられるデザインを表現しています。

新技術と新機能を搭載

株式会社SUBARU ニュースリリース (31559)

また、スバルグローバルプラットフォームを採用することで、クラストップレベルの衝突安全性能・危険回避性能や、ドライバーの意志に忠実なハンドリング・快適な乗り心地を実現。さらにスバル初となる乗員認識技術「ドライバーモニタリングシステム」や水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」など新たな価値を加えることで、機能と性能を磨き上げています。

新開発「e-BOXER」搭載グレードを設定!

ドライビング | 新型フォレスター | SUBARU (31542)

キープコンセプトのデザインであるために、代わり映えしないと思われる新型「フォレスター」にとって、最大の目玉は、水平対向エンジンと電動技術を組み合わせた「e-BOXER」の採用です。スバルはこれまでも、旧「XV」にマイルドハイブリッドを設定していましたが、今回は新開発の2.0L直噴水平対向エンジンと、電動技術とを組み合わせて搭載しています。

また、リチウムイオンバッテリーの採用に伴い、SI-DRIVEの制御を変更し、モーターが力強くパワーアシストすることで、ガソリン車を上回る力強い加速性能を発揮する設定となります。さらに、X-MODEやアイサイトとも協調制御することで、モーターアシストを活かした悪路走破性や追従走行時の燃費性能を高めています。この「e-BOXER」を搭載するのは、新規グレードの「Advance」のみで、後の「Touring」、「Premium」、「X-BREAK」には、2.5LのNAエンジンが搭載されます。
「e-BOXER」のスペック

最高出力:107kW(145PS)/6000rpm
最大トルク:188N・m(19.2kgf・m)/4000rpm
モーター最高出力:10kW(13.6PS)
モーター最大トルク:65N・m(6.6kgf・m)
JC08モード燃費:18.6km/L
WLTCモード燃費:14.0km/L
WLTC市街地モード(WLTC-L):11.2km/L
WLTC郊外モード(WLTC-M):14.2km/L
WLTC高速道路モード(WLTC-H):16.0km/L

2.5L車のスペック

最高出力:136kW(184PS)/5800rpm
最大トルク:239N・m(24.4kgf・m)/4400rpm

JC08モード燃費:14.6〈14.4〉km/L
WLTCモード燃費:13.2km/L
WLTC市街地モード(WLTC-L):9.6km/L
WLTC郊外モード(WLTC-M):14.6km/L
WLTC高速道路モード(WLTC-H):16.4km/L

ドライバーモニタリングシステムを初採用

新型FORESTER:ドライバーモニタリングシステム

安全 | 新型フォレスター | SUBARU (31554)

新型「フォレスター」では、スバル最新のアイサイト・ツーリングアシストを全車標準装備。全車速追従機能付クルーズコントロールに加え、車線中央維持機能と先行車追従操舵機能をフォレスターとして初採用し、全車速域でハンドル、アクセル、ブレーキを自動制御して運転を支援します。

また、マルチファンクションディスプレイのバイザー部に設置した専用カメラがドライバーをモニタリングし、ドライバーの居眠りを推定した場合は、メーターやマルチファンクションディスプレイへの警告表示と警報音で、ドライバーと同乗者に注意喚起。わき見を推定した場合には、メーターへの警告表示と警報音でドライバーに注意喚起を行います。

さらに、後退時自動ブレーキシステム、フロントビューモニター、サイドビューモニター,そしてスマートリヤビューミラーなどで、ドライバーからの死角をサポートします。

まとめ 一押しグレードは?

株式会社SUBARU ニュースリリース (31555)

まだ、実際に予約をされた方や、営業マンに販売促進をされた方以外には、価格などがわかっていませんが、今回の新型での一押しグレードは、やはり「e-BOXER」を搭載する「Advance」ということになるでしょう。しかし、旧「XVハイブリッド」が価格に見合うだけのメリットをユーザーが見出せず、不評に終わったことを考えると、実車を試乗してみないことには決められないかも知れません。スバルらしさを備えた「X-BREAK」も捨てがたいのです。

そして、今フォレスター狙いの方が最も気になるライバル、三菱の「エクリプスクロス」との比較を通して、悩ましくもうれしい夏になりそうです。
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