レクサスのフラッグシップクーペである「LC」の魅力を紹介します!

「LC」は、レクサスのフラッグシップクーペであり、その名にふさわしいデザインと走行性能を持ち合わせています。今回はそんな「LC」の魅力を紹介していきます。

「LC」ってどんなクルマ?

LEXUS ‐ GALLERY|LC (65074)

「LC」は、レクサスが2017年から販売しているラグジュアリー2ドアクーペです。ハイブリッドシステムを搭載するハイブリッドモデルの「LC500h」とガソリンモデルの「LC500」の2種が用意され、今後のレクサスのFR車に展開される「GA-L(Global Architecture-Luxury)プラットフォーム」を初採用しています。レクサスの中でもフラッグシップクーペの位置付けなので、その仕上がりはどの部分を取っても高い技術力が施されています。今回はそんな「LC」の魅力を以下に紹介していきます。

「LC」のエクステリア

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「LC」のエクステリアは、低く伸びやかなフロントフードからルーフラインへとつながる、ダイナミックなプロポーションが創造されています。他のどのクルマにも似ていない唯一無二のスタイリングであり、Lクラスクーペならではのサイズに規制されない伸びやかなデザインが魅力です。ボディーサイズは、全長4,770mm・全幅1,920mm・全高1,345mmになっています。

「LC」のインテリア

STORY OF THE LC - INTERIOR DESIGN

「LC」のインテリアは、コックピットは、ドライバーを緩やかに囲む造形を両サイドに取り入れ、クルマとの一体感を生み出す空間になっています。助手席は、パッセンジャーを程よく包み込みながら前方に向かって広がりを感じさせる造形によって、開放的な空間を演出しています。運転席と助手席で非対称を成すふたつの空間を融合することにより、ドライバーとパッセンジャーがともに心地良く感じられる室内空間をデザインになっています。
レクサス・LC - Wikipedia (65082)

「LC」の走行性能

LEXUS ‐ GALLERY|LC (65084)

ハイブリッドモデルの「LC500h」には、V6エンジンと2基のモーターから構成されるレクサス・ハイブリッド・システムに変速機構を直列に配置した「マルチステージハイブリッドシステム」を採用しています。ワイドレンジのエンジン使用領域を活かして、発進加速時はもとより、あらゆる車速域からのアクセル操作にもダイレクトかつ応答性の良い駆動力を発揮します。ひとたびアクセルを踏み込めば、ドライバーの意図に即応したダイナミックな加速を生み出します。また高速走行時は、エンジン回転数を低く抑え、低燃費で静かな走りを可能にしました。燃費性能はスポーツタイプのクルマでありながらも、JC08モードで15.8km/Lを実現しています。 ガソリンモデルの「LC500」には、V8 5.0Lエンジンを採用しており、どこまでも加速していくような気持ちの良い伸びを感じることができます。また切れの良い変速で走りのリズムを生み出す新開発「Direct Shift-10AT」を採用しており、アクセル操作に即応するダイレクト感とスムーズな発進を両立するトルクコンバーター式ATになっています。10速化によるクロスステップと世界最速レベルの変速が作り出す走りのリズムに加えて、ドライバー意図を読み取って最適なギヤ段を選択する変速制御により、Dレンジで思いのままの気持ち良い走りを楽しむことができます。

「LC」の価格

「LC」の価格は、
ハイブリッドモデルの「LC500h」のクラスで、13,522,000円(ベース)~14,522,000円(“S package”)
ガソリンモデルの「LC500」のクラスで、13,022,000円(ベース)~14,022,000円(“S package”)
になっています。
1,000万円超えのかなりの高級車になっていますが、それ相応の高い質感と走行性能は持ち合わせています。

まとめ

今回はレクサスのフラッグシップクーペである「LC」の魅力を紹介してきました。
レクサスの最高級のクーペにふさわしい仕様になっており、価格も中々手が出にくいモデルですが、その分所有した時に喜びは格別だと思われます。気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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