2019年12月2日 更新

2019年の日本自動車殿堂から歴史遺産車が発表!

特定非営利活動法人日本自動車殿堂(JAHFA)の2019年殿堂入りモデルが公開されました。同団体では、2001年からその年のモデルなどを表彰しています。殿堂入りは、2003年から行われていそうです。今年の受賞の詳細をご紹介します。

2019年の日本自動車殿堂から歴史遺産車が発表!

日本自動車殿堂ってどんな組織なの?

名称は、特定非営利活動法人日本自動車殿堂で、英名をJapanAutomotiveHallofFame、略称は、JAHFA(ジャファ)です。この法人は、日本における自動車産業・学術・文化などの発展に寄与して、豊かな自動車社会の構築に貢献した方々の偉業を讃えるために、殿堂入りとして表彰することで、永く後世に伝承してゆくことを主な活動とした組織です。

現代では、日本の自動車産業は、生産量や性能・品質など、世界水準かそれ以上の能力を有し、日本の基幹産業として成長しています。自動車生産スタート時は、欧米の自動車技術や産業を学ぶところからの出発でもありました。周辺の関連産業分野を含めて、自動車は高度な工業製品ですが、この産業を先人たちが様々なアイディアと知恵によって、未来に向けて開拓していました。

こうした努力の痕跡は、時の経過とともに薄れていき、多くが忘れ去られようとしていることも事実です。優れた自動車の産業・学術・文化などに情熱を傾けた方々を、永く後世に伝承してゆくことが重要であると日本自動車差殿堂では捉えていますね。

技術立国と呼ばれる日本は、未来を担う若年層たちが、有用な技術の成果に目止め、技術力やイメージ性の大切さや、発明やアイディアの面白さを創造していけるように、日本自動車殿堂は活動していると言えますね。。

NPO法人 日本自動車殿堂
・〒165-0026 東京都中野区新井 3-4-5
・TEL&FAX:03-3385-0223
http://www.jahfa.jp
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殿堂入りしたモデルについて

三菱A型(三菱甲型) 1918年

菱A型(みつびしAがた)は、三菱合資会社が大正時代に三菱造船および三菱内燃機で製造した自動車です。同車は、総生産台数22台で、日本で最初の量販車となっています。

1918年に図面や知識、工具もない中で、当時の欧州車を分解・研究し、部品を一から国内製造し、設計から生産、販売、さらにアフターサービスまでを視野に入れながら、予定生産を行い、量産化の模索が行われました。その先見性と努力が結晶となった三菱A型は歴史に残る貴重な名車であるといえますね。
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いすゞエルフ(TL151型) 1959年

いすゞエルフは、1959年の発売以来、60年にわたり、積載量2~3トンクラスキャブオーバートラックのトップブランドとして製造・販売され続けているモデルです。

その初代TL151型は、昭和34年に発表された小型ガソリントラックの販売スタート後、高い積載性と優れた運転席設計に加え、経済性と高出力、信頼性に優れたディーゼルエンジンを搭載したモデルを翌年販売開始しました。その後の小型トラックのディーゼル化の流れを推し進めた歴史的名車ですね。
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ヤマハ スポーツ SR400 1978年

ヤマハスポーツSR400は、1978年の発売以来40年間継続販売され続けています。1977年の東京モーターショー、ヤマハブースでは、同車は初公開であったのにブースの端っこのほうに展示されていたそうです。

単気筒エンジンの中型免許で乗れるバイクとして、独特の味わいと魅力をユーザーに提供しています。2度の排ガス規制の壁を乗り越えて、長期にわたり生産を継続し、世界でも貴重なロングセラーバイクとして評価されるべき歴史に残るバイクといえますね。
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マツダ/ユーノス ロードスター 1989年

マツダ/ユーノス ロードスター (1989年)

マツダ/ユーノスロードスターは、コンセプトを統一し維持しながら、4代にわたり作り続けられてきたモデルです。累計生産台数は100万台を超えて、ライトウェイトスポーツカーとしての世界記録をいまなお更新し続けてもいます。初代は、魅力的なスタイリングやクルマを操る楽しさを第一にして企画され、日本の技術水準の高さを世界に知らしめた歴史的名車となっています。
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殿堂入りした人物について

①小杉 二郎氏 
小杉 二郎氏は、「工業デザイン思想」に基づく車づくりの先駆者として自動車の新たなデザイン開発に貢献し、当時、社会に馴染んでいなかった「インダストリアル(工業)デザイン思想」の重要性を提唱した方です。デザインは、技術開発と同様の作業工程が必要あることを提示し、先駆者として多くの功績を残されました。

②染谷 常雄氏  
染谷 常雄氏は、エンジンの滑り軸受の振動及び安定性と、油膜圧力との関係を理論解析と実験により明らかにした方です。滑り軸受の国際標準化や燃焼機構の解明と制御、さらに大気汚染行政への支援とその推進など、学術の発展に多大なる貢献となっています。

③大槻 幸雄氏  
大槻 幸雄氏は、大型二輪車の開発に際して、優れた加速性能および最高速度を達成し、また排ガス規制対応のため2ストロークから4ストロークへの転換を行い、カワサキオートバイのブランドを確立するだけでなく、ガスタービン研究に優れた業績を残しています。

2019年は、上記3人の偉業をたたえ永く伝承していくために殿堂入りしています。
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まとめ

実は、筆者はお恥ずかしいことにこのNPO法人 日本自動車殿堂が公開している殿堂入りのことをまったく知りませんでした。お恥ずかしい限りです。この殿堂入りは2001年から行われています。今回筆者も少しですが、この殿堂入りに関して少し勉強してご紹介しました。
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