2019年7月3日 更新

満を持して登場する新型タント!他社の強敵を相手にするその実力やいかに!

2013年秋登場の3代目以来、約6年振りの新型タントが今月発売されます。N-BOX独走という状況下、その実力の程が非常に気になります。

満を持して登場する新型タント!他社の強敵を相手にするその実力やいかに!

4代目タントいよいよ登場

4代目タント

4代目タント

軽ハイトワゴン市場は現在大変な人気カテゴリーですが、ホンダN-BOXの独走に歯止めがかからない状況になっています。そうした中でダイハツは、約6年振りとなる新型タントを今月から発売します。

ダイハツの軽スーパーハイトワゴンとしてタントは当然ながら成功させなければならないのです。新型は4代目のモデルということになりますが、パワートレイン、プラットフォームなどを全て刷新して、次世代商品群の第1弾としてふさわしい内容となっています。

プラットフォームは、トヨタのTNGAにならってDNGAということになります。ちなみにこのDNGA世代のプラットフォームにおいては、今後、電動のパワートレイン搭載についても想定しているとされているようです。

新型のラインナップについては、従来と同様で、スタンダード「タント」とちょいワルな「タントカスタム」の2本立てです。

新世代プラットフォーム「DNGA」

新世代プラットフォーム「DNGA」

新世代プラットフォーム「DNGA」

初代タントでは圧倒的な開放感ある反面、重心が高いので、ぐらりと揺れるような乗り心地でした。それから16年、4代目では操舵と同時にロールする挙動自体は引き継がれていますが、サスストローク速度が抑えられて、粘り強さも持ち合わすレベルになっています。

かなりのロールレベルまでもっていっても揺れ返しが少なく収まるのなら、ハイトワゴンの弱点が減ったことになります。

新世代プラットフォーム「DNGA」は、こうした点に大きく貢献しています。軽量化と剛性向上の両立ということで、ボディ周りはハイテンション鋼の拡大、薄板化、結合剛性の合理化によって40kgも軽量化され、その反面、車体の曲げ剛性は従来比30%も向上させています。サスペンションも完全新設計で、中空アーム等の採用で10kgの軽量化に成功。ジオメトリーも一新しています。

新しいエンジンとミッション

エンジン

エンジン

エンジンの型式名こそ同じですが、中身は全くの別物構造であり、吸排気系、燃焼室形状、燃料噴射装置、シリンダーなどが刷新され、エンジン単体では14年振りの大規模変更となっているそうです。

特に注目なのは自然吸気(NA)に採用されている多孔スワールインジェクターとマルチスパークです。

吸気ポート内の霧化を促進させ、強タンブル流との相乗効果で、大量の排気再循環(EGR)による安定した燃焼を可能にしています。実用域の性能アップと共に燃費向上も狙っています。
トランスミッション

トランスミッション

トランスミッションも新しくなっており、搭載されている「デュアルモードCVT(D-CVT)」の変速比幅は、従来型CVTの5.3を大きく上回る7.3となっています。当然ながらこれは性能アップに直結しています。

ベルトとプーリーでの変速に遊星ギアでの変速も組み合わせたことで変速比の幅を広げることができ、燃費と動力性能を両方アップさせることに貢献しています。

40km/hや50km/hといった中高速域まではベルトとプーリーのみの駆動で、それ以上の速度になると遊星ギアも使うという凝った構造です。

快適機能

ミラクルウォークスルーパッケージ

ミラクルウォークスルーパッケージ

ミラクルウォークスルーパッケージは、車内移動がラクラクでタントの大きな特徴です。運転席を大きく最大540mmまでスライドすることができ、後席と運転席をスムーズに移動できます。また、降車することなく、運転席に座ったままで後席の子供の世話もできます。

ドアが自動オープン

ドアが自動オープン

ドアの開け閉めもスムーズです。降車時に予約をしておくことで、両手がふさがっている状態でも、クルマに近づくだけでドアが自動オープンしてくれます。
インパネ

インパネ

インパネの基本構成は従来とほぼ同様です。ステアリング外に配置されたメーターですが、位置はドライバー側に寄せられ、エアコンの吹き出し口がより立体的で強調されています。シートも新設計で、より立体的な造形でサポート性に優れているようです。

安全装備

次世代スマートアシスト

次世代スマートアシスト

次世代スマートアシスト!

2代目ミラ イースに搭載された予防安全装備「スマートアシストIII」はもちろん新型タントにも搭載されています。新型「タント」のフロントウィンドウには予防安全装備用の小型ステレオカメラが装備されています。軽自動車であっても安全装備の充実度が重視されているのは当然です。
追従クルコンACC

追従クルコンACC

追従クルコンACC(アダプティブ・クルーズ・コントロール)は、ステレオカメラによって、全車速でのACC、中央維持LKA(車線維持アシスト)を実現するシステムです。
パーキングアシスト

パーキングアシスト

このシステムでは、スマアシ用カメラや周辺モニターカメラの白線認識によって、駐車スペースを自動認識します。駐車方法とスペースをシステムが決定して自動操舵します。加減速と前後進はドライバーの操作です。駐車が苦手な人なら安心感は段違いとなるでしょう。また、人の出入りの多い駐車場では保険的な機能となるでしょう。

次世代を見据えたクルマ

新型タント

新型タント

いよいよ正式なカタログも出て、発売が開始される新型タント。

最新車ですが、なかなかの力作です。どの点を取っても軽乗用ではトップクラスの性能、機能性です。更には、スマアシでの安全支援装備をしっかり普及させており、今後の軽乗用の安全基準を再び変えてしまう可能性だってあると思います。

まさに次世代を見据えたクルマになっているのが新型タントです。今後の売れ行きが非常に気になりますね。
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