ホンダの最新のハイブリッドシステムを採用!ホンダのシャトルの魅力を紹介します!

ホンダのハイブリッドシステムは以前は、モーターはエンジンの補助としての役割のみでしたが、最新のハイブリッドシステムでさらに燃費向上を実現しました。今回はそんなハイブリッドシステムを採用したシャトルの魅力を紹介します。

シャトルってどんな車?

デザイン・カラー|スタイリング|シャトル|Honda (48608)

シャトルはホンダが2015年から製造・販売しているステーションワゴンになります。 シャトルの名前の由来は、スペースシャトルになぞらえて名づけられており、人と荷物を安全に、そして先進の技術で運ぶというイメージを込めていると言われています。 ガソリンモデルとハイブリッドモデルが用意されており、ハイブリッドモデルの方は高い燃費性能を実現しています。 ハイブリッドシステムは、2代目フィットハイブリッドやヴェゼルハイブリッドにも採用されているEV発進が可能な1モーターシステム「SPORT HYBRID i-DCD」を採用しています。 このハイブリッドシステムにより、ホンダのハイブリッド車はさらなる燃費向上と高い走行性能を実現することに成功しました。

シャトルの外観

デザイン・カラー|スタイリング|シャトル|Honda (48611)

落ち着いたワゴンスタイルでなので、ファミリー層にも人気がありますし、車に積める容量の多いことから商用車や社用車としても使われることが多い車です。 様々なニーズに合った車になっています。スッキリとしたスタイリッシュなフロントフェイスも、このシャトルの評価が高いポイントです。

シャトルの内装

デザイン・カラー|インテリア|シャトル|Honda (48614)

内装もハイブリッドモデルでは先進機能が満載です。最近のホンダのハイブリッドモデルでは定番になっている電制シフトレバーが搭載されており、軽い力でシフトチェンジが可能になります。 速度計も中央の見やすい位置に大きく配置されているので、視認性も良いです。 座席スペースは、さすがステーションワゴンといえるゆったりとくつろげる内装が魅力的です。家族でお出かけする時もこれだけ広ければ楽しくドライブできますね。
デザイン・カラー|インテリア|シャトル|Honda (48615)

ラゲッジスペース

荷室・収納|インテリア|シャトル|Honda (48620)

なんと言ってもこのラゲッジスペースの広さは魅力的ですね。後席を倒さなくともこれだけの広さがあるので、大きな荷物も積むことが可能です。 さらに後席を倒すと、驚くほどのスペースができるので、商用車や社用車でよく使用されている理由も納得できます。
荷室・収納|インテリア|シャトル|Honda (48617)

シャトルの走行性能

シャトル|Honda (48623)

シャトルのハイブリッドモデルの燃費性能はJC08モードで最大34.4km/L、ガソリンモデルで最大27.8km/Lになっています。 ハイブリッドモデルの燃費性能は素晴らしく、トヨタのハイブリッド車にも対抗できるほどです。ガソリンモデルもガソリン車にしては良い数値を出しているので、このシャトルは本当に燃費の良い車です。 ハイブリッドモデルは、EV走行で静粛性のある走行が一番の魅力であり、車中での会話も遮ることはありません。 加速時や高速域では、エンジンがメインでモーターがエンジンをアシストする形で走行するので、力強い加速を実現できます。 ガソリンモデルにも、変速ショックの少ないスムーズな加速と低燃費を両立するCVTを搭載しているので、乗り心地と操縦安定性を高いレベルで実現しています。

シャトルの価格

ハイブリッドモデルの価格は、2,080,080円(HYBRID・Honda SENSING)~2,469,960円(HYBRID Z・Honda SENSING)になります。
ガソリンモデルの価格は、1,770,120円(G・Honda SENSING)~のみになります。 ハイブリッドモデルは全部で3グレード用意されており、ガソリンモデルは1グレードのみになります。ホンダとしても、このシャトルはハイブリッドモデルに力を入れているということが分かります。

まとめ

今回はホンダのステーションワゴンであるシャトルの魅力を紹介してきました。 ハイブリッドモデルは低燃費で静粛性の高いEV走行の実現など、ホンダの最新のハイブリッドシステムを惜しみなく搭載しています。ガソリンモデルも力強い走行で、走り好きな方にはオススメです。 気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
]]>

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です