XVはスバルのSUVであり、去年フルモデルチェンジを行い、先月ハイブリッドモデルが追加されたばかりです。今回はそんなXVの魅力を紹介していきます。
XVってどんな車?
via www.subaru.jp
XVは、スバルが2010年から生産・販売しているクロスオーバーSUVです。現行モデルは3代目のモデルであり、2017年から販売されています。インプレッサをベースとして製作されましたが、インプレッサよりも最低地上高を上げることで悪路走破性を確保するとともに、大きなホイール、バンパーやフェンダー周りを専用デザインとすることで、SUVに仕立て上げたモデルです。
先進安全機能であるアイサイトを全グレードに搭載しているのも魅力ですし、今年の10月にはスバルのハイブリッドシステムである「e-BOXER」を搭載した「Advance」のグレードを追加しました。
先進安全機能であるアイサイトを全グレードに搭載しているのも魅力ですし、今年の10月にはスバルのハイブリッドシステムである「e-BOXER」を搭載した「Advance」のグレードを追加しました。
XVってどんな車?
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外観は最低地上高が200mmとなっているので、悪路走破性に優れたスバルのSUVらしいものになっています。大きさは4465(全長)×1800(全幅)×1550(全高)となっており、マツダのアクセラやトヨタのプリウスなどと同等の大きさのCセグメントに属しています。ボディーカラーも10色と選択肢も豊富なので、自分に合ったXVのカラーを購入時に決めるのも楽しいですね。
XVの内装
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運転席周りは黒を基調としたカッコいいデザインです。どちらかといえば男性に好まれる内装だと思われます。スポーティーなペダルとシフトレバーは、運転席にドライバーが座った瞬間に、これからのドライブの気分を盛り上げてくれます。
座席スペースも、車体の全幅が長いぶん前席・後席ともにゆとりがあるので、大人5人が快適に乗車することができます。
座席スペースも、車体の全幅が長いぶん前席・後席ともにゆとりがあるので、大人5人が快適に乗車することができます。
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ラゲッジスペース
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大きい車なのでラゲッジスペースにもゆとりがあります。後席を倒さない状態でもゴルフバッグを2個積むことが可能なので、日常の買い物などに使う際は後席を倒さなくても十分なスペースがあります。アウトドアなどで大きな荷物や大量の荷物を積む時などは後席を倒したら、広々としたラゲッジルームに早変わりするので、臨機応変に使い分けができるのも便利ですね。
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XVの走行性能
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XVには先進安全機能のアイサイトが全グレードに搭載されているので、走行時の万が一の場面でも安心です。ステレオカメラで前方の歩行者や車両を認識してくれるので、危ない場面に直面したら自動でブレーキ制御を行ってくれます。もちろん100%の動作を保証できるものではありませんが、いざという時にこの安全機能があれば安心してドライブを楽しむことができます。
ハイブリッドモデルの「Advance」のグレードでは、スバルのハイブリッドシステムである「e-BOXER」が搭載されています。モーターとエンジンの両方の力での加速は魅力的で、今までのガソリンモデルのSUVにはないリニアで軽快な加速を実現してくれます。燃費性能もJC08モードで最大19.2km/Lとなっており、ガソリンモデルが15.0km/Lなので、しっかりとガソリン代も節約してくれる一石二鳥のモデルにもなっています。
XVの価格
XVの価格は、2,138,400円(1.6i EyeSight)~2,829,600円(Advance)になっています。
この価格帯でスバルのアイサイトが搭載されているだけでも大きな魅力であり、Advanceはハイブリッドモデルになるので、SUVとしての走行性も素晴らしいですし、とてもお買い得な車だと思われます。
この価格帯でスバルのアイサイトが搭載されているだけでも大きな魅力であり、Advanceはハイブリッドモデルになるので、SUVとしての走行性も素晴らしいですし、とてもお買い得な車だと思われます。
まとめ
今回はスバルのクロスオーバーSUVであるXVの魅力を紹介してきました。
SUVの中でも価格が購入しやすいモデルですし、走行性能・安全性能ともに魅力的な車なので、乗って楽しい車になることは間違いありません。アウトドアのオフロードはもちろんのこと、通常の街乗りでも快適な走行を楽しめます。
気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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SUVの中でも価格が購入しやすいモデルですし、走行性能・安全性能ともに魅力的な車なので、乗って楽しい車になることは間違いありません。アウトドアのオフロードはもちろんのこと、通常の街乗りでも快適な走行を楽しめます。
気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?