日産の新型EVレーシングカー「NISSAN LEAF NISMO RC」を初公開!その外観・走行性能とは!?

日産が新型EVレーシングカーを初公開し、レーシングカーにも電気自動車が導入されて、少しずつ車の電動化が進んでいきそうな予感がします。今回はNISSAN LEAF NISMO RCの情報を知りえる限り紹介していきます。

リーフニスモとは?

日産:リーフ [ LEAF ] | NISMO (51896)

リーフニスモは、日産が100%電気自動車であるリーフのスポーツカー仕様のモデルです。2代目リーフが2017年から販売開始され、今年ついに2代目リーフをベースにしたニスモモデルが販売開始しました。 リチウムイオンバッテリーは40kWhのものを搭載しており、この容量になったことで最大400kmの走行が可能になりました。(JC08モード)実走行距離は約300km弱というところでしょうか。充電時間は、急速充電器を使用で約40分間でバッテリーの80%まで充電してくれます。初代リーフは約30分間でしたが、これは容量アップしたゆえに仕方がないことですね。 リーフは電気自動車のため、モーターのみで走行するのでアクセルを踏んだ瞬間にリニアに加速が始まるのが大きな魅力ですが、リーフニスモはさらにその加速性能が増すことで、よりスポーティーな走りを実現できるモデルとなっています。特にBレンジにシフトした時には、アクセル踏んだ時の俊敏な加速と、アクセルを離した時の大きな減速度が、スポーティーな走行をより体感できます。 またニスモモデルの証である内外装の赤いアクセントは、スポーティーさをより際立たせるものになっています。ニスモのエンブレムがフロント・リア部分に装着されている点も、通常リーフとの差別化をはかっています。

NISSAN LEAF NISMO RCの外観

新型NISSAN LEAF NISMO RC

新型NISSAN LEAF NISMO RC

通常の市販のリーフニスモとは全く別物の印象がありますが、フロントグリルのVモーショングリルはリーフニスモの特徴が出ていますね。重いバッテリーを搭載することによるEV車特有の車両重量の課題点は、フルカーボンファイバーのレーシングモノコック構造を採用して、さらに軽量部品を多数しようすることによって、総重量をわずか1,220kgに抑えることに成功しました。 2011年に先代モデルが登場していますが、先代モデルの外観をそのまま生かしながらも、ボンネットが延伸されてレーシングカーらしさをさらに際立たせる形となりました。先代は初代リーフ、新型は2代目のリーフをベースにしている点で、今回の新型モデルはより車としてのカッコよさも増した印象があります。バッテリーは先代と同様に車体中央に配置しており、さらに電動モーターとインバーターを前輪・後輪上の最適な位置に搭載することにより、シャシーの重量バランスを最適化しています。
先代NISSAN LEAF NISMO RC

先代NISSAN LEAF NISMO RC

NISSAN LEAF NISMO RCの走行性能

Nissan unleashes all-new LEAF NISMO RC

走行性能は先代NISSAN LEAF NISMO RCの2倍以上の出力性能を誇っています。最高出力は搭載している2つのモーターにより最大240kW(各120kW)、最大トルクは640Nmとなっています。加速性能は0-100km/hで3.4秒という驚異的な数値を叩き出しており、先代モデルより約50%速いものとなりました。リチウムイオンバッテリーとインバーターはなどは市販のリーフの物と同様の物が搭載されています。
駆動システムは新開発の四輪駆動を採用しており、市販のリーフにはない先進技術です。四輪それぞれで出力を独立してコントロールすることでグリップ力を高め、コース上ですばやく効率的な操縦ができるということです。

まとめ

今回は先日初公開された日産の新型EVレーシングカーであるNISSAN LEAF NISMO RCの詳細を紹介してきました。
レーシングカーにも積極的にEVを売り出している日産は、国内のディーラーの中ではより先進的な開発を行ってEVの普及に力を注いでいるのが分かります。全てEVのレーシングカーでの大会もそう遠くない未来に実現するかもしれませんね。これからのEVの発展が楽しみです。
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