レクサス【ES】の最新情報!日本発売は2018年秋!価格・性能は?

レクサスESがついに2018年秋ごろに発売されるようです。この記事ではレクサスESの最新情報をお届けします。

レクサスESとは?

トヨタ自動車が展開する高級車ブランド「レクサス」のEセグメントに位置図けられるセダンです。初代レクサスESは1989年にアメリカで発売され、2018年5月現在販売しているモデルは6代目になります。
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米国にてレクサスブランド立ち上げの頃から販売されているレクサスESは累計販売台数が170万台を超える大人気車種になります。初代レクサスESはカムリと同じV型6気筒(2.5L)エンジンを搭載されており、ベース車となったカムリプロミネントのフロントグリル等を変更して販売されていました。
日本ではまだ販売していませんが2代目~4代目のレクサスESはトヨタ自動車にて「ウィンダム」として販売されていました。
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カムリと同じプラットフォームを共有するウィンダムは車格の大型化、遮音性能を高めたことにより広く静かな室内空間が生まれました。しかし、2005年に売り上げが低迷。2006年からモデルチェンジを行ったカムリと統合されることとなり販売が終了しました。
2018年4月18日に開催された北京モーターショーにて7代目となる新型レクサスESが発表され、日本販売はこの7代目が導入されるようです。

レクサスESのエクステリア(外装)

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まず目に入るのは、レクサスデザインの象徴であるスピンドグリル。7代目のレクサスESはレクサスのフラッグシップモデルであるLSと同じような迫力のあるフロントフェイスになっていますが、パッと見では違いが分からないようにも感じます。 7代目レクサスESのボディサイズは全長4,975mm×全幅1,865mm×全高1,445mmとなっており、6代目レクサスESより一回り大きくなっています。現行型のレクサスGSが全長4,880mm×全幅1,840mm×全高1,455mmなので参考にするとイメージがしやすいですね。 新型カムリと同じGA-Kプラットフォームが採用されることによりサイドから見たラインが美しく感じます。いいクルマづくりの構造改革である「TNGA(Toyota New Global Architecture)」がうまく反映されていると感じます。
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レクサスESのインテリア(内装)

レクサスESのボディサイズが大きくなったことにより、広く快適な室内空間が生まれています。落ち着いた雰囲気のある内装は高級感があります。
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レクサスESのエンジン

まだ詳しい内容は発表されていません。アメリカで販売されている現行モデルである6代目レクサスESはラインナップは「ES350」V型6気筒の3,500CC、ハイブリッドモデルの「ES300h」直列4気筒の2,000CCとなっており、7代目レクサスESはハイブリッドモデルのみが販売されるのではないかと噂されています。
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レクサスESの車両価格

Piggy Bank Save Piglet · Free photo on Pixabay (31887)

車両価格は公表されていません。 米国で販売されている現行モデルのレクサスESの車両価格は
・レクサスES 300H 460万円~
・レクサスES 350  430万円~
となっています。 最新の安全装備・機能が追加された場合は車両価格が上がる可能性があるので車両価格は500万円~と予想されます。

まとめ

日本では初発売となるレクサスESですが、イメージとしてはレクサスのフラッグシップモデルであるレクサスLSより1回り小さくしたエクステリアのように感じます。当時販売されていたウィンダムより上質な室内空間が期待でき、ハイブリッドモデルもラインナップされると思いますので期待が高まりますよね。
レクサスES発売に伴い、レクサスGSの発売が中止(統合)されるという情報もありますので最新情報が入り次第、情報を上げていこうと思います。
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