マツダのCX-5・CX-8に酷似?MGから「X-MOTION CONCEPT」を発表。似てる似てない?そしてネーミングは日産風?!

MGを買収した中国自動車企業から物議をかもし出すコンセプトモデルが登場しました。それが、「X-MOTION CONCEPT」。エクステリアが、マツダ風。ネーミングが、日産風ということです。このモデルが酷似している点を解剖します。

MGってどんな会社?

非常に歴史の古い会社であるMGは、1923年代ごろから発足されているようです。モーリス・ガレージの略称がMG。そして、MGという会社は、発足後からいろいろな会社と合併や吸収などを繰り返し行われ、そのたびにMGというブランド名が、生き残っていくという状況でした。 実に現在では、中国のSAIC(上海汽車)が、MGを所有しております。これにより、中国及びタイ等でのMG戦略も開始されているということでしょう。 そして現在同社で販売しているモデルにしても、これからのモデル「X-MOTION CONCEPT」にしてもどこと無く、日本メーカーを真似ているような雰囲気を感じえざる終えません・・・ ただ、逆を言うと中国では、日本のデザインが好みであったり、中国の技術が、いろいろな意味で上昇しているということも伺えるのではないでしょうか? 参考アドレス
http://www.saicmotor.com/
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下の画像をみて、、、
似ているとは言っても、違うメーカーです。とは言うものの、マツダの魂動デザインにそっくりな気も致します。グリルのデザインや、ヘッドライトの雰囲気、そしてカラーリングまで非常に似ているといわざる終えない状況。 そして中国の嗜好に併せて、よりバンパー等がアグレッシブに表現されている点、サイドアンダー等もスポーティに仕上がっている点が中国メーカーのポイントではないでしょうか?
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SAIC「X-MOTION CONCEPT」のエクステリア

フロントビュー

フロント部分を見ているとデザイン全体の雰囲気は、まるでマツダCX-5やCX-8を思わせるようなデザイン。これは、日本のマツダユーザーや、ヨーロッパで拡販を進めているマツダとしては、非常に難しい思いが起こっても仕方ないくらい・・・。 バンパーアンダーサイド等は、アグレッシブに出来ていて、往年のグリル中央のMGマークは健在となっています。そしてクルマとしてのエクステリアデザインは、実に出来栄えのよいデザインであるともいえます。
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サイドビュー

下は、SAICホームページでの画像ですが、こういう雰囲気がさらにマツダを完全に意識したといわれてしまう部分! ※日本メーカーであるマツダさんにもこれに負けないよう、どんどん躍進したデザインや技術を進めていただきたいとエールを贈りたい気持ちで、筆者はいっぱいです。
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フロントヘッドライトとグリルライン等、非常に良くできていると言わざるを得ません。
そしてこの撮影シーン、そしてX-MOTIONという呼称は、日産でも使用しているようなネーミング。 ※日産さんにも、さらに「やっちゃえ!日産」で革新的な技術や戦略で、お隣の企業に負けないクルマ作りを進めてもらいたいとエールを贈ります!
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リアビューでは、海外モデルのテールランプを模写したような雰囲気も見られますよね。ということは、現在中国では売れる車作りが、諸外国の良い所取りという考えなのかもしれませんね。
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マツダCX-5と比較

似てはいるのかもしれませんが、やはりマツダの落ち着いた日本的な雰囲気と今回の奇抜な「X-MOTION CONCEPT」では、似て非なるものであると筆者は考えます。 塗装技術の高さは、やはりマツダの今までの技術の集約ですし、魂動デザインも内側から湧き出るような躍動感を表現しているのではないかと!
一方、「X-MOTION CONCEPT」は、確かにアグレッシブ&スポーティな出来栄えですが、アキの来ないデザインではなさそう。
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ボディサイズからのパッケージングは、日本車であるマツダが美しいのではないでしょうか?「X-MOTION CONCEPT」で1番気になるのは、バランスの崩れたホイール&タイヤサイズ。 中国では、大きいタイヤが嗜好のようですが、バランスも大事。ただ、現在はまだコンセプトモデルですので、市販までにいろいろ改良してきて完成度を上げてくると予想。
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まとめ

今回このMGが出したコンセプトモデルに関しては、いろいろな記事が書かれていますね。「ここまで酷似」・「やりすぎなMG(中国)」・「酷すぎるマネ」などなど。 筆者の率直な感想は、マネされるということは、そのデザインやネーミングは非常に良いものであるということ(マネして良いといっているわけではありません)。 そもそも中国で、マネという文化が横行していることが非常に大問題であると考えます。そして世界的にも社会問題にもなっております。これに関しては、どこかできちんと食い止める必要があると筆者も感じています。 筆者はこう考えます。
中国は、今や人口やGNP等において非常に大きな国へと変貌しています。
一方日本では少子高齢化が進み、消費等も伸び悩んでいくでしょう。
そんな中、日本の自動車メーカーにしか出来ない、アイディアや技術力で、大国の追随を退けてほしい!と願います!
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