SUBARUがレヴォーグの改良モデルを発表!その詳細を紹介します!

SUBARUは、レヴォーグの改良モデルである特別仕様車を発表し、6月27日に発売します。特別仕様車は2タイプ販売予定であり、それぞれの仕様を紹介していきます。

レヴォーグの概要

エクステリア : デザイン | レヴォーグ | SUBARU (60331)

レヴォーグは、SUBARUが2014年から生産・販売しているステーションワゴンです。現行モデルが初代のモデルであり、一部改良が何度か行われています。
エンジンは全車直噴ターボを搭載しており、2種類のエンジンが用意されています。新開発の1.6Lエンジン「FB16」型の最高出力/最大トルクはそれぞれ、125kW (170PS)と250N・m (25.5kgf・m)を発生し、走りと燃費性能を両立するとともに、レギュラーガソリン仕様とすることで経済性にも配慮されています。また、2.0Lエンジンの「FA20」型は221kW (300PS)の最高出力と、400N・m (40.8kgf・m)の最大トルクを発揮します。このようにスポーツカー並みの走りと、下手なSUVに勝る居住性・積載性で、いまだにファンの多いクルマです。
今回はこのレヴォーグの改良モデルを特別仕様車として、SUBARUは「1.6/2.0 STI Sport Black Selection」と「1.6GT-S EyeSight Advantage Line」の2種類を用意しています。
今回はその詳細を以下に紹介していきます。

「1.6/2.0 STI Sport Black Selection」

レヴォーグ STI Sport EyeSight Black Selection | SUBARU (60334)

1.6/2.0 STI Sportをベースにドライバーのスポーツマインドが高ぶるアイテムを採用しています。
エクステリアは、18インチブラック塗装&切削光輝ホイールやブラック塗装のドアミラーカバーを装備しています。またボディカラーに新色マグネタイトグレー・メタリックを採用しています。
インテリアではブラックトリムとレッドステッチを組み合わせ、さらにレヴォーグ初となるRECAROフロントシートを採用しています。このRECAROシートは、レヴォーグをさらにスポーティーな印象に際立たせてくれます。
レヴォーグ STI Sport EyeSight Black Selection | SUBARU (60348)

「1.6GT-S EyeSight Advantage Line」

レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight Advantage Line | SUBARU (60346)

1.6GT-S EyeSightをベースに大人のためのスポーティモデルを感じさせる専用アイテムを採用しています。
エクステリアは、18インチブラック塗装ホイールやブラック塗装のドアミラーカバー・ドアハンドルを装備し精悍さを演出しています。またボディカラーは専用色としてクールグレーカーキを設定しています。
インテリアでは落ち着いた色合いのブルーをアクセントとしたウルトラスエード/本革シートにより、上質感と機能性を高めています。
レヴォーグ 1.6GT-S EyeSight Advantage Line | SUBARU (60349)

レヴォーグの安全性能の改良

予防安全(アイサイトセイフティプラス) : 安全 | レヴォーグ | SUBARU (60352)

安全性能として、ハイビームアシストが作動する車速を従来の40Km/hから30km/hに変更し、より低車速から作動を開始するようにすることで作動領域を拡大し、夜間走行時の安全性をさらに向上させました。
さらに「1.6GT-S EyeSight Advantage Line」の特別装備として、アイサイトセイフティプラス(運転支援)[スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)/ハイビームアシスト(自動防眩ルームミラー付)]・アイサイトセイフティプラス(視界拡張)[フロント&サイドビューモニター/スマートリヤビューミラー]があります。

レヴォーグの特別仕様車の価格

「1.6/2.0 STI Sport Black Selection」の価格は、
3,564,000円(1.6STI Sport EyeSight Black Selection)
4,050,000円(2.0STI Sport EyeSight Black Selection) 「1.6GT-S EyeSight Advantage Line」の価格は、
3,348,000円( 1.6GT-S EyeSight Advantage Line)
になっています。

まとめ

今回はレヴォーグの改良モデルである特別仕様車の2車種の詳細を紹介してきました。
どちらもよりスポーティーさに磨きがかかってクルマとしてのカッコ良さが増したモデルになっています。
発売はまだですが、気になられた方はディーラーに問い合わせていただくことをオススメします。
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