メルセデス「Bクラス」、新型完全電動化の噂も…ついにここまで見えた！

メルセデスベンツのコンパクト・ミニバン、「Bクラス」次期型プロトタイプをこれまでで最もカモフラージュの軽い状態でキャッチしました。「Aクラス」より背高のシルエットながら、スポーティなデザインが見えてきました。

プラットフォームには最新世代の「MFA」を採用、軽量かつ高剛性を実現し、フットプリントは増えると言われています。 カメラで捉えた開発車両のフロントには、現行モデルより薄く釣り上がったシャープなヘッドライト、シングルフィンのスポーティなグリル、台形型エアインテークが見えています。 「Aクラス」新型は、「CLS」と「プレデター顔」を共有するが、「Bクラス」は異なるイメージを持つと予想されます。

リアビューでは、薄型テールライトも見て取れます。また、Cピラーの後ろは偽装されているが、ここには開放感を高めるウィンドウが入るはずです。 キャビンには、メルセデス最新世代のツインデジタルディスプレイ、「MBUX」インフォテインメントシステムの搭載も間違いないでしょう。 パワートレインは、1.5リットルディーゼルエンジン、1.6リットルガソリンエンジン、新開発2リットルターボディーゼルのラインアップが予想される他、48Vプラグインハイブリッド、さらにはフルEVモデルの設定も噂されています。

ワールドプレミアは、2019年初頭が有力とされており、今後の情報に期待をしましょう。