2018年10月30日 更新

ホンダのクラリティPHEV!トヨタのプリウスPHVと比べてのメリット・デメリットとは?

今年、ホンダもプラグインハイブリッド車を販売しました。国内ではプラグインハイブリッド車はまだまだ少ないですが、その中でも代表的なトヨタのプリウスPHVと比べてのメリット・デメリットを紹介していきたいと思います。

ホンダのクラリティPHEV!トヨタのプリウスPHVと比べてのメリット・デメリットとは?

クラリティPHEVの概要

デザイン・カラー|スタイリング|クラリティ PHEV|Honda (49375)

クラリティPHEVは、今年からホンダが製造・販売しているセダン型のプラグインハイブリッド車です。ホンダとしては初のプラグインハイブリッド車となり、国内で新たなプラグインハイブリッド車の選択肢も増えることになりました。現時点で、国内のプラグインハイブリッド車は、トヨタのプリウスPHV、三菱のアウトランダーPHEV、そしてこのホンダのクラリティPHEVとなります。

プリウスPHVの概要

トヨタ プリウスPHV | 外観 | トヨタ自動車WEBサイト (49378)

プリウスPHVは、トヨタが2011年から製造・販売しているプラグインハイブリッド車です。現行モデルは2代目のモデルとなり、2017年から販売されています。

フルモデルチェンジを経て、通常のプリウスとの外観の差別化を図り、一つ上のランクの車になりました。先代モデルよりEV走行可能距離も向上し、プラグインハイブリッド車としてますます使いやすい車になっています。

クラリティPHEVのメリット

①国内トップレベルのEV走行距離

クラリティPHEVのEV走行距離はJC08モードで最大114.6kmとなっており、国内でトップになります。プリウスPHVがJC08モードで最大68.2kmとなっているので、クラリティPHEVの方が、約倍近くのEV走行が可能になっています。これはクラリティPHEVの一番のメリットでもあります。

②乗車定員が5人

このメリットは普通車では当たり前のことなのですが、プリウスPHVと比べると大きなメリットです。プリウスPHVが4人乗りのため、5人乗りのプラグインハイブリッド車は魅力的なのです。乗車定員が5人乗れるこのメリットは、プリウスPHVを大きく引き離した形になります。

③コックピット周りの装備が最先端

クラリティPHEVは、最新装備が充実しています。まずシフトレバーが、クラリティPHEVはエレクトリックギアセレクターを採用しており、指先一つでシフト選択が出来る手軽さがメリットです。また電子制御パーキングブレーキを搭載している点も、クラリティPHEVを選ぶメリットであり、プリウスPHVには搭載されていません。

クラリティPHEVのデメリット

①価格が高い

クラリティPHEVは5,880,600円~になります。プリウスPHVが3,261,600円~になっているので約200万円の価格差があります。同じプラグインハイブリッド車でもここまでの価格差があれば、クラリティPHEVを選ぶことを少しためらってしまいます。

②HVモードでの燃費性能はプリウスPHVが上

EV走行距離はクラリティPHEVが上ですが、HVモードでの燃費性能はプリウスPHVの方が上です。

クラリティPHEVの燃費性能は、JC08モードで最大28.0km/Lになります。プリウスPHVの燃費性能は、JC08モードで最大37.2km/Lとなっています。

HVモードでは、ダントツでプリウスPHVの燃費性能が勝るので、ハイブリッド車として乗ることが多い方にはプリウスPHVの方がお財布には優しいかもしれません。その点は、トヨタのハイブリッドシステムが功を奏しているといっても過言ではありません。

まとめ

今回はホンダのプラグインハイブリッド車であるクラリティPHEVのメリットとデメリットを紹介してきました。

国内トップレベルのEV走行距離を誇るのは大きな魅力ですが、価格が高くなってしまっているのが少し残念な点ではあります。

しかし価格相応の装備やインテリアが充実しているので、乗ってみたいと思わせてくれるプラグインハイブリッド車であることは間違いありません。

一つ上のランクのプラグインハイブリッド車を購入したい方にはオススメの車です。気になられた方は是非一度試乗してみてはいかがでしょうか?
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