ホンダ、「ジェイド5人乗り」発売、シートを一列削ったら、狭いミニバンが広いスポーツワゴンになった

ホンダは、マイナーチェンジにより、「ジェイド」に2列シート5人乗り仕様を追加、さらに2列シート車にはよりスポーティーな「RS」を設定し、「ホンダセンシング」を全車に標準装備させて、5月18日より発売を開始しました。

「ジェイド」のマイナーチェンジによる変更点

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マイナーチェンジでは、新たに2列シート5人乗り仕様をガソリン車とハイブリッド車に設定しました。後席は、シートが厚みを増し、広いレッグスペース、大型アームレスト、そして反転テーブルなどが採用され、よりくつろげる室内空間となり、大容量のラゲッジスペースを備えています。さらに、機能を充実させた「ホンダセンシング」を全車に標準装備させ、機能と安全性の向上を実現しました。 「ジェイド」の室には、前後のシート間隔に余裕を持たせており、広々とした足まわりを実現しています。また、2列シート車の後席には、厚みのあるシートを採用して、座り心地にもこだわり、後席用のエアコン吹き出し口を設けることで、リラックスできる空間を提供しています。

これが2列シート5人乗り仕様の利点

荷室・収納|インテリア|ジェイド|Honda (30757)

3列目シートを設定できる広々とした室内スペースですから、そのシートを取り外すことにより、2列目シートを倒さなくても、充分なラゲッジスペースを確保できます。そして、大開口のテールゲートは、使いやすさに配慮して開口部を斜めにするとともにテールゲートの飛び出しを抑えるとともに、荷物を出し入れしやすくしています。 また、2列目シートは6:4で左右分割され、レバー操作で簡単に倒せます。さらに、大開口のテールゲートに加え、地面から開口部までの高さを抑えているため、重い荷物も高く持ち上げずに出し入れ出来ます。

新グレード「RS」とは

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新設定された「RS」は、インラインタイプのLEDヘッドライトや、ハニカムメッシュフロントグリル、そして新規採用18インチのアルミホイールを採用、スポーティーかつシャープなデザインとなっています。また、ブラックルーフ仕様のエクステリアカラーを新たに設定したことでスポーティーなインテリアになっています。 そして、ガソリン車の「RS」は、「全開加速ステップアップシフト制御」や「ブレーキ時ステップダウンシフト制御」を追加設定し、安心感のある減速と再加速に備える俊敏なレスポンスを実現しています。また、ハイブリッド車の「RS」では、ギアレシオと駆動力制御を最適化し、パドルシフトを全タイプ標準装備しています。 さらに、「RS」と「X」には、ダブルウィッシュボーンサスペンションとダンパーセッティングを見直り、上質かつ爽快な走りを実現しました。

「ホンダセンシング」を全タイプ標準装備

予防安全性能|性能・安全|ジェイド|Honda (30759)

安全運転支援システムの「ホンダセンシング」には、これまでの機能に加えて、歩行者事故低減ステアリング機能を新たに採用し、8つの先進機能を持たせて全タイプに標準装備されています。

ホンダセンシングの8つの先進機能

歩行者事故低減ステアリング

歩行者事故低減ステアリング

・衝突軽減ブレーキ〈CMBS〉
・誤発進抑制機能
・歩行者事故低減ステアリング
・路外逸脱抑制機能
・アダクティブクルーズコントロール
・車線維持支援システム
・先行車発進お知らせ機能
・標識認識機能

メーカー希望小売価格

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G Honda SENSING:2,398,680円 (5人乗り)
RS Honda SENSING:3,088,800円 (5人乗り)
X Honda SENSING:2,748,600円 (6人乗り)
HYBRID RS Honda SENSING:2,898,720円 (5人乗り)
HYBRID X Honda SENSING:3,088,800円 (6人乗り)

まとめ

ミニバンとしてはパッとしなかった「ジェイド」ですが、スポーツワゴンとしてならということで、今回の2列シート5人乗り仕様の設定となり、シートを一列削ったら、狭いミニバンが広いスポーツワゴンになった訳です。しかし、そのスポーツワゴン自体も需要は多くないクラス。ミニバンとしては狭く、スポーツワゴンとしては高額すぎる「ジェイド」を必要とするユーザーは、どんな人たちなのでしょうか。
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