アウディ「S6」アバント新型に大接近…2019デトロイトモーターショー不参加で3月以降発表の噂

アウディ「S6」について最新情報をお届けします。

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アウディのミディアム・ワゴン、「A6アバント」新型に設定される高性能モデル、「S6アバント」次期型にカメラが大接近しました。1994年に初代が発売されて以降進化を続けていますが、次期型では内外ともに大きな転換期となります。
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これまでで最も鮮明に捉えた開発車両は、「A6アバント」新型と同じグラフィックを持つ生産型ヘッドライトを初めて装備しています。 ワイドなシングルフレームグリル、大口エアインテーク、高性能ブレーキシステム、クワッドエキゾーストパイプなどが装着されている他、ライドハイトを低減させるスポーツサスペンションを装備しています。 室内には、12.3インチのデジタルクラスタ・ディスプレイ、10.1インチのインフォテインメントシステム、8.6インチのセカンドディスプレイを持ちます。 また19スピーカーを備える、バング&オルフセン製プレミアムオーディオシステム、マッサージ機能付きフロントシートなどのオプションも用意されています。
注目のパワートレインは、現行モデルの4リットルV型8気筒ターボに別れを告げ、「RS4」や「RS5」と共有する2.9リットルV型6気筒ダウンサイジングターボを搭載する可能性が高いとされています。 但し最高出力は、さらに強力な450psから470psが予想されています。
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今後情報

アウディは、2019年1月のデトロイトモーターショーを不参加になると噂されており、ワールドプレミアの場は3月のジュネーブモーターショーが有力のようです。 なお、10月のパリモーターショー、または11月のロサンゼルスモーターショーでは、「S6セダン」のデビューが期待されています。
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